こんにちは。
クドケンWEBチームの
山本(やまもと)です。
塾講師の経験を活かし、
治療院で活用できる最新の情報を
「どこよりも分かりやすく」
というモットーで解説していきます。
さて今回は
【2020年のSEO】
検索順位を上げるために
注意すべき点
についてお伝えします。
5月のGoogleアップデートは
ここ1年で【最大】のアップデート
と言われていますので、
検索順位に
影響がなかった先生も
必ずご一読ください。
このメルマガを
最後まで読むことで、
目の前の検索エンジンの動きに
振り回されなくなります。
■その前に
今回は、先日のメルマガの
続報になります。
もし5月のアップデートと聞いて
「何のこと?」と思った先生は
まずこちらのメルマガをご覧ください。
GW中にあったGoogleのアップデートについて
■アップデートのおさらい
今回のアップデートは
5月4日に実行され、
直近1年間で
最大の順位変動
が起きています。
特に金融や医療
健康、美容、人材といった
ジャンルを扱うサイトに
大きな影響が見られています。
治療院業界でも
実際に5月6日頃から、
順位に影響が見られ始めました。
■続報
実は、
Googleからの
発表こそないものの
先日、6月10日にも
アップデートが入りました。
今回も5月ほどではないにせよ、
多くのサイトに順位の変動が
確認されています。
これはアップデート後の
調整が目的で、
Googleはいつも
大きなアップデート後に
細かな修正を複数入れてきます。
これはSEOの専門家も
関連のツイートをしています。
■どんなサイトに影響?
治療院業界でも
良い影響を受けたサイトと
悪い影響を受けたサイトがあります。
良い影響を
受けたサイトには
・1ページあたりの情報量が
専門的で充実している
・他のサイトには無い情報が多く
オリジナル性がある
・SSL化されて安全性がある
・レスポンシブデザインで
スマホでも読みやすい
というような
共通点が見られました。
一方で悪い影響を
受けたサイトには
・情報が薄い、少ないページが
量産されている
・見込み患者さんが
求めていない情報が多い
(症状や施術とは全く関係ない
情報や日記など)
・他サイト自サイト問わず
同じコンテンツを使いまわしている
というような
共通点が見られました。
■注意!
順位が下がったからといって、
すべてが悪いコンテンツ
というわけではありません。
たまたまその時、
グーグルの評価基準が
一時的に変化した
という場合もあります。
実際、以下2つの院は
5月のアップデートで
順位を落としたものの、
「何もせずに」
6月には順位が回復しました。
※顧客情報のため
地域名にはモザイクを
かけています。
元々、この2つの院は
コンテンツ制作に
非常に力をかけていました。
良い影響をうけた院と
同じ特徴をもっていたので、
何もせずとも順位が戻ったのです。
このように、
グーグルも完璧ではないです。
だからこそアップデートを
何回も繰り返しているのです。
■今やるべきこと
先生も順位変動に
一喜一憂するのではなく、
自分の院のHPを
見直してみてください。
具体的には
・患者さんが知りたい情報を
提供できているか?
・オリジナリティのある内容に
なっているか?
・専門用語や改行を連発して
読みにくい文章になっていないか?
このあたりから
チェックしていただくと
結果として検索順位アップにつながります。
検索順位を上げるためにも
“量より質”を意識して
コンテンツを作成していきましょう。
本日も
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
■追伸
もっと具体的に
コンテンツを制作する際に
気をつけた方が良い点などは、
Web集客について発信している
別の無料メルマガで
6月25日(木)に配信予定です。
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