本日の内容、
「リピート率に悩んでいる」
もしくは…
「リピート率を上げたい。」
そんな先生は<必ず>ご覧下さい。
こんにちは。
WEB集患の力で
月商100万円のサポートをする
治療院専門のWEB集客コンサルタント
加藤ユウキです。(※通称FOX)
昨朝のニュースですが、
「#リピ買い」という言葉が
SNS(インスタグラム)で
流行っていると紹介されていました。
詳しい内容は省きますが、
・何年もリピ買いしている。
・家族や知人にもリピ買いして
プレゼントした。
など気に入ったものを
広めるために使われている言葉と
番組では紹介されていました。
商品やサービスのリピートというのは、
治療院の売上にも大きく関わります。
経営学者のピーター・ドラッカーも
「売上の8割は
既存のリピートから生まれている」
という言葉を残しています。
というわけで、、、
本日は第112回
リピートに関する「危ない勘違い」
というテーマでお送り致します。
先生は、
日本全国の治療院の数、
ご存知ですか?
“約20万件”
です。
ちなみに…
今や、歩けばすぐに見つかる
「コンビニ」ですら、
“約6万件”
です。
数の多さは
感じてもらえたと思います。
そして、オープンした
全てが黒字というわけではなく
閉店している店舗も存在ます。
何が言いたいか。
「増え続けているので、
競争が激化している。」
ってことです。
新規患者さんを
集めることの重要性は
日々、メルマガでも
発信していますので、
きっと感じて頂いていることと
思っております。
そのため、
今回は
「リピート患者さん」に
焦点を絞ってお伝えします。
「あんな60分いくらの
安いマッサージ屋より
うちの方が絶対良いのに…」
「1回来てくれれば、
分かってもらえるのに。」
こんなこと、
一度は思ったこと、ありませんか?
そんな先生に、
1つ質問させて下さい。
“先生の院のリピート率は
何%ですか?”
60分いくらの
マッサージ屋よりも
先生の院のほうが、
施術内容は
確実に良いはずです。
であれば、
ほとんどの先生が、
80~90%以上の
高いリピート率になっていても
おかしくないはずです。
先生の院はどうでしょうか?
リピートに関するよくある勘違い
よく「危ない勘違い」を
されている先生が
いらっしゃいます。
それが、
施術が良ければ
患者さんはまた来る
という
勘違い。
もちろん、施術は大事です。
ですが、
考えてもみて下さい。
こんなお店は二度と行かない・・・
とても美味しい料理を
出してくれるお店があるとして、
そのお店が、
もし仮に…
・店員の接客態度が酷い
・店内が不潔、虫が出る
・値段も高いし、
高い理由が分からない
なんて状態だとしたら、、、
リピートしたいですか?
それでもリピートするとしたら、
本当に日本で1番に
美味しいんじゃないか?
と思わせるくらいの
味が必要ですよね…。
患者さんも同じです。
施術はもちろんですが、
施術以外にも、
様々な要素を判断した上で、
先生の院に
「また行く」か、
「もう行かない」か、
を判断しています。
リピート率が低いときに見直す5つのポイント
リピート率に
お悩みの先生は、、、
敢えて一度、
施術以外のこんなところに
目を向けてみてはどうでしょうか。
✔院内、院外はキレイか
✔しっかり説明、アフターフォローなど
トークで納得、感動させられているか
✔施術の効果を患者さん自身に
実感してもらえているか
✔値段の説得力はあるか?
(安ければいいわけでもないです)
✔定期的に患者さんに
コンタクトが出来ているか
どれもこれも
とても重要な要素です。
先生がライバルだと考える院が
どのようなことをやっているかも
考えて、違いを出していきましょう。
また、
SNSやニュースレターなどで
定期的に連絡を取ることも
とても良いリピート対策です。
今一度、足元を見直してみては
いかがでしょうか?
本日も
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
追伸
リピート率が重要なのはわかった!
でも、何をしたらいいかわからない…
という先生、、
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