こんにちは!
治療院専門の
WEB集客コンサルタント
加藤ユウキです。(※通称FOX)
本日も治療家の先生にとって
楽しくて面白いだけでなく
すぐに実践できて、
集客や売上に繋がるような
とっておきの内容を
お伝えしていきますので、
宜しくお願い致します。
本日は第79回
新規が落ちてきてヤバイ…ときの打開策
についてお話します。
もし先生が1年以内に
打開策を実施しており、
新規患者さんも満足するほど
来院しているのでしたら、
今日のメルマガは読まなくても大丈夫です。
この調子でがんばりましょう!
でも、
もし現状の
新規患者さんの来院数に
不満があるなら
ぜひご一読ください。
今回も動画をご用意していますので、
ブログ記事と合わせてご覧ください。
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打開策とはなにか?
さっそくですが、
私が伝えたい打開策とは
一体何でしょうか。
・手技を学ぶ
・リピート対策
・開業する
・場所を移転する
・TVに出演する
・雑誌を出す
・
・・・
・・・・・
当てはまるものは無数にあるでしょう。
今回、私がお伝えするのは
現状を打開するために
「リニューアル」する
ということです。
これは看板でもチラシでも
ホームページでも…
何でも当てはまります。
では、何故
リニューアルすると
新規が増えるのでしょうか。
ポイントは
3つほどあるので
一緒に見ていきましょう。
新規患者さんが増える理由
1最新のメニューやプランの反映
当時は最新の情報であったかもしれませんが、
年月が経つことで古くなっていきます。
先生の持っている最新の技術や
メニュー・コース・プランなどを
リニューアルする際に追加しましょう。
最新情報をアピールすることで、
それを求めている見込患者さんの
集患に繋がります。
例えば、「●●専門」
「地域唯一の技術」
「治療内容の明確化」
これまでとは治療院の立ち位置を変えたり、
患者さんに喜ばれている内容を
追加するなどができます。
場合によっては、
リニューアルするだけで
料金もアップさせられます。
実際に内容を変えずに
HPをリニューアルした際に
料金を1000円以上アップさせた
という人もいます。
私も最初に入社した会社では
リニューアル&移転した際に
料金を3倍にしたのですが、
注文も増えて、繁盛しました。
単価が上がったので、
ひとり、ひとりのお客さんに
集中できるようになりました。
先生の治療院でも
リニューアルを機に集患だけではく、
単価アップも出来るかも知れません。
2利便性の向上
リニューアルするということは、
最新の技術やノウハウが
詰まったものに変えるということです。
例えば、看板であれば
リラクゼーションやエステに
間違えられなくなる。
イヤ~な患者さんには
予め選ばれにくくする。
来て欲しい患者さんや
症状を明確に伝えるなどが
できるようになります。
また看板が変わると、
ガラッと雰囲気が変わるので
「あ、ここに整骨院あったんだ」
「へぇ~整体ってO脚も治るんだ」
「交通事故って病院以外でもできるんだ」
と、地域の患者さんの注目が集まります。
その結果、今まで治療院のことを
気に留めていなかったような
新たな患者さんを
来院に繋げることもできますよ。
そして、ホームページであれば、
以前は専門家じゃないと
作れなかったものが、
素人が少し説明書をみて勉強すれば、
ワードで文字や写真を入れるだけで
自分でも簡単に更新・作成
できるようになっています。
写真の加工も、専門ソフトを使わずに
スマホのアプリで、きれいに加工でるし、
簡単なバナーも10分程度で
作れたりするようにもなっています。
不便だったものが改良され
技術や利便性は常に上がり続けてます。
3デザインの改善
10年前の古いファッション誌を読んでも
ほとんどの人が「古っ」「ダサっ」と
ぼやくのではないでしょうか。
これは●●にも言えることで、
あまりにも古臭いデザインだと
見込み患者さんは読むのを拒んでしまいます。
実際、私も問い合わせ頂いた
先生のホームページやチラシを見ていると
「いつの時代だ・・・」
「行くのが不安になる・・・」
と思わずクチにしてしまうことがあります。
看板や内装もそうですよね。
アンティーク調なものは別として、
使い古されていたり、
破れてボロボロだったりすると
患者さんは「ここを選んだのは失敗した」と
思ってしまいます。
これでは患者さんの先入観もあり
治療効果も半減してしまいます。。。
その結果、悪い口コミが広がり、
口コミでの紹介も減ってしまう…。
こんな事態は避ける必要がありますので、
定期的に見直していきましょう。
デザインの一環として、
スマホとPCで共通した画面の採用
これはホームページに当てはまるものですが、
現在はスマホを持っていて当たり前の時代
かんたんな調べものはスマホで済ませます。
年代別で見ると・・・
30代で 92.1%
50代で 63.1%
※総務省のH29年7月発表データより参照
また、検索エンジンのYahoo!では、
2015年7月から
PCとスマホの流入数が逆転して、
スマホが優位となっています。
これらを踏まえると、スマホ表示を前提とした
レスポンシブと呼ばれるデザインは
避けられません。
というか、レスポンシブだと
管理しやすいです。
既存のホームページに追加するよりは、
リニューアルする際に採用する方が簡単ですし
患者さんを集めやすくなる
というメリットもあります。
どれくらいの頻度で見直せばいいの?
