こんにちは。
早野隼翔の55段階式・個別指導塾
塾長の早野です。
先生!
開運に興味はありますか?
~~~~~~~~~~~~
というのも、
6月5日は天赦日!
1年の内で【最強】と言われる
幸運が高まる日でございます。^^
天赦日は
何をやっても上手く行く日であり、
結婚や開業、移転、転居、
口座開設など
新しくチャレンジすることに
向いている日と言われています。
ボクは新しく会社を立ち上げることと
4月に購入した財布を下す日にします。
ちなみにボクが使っている財布は
クロコダイルの本革長財布。
(ジッパークローズ)
そして、
今回も同じメーカーの
クロコダイルの本革長財布を使います。
(ノーマルオープン)
この日が来るまで使用を控えて
眠らせている財布なんですよ。笑
(結構、楽しみにしているイベント!)
もし、
開運を気にされるというのであれば
当日は地元の神社への参拝をして下さいね。
「いつもありがとうございます。」
と感謝を伝えるのを
忘れないように!^^
ボクは小田原にある松原神社と
芦ノ湖にある箱根神社へ
参拝に行ってきます。
さて、
今回のメルマガでは
『最近、気になるAIについて…』
についてお伝えしていきます。
【社会革命】個人向けコンピューター
1980年代、
いまから35~40年も前に
社会にとって大きな革命が起こりました。
それがパーソナルコンピューターの
製造・販売です。
通常、コンピューターは
大手企業や大学が
業務の中で共同で使うもので、
個人向けのものはありませんでした。
それが1971年に
マイクロプロセッサの開発に成功し、
1974年末には
初となるパーソナルコンピューターが
でました。
1981年には
今の原型となるIBMーPCが登場。
インテルX86系CPUと
MSーDOSが主流となり、
個人使用のパソコンが
出来上がりました。
当時は、
文章作成・表計算で使うことが
主流になっていたようです。
※PCー8801やPCー9801
X68000など、
のちに名機と言われるものが
登場しています。
【通信の世界】にも革命がおこる!
時をして同じころ、
社会的に飛躍し始めたサービスが
全米で起こっています。
それが携帯電話。
電話機の登場時には
その構想があったようなのですが、
技術が追い付かず
無線機のようなもので
代用をしていました。
原型は第二次世界大戦中の
アメリカ軍が使用したものと
言われています。
無線機のサービスを
一般向けに広げて
生活の利便性が大幅に向上。
携帯電話の普及が始まりました。
とはいえ、
まだまだ機械は大型機で
車載されるものが多く、
今のように片手で落ち運び、
使えるようになったのは
1990年代になってからの頃です。
この頃から通信業界は
大幅に成長産業へと発展し、
PCの普及も手伝って
WEBサービスが頭角を
現すようになっていきました。
これからは【AI】が革命を起こす?
この近年50年史においては
パソコンができ、携帯電話が普及し
インターネットの高速通信化が進んで…
同時にスマートフォンが1人1台と
生活になくてはならない物になりました。
動画サービスも、
数年前とは比較にならないくらい
進化しています。
そんな中で今現在、騒がれているのは
「CHAT GPT(AI)」サービスです。
AIは人工知能と言って、
コンピューターの
計算機機能を使い「知能」を研究する科学。
言語や推論、問題解決の知的行動を
人間に代わって行わせる技術のこと
でもあります。
知的行為=考えて答えを出す行為
これらは、
事前に準備された「データ」を使って
答えとなる手順「アルゴリズム」を
用意する必要があります。
今現在、
インターネット上にある
各種情報にアクセスし
そのデータを収集して、
答えとなる回答を導き出す…
そんなテスト(?)が行われています。
せっかくなので早野もやってみました
CHATーGPTサービスを使って
色々なものを調べてみようと思います。
まず、自分の名前である
「早野隼翔」について、
「AI」に教えてもらいました。
そしたら、
なんとプロボクサーに
なっているではありませんか!笑笑笑
世界選手権で勝利を収めているようで
現在もプロボクサーとして活躍中!
(そんなわけはありません!w)
「早野隼翔」の少ないデータから
関連しそうなデータを集めてきて
出した答えがこれでした。
うむむ。あかんがな。
では、もう少し質問を絞り込んで
「早野隼翔 経営コンサルタント」で
教えてもらったら、ちゃんと出ました!
2023年現在では、
質問の仕方によって
的確な回答が得られるようですが、
その前提となるデータが
間違っていたりすると、
アルゴリズムが正確でも
間違いの回答が蔓延することになります。
しかし、
コンピューターは
「人と違って絶対に間違いはない!」
と、思い込んでしまう人にとっては
これも現実に映ってしまうのだろうなぁ。
と、感じております。
まだまだ「AI」が
進化していくのは先かもしれませんが、
社会的な革命になるのは
時間の問題だと言えますよね。
先生も今のうちから慣れておかないと
あとから「知らない・できない」では
経営が成り立たなくなってしまうかも?
ちょっと気にして欲しいことでしたので
シェアを含めてお伝えしてみました。
参考にしていただけると、
嬉しいです^^
まとめ
さて、
今回のメルマガでは
『最近、気になるAIについて…』
というテーマでお伝えしました。
何度も何度も
検索されるような言葉や文章では、
日常的に使えるレベルには
なってきたようですが、
固有名詞になっているものは
データが少なくて
間違った回答が出てくるようです。
知っていることを再度調べて
確認するには使えますが、
知らないことを調べたり
教えてもらうには、
偽情報も混ざるので
鵜呑みにはできないようですね。
あっ、
これって目の前の人にも
言えることですよね。
インターネット上の情報の
取り扱いには十分な配慮が
必要なようです。
では、本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
講義、終了!
塾長・早野