いくら頑張っても集客に繋がらない原因はコレかも

こんにちは。

勝ち組治療家養成・個別指導塾
塾長の早野です。


新規集客に関して
いろいろ勉強しているのに
なかなか結果に繋がらない…

そんな思いをされている方も
少なくないと思います。

なぜ結果に繋がらないのか？
どうすれば患者さんが来るのか？


はい、今回のメルマガでは
『新規集客で考えること』
についてお伝えしていきます。

まずは２つに分けよう！

新規集客に関して、ボクが
個別指導塾でお伝えするのは
「質」と「量」の話です。


「質」というのは、広告物に
どのような内容のものを掲示し
どのような価値を伝えるか？
と言うことを指しています。

言い換えるのなら、広告媒体に
「何を書くのか？」です。

・キャッチコピー
・患者さんの悩み
・先生や院の実績
・他院との差別化
・施術の特徴
・患者さまの声
・料金／地図／電話番号

このようなものです。


「量」というのは、数のことで
何種類の広告媒体を使うのか？
1つの広告をどのくらい使うのか？
と言うことを指しています。

ホームページ
口コミサイト
折り込みチラシ
看板・ブラックボード
FACEBOOK
…etc

そして各種媒体のアクセス／配布数

新聞折込であれば…
2,000部、5,000部、10,000部…
部数と言えます。

露出量を意識してみよう！

ビジネスであろうが
広告活動であろうが、基本は
たくさんの人に見てもらうこと。

店舗のビジネスであれば、人が
たくさんいるところでやるのが
ビジネスの基本です。

駅前であったり、表通りであったり
商業施設の中や、近隣であったり
人が集まるところでやるのです。


この考えに基づいて、広告も
たくさんの人に見てもらうことを
考えなければなりません。


ホームページ　→アクセス数
口コミサイト　→アクセス数
折り込みチラシ　→部数
看板・ブラックボード　→何枚
FACEBOOK　→友達の数
インスタグラム　→フォロワー数
ブログ　→読者数


各母数を増やせば、露出量は上がり
見てくれる人の数は増えていきます。

これはお分かりになりますよね？

あなたも経験ありませんか？

治療院を開院して、2年、3年、
中には5年と経過しているにも
関わらず、新規で来た方に…

「ここっていつからありますか？」


このような話をされた先生は
少なくありません。

それも近所の方で
あるにもかかわらずです。


これって結局、自院の存在を
知られていないだけであり
露出活動をしていないから
起こることでもあります。

言葉を変えるなら、宣伝、
広告活動をしていないから
起こっているともいえるのです。

つまり、自分から地域の方に
“”お知らせに行っていない””
ということなのです。

人がいる所はどこか？

治療院を知ってもらいたい！
新規患者さんに来て欲しい！

こういう想いがあるのであれば
まず、露出量を増やしましょう。

そのために地域の方々に対して
自ら、お知らせに行きましょう。


考えておくことは1点、
人はどこに集まっているか？です。


駅、商業施設、コミュニティ、
スーパーマーケット、イベント、
人通りの多い所…

探せばいくらでも出てきます。

広告は人が集まっている所でやるのが
効果的なやり方なのです。

お分かりになっていただけます？

まとめ

さて、今回のメルマガでは
『新規集客で考えること』
というテーマでお伝えしました。

地域で長くやっているにもかかわらず
知られていない治療院が多いです。

その理由は本文で述べたとおりで
お知らせに行ってないのが原因です。

このことをよく理解していただき
露出量を上げる工夫をして下さい。

新規集客はここが、大きな
ポイントになっているのですから。


では、本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

講義終了！


塾長・早野

追伸

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