良いホームページは、一生もの
とも言われたりしますが、
新しい技術がでたり、
世間の環境、基準によって
変更する必要がでてきます。
定期的に見直しましょう。
例えば最近ですと、
スマホにも対応してない
ホームページは集患力が落ちます。
見込患者さんはスマホで、
治療院を調べるのに、
わざわざスマホで見にくい
ホームページを見つけたとしても
ちゃんと読まないし
選ぶということもなくなります。
テレビで例えると、
デジタル放送が普通の時代に
白黒テレビの放送を
流しているようなものです。
集患が目的なら3~4年毎にリニューアル
3~4年経つとチラシや看板、
ホームページを見る患者さんの
環境も変わります。
昨年は利用者が少なかったですが、
AppleやGoogle、Amazon、LINEなどの
スマートスピーカーや音声検索が
徐々に普及してきています。
私も今は、音声で検索するのが当たり前です。
厚生労働省や各協会から発表される
ルールや通達も年々変化していますよね。
世間の変化を考えると以前のままでは、
対応できていないことも多々あるでしょう。
治療院でも3、4年前とは
変化している部分もあるでしょう。
例えば
・周りにライバル院が増えた
・スタッフが移動した
・治療で使う手技・機械を変えた
・来て欲しい患者さんが変わった
・お店の外観や内観が変わった
・料金やシステムを変更した
・患者さんの集客が減ってきたなど
色々なことが変化している
のではないでしょうか。
もし古い情報のまま
ホームページや看板に載せていて
更新をしていないならば、
患者さんにとっても
治療院にとっても、
その情報は利用期間が切れて
価値がなくなっている状態です。
集患が落ちてきた時はスグにリニューアル
こちらは、もう言葉の通りで
集患が減ってきた時は
リニューアルなど対策を
考えるのをおすすめします。
近所にライバル治療院が増えたり、
PPC広告やGoogleのルールが変わると
個別に対応する必要がでてきます。
一番いいのは信頼できる専門家に
次の対策を相談してみましょう。
ライバル治療院と比較された時に、
どうすれば、先生の治療院を
患者さんに選んでもらえるのか。
広告の審査に落ちた時に、
どこを修正すれば再掲載されるのかなど
専門家に相談することで
早く解決できます。
タイム・イズ・マネー
時間は有限なので、
必要に応じて解決するための
投資も行いましょう。
まとめ
本日は、
新規が落ちてきてヤバイ…ときの打開策
というテーマでお話しました。
あまり多くは無いと思いますが、
・ホームページでスマホの対策ができていない。
・ホームページはあるけど、
患者さんが月5人以下…
そんなお悩みを抱えているのでしたら、
私達にご相談ください。
いくら外観やチラシや口コミがよくても
ネット上の治療院であるホームページが
微妙、古い、分かりにくい状態だと
患者さんは
「この治療院で大丈夫かな…」
と、不安になってしまい
全体の集客が落ちてしまいます。
定期的に見直して
リニューアルすることで、
新規患者さんを安定して
集めることができますよ。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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