こんにちは!
本日から秦に代わって
火曜メルマガを
担当することになりました、
WEB集患コンサルタントの
川俣(かわまた)です。
先生が心置きなく
治療に専念できる
経営状態をつくるために、
最適なWEB集患情報を
どこよりも分かりやすく
お届けします。
本日は、
補助金申請って手間なの?
というテーマで
実際に補助金を使って
HPを作られた先生に
クドケンスタッフが
お話を伺ってきました。
「補助金の申請って面倒くさそう…」
「申請してどのくらいの
お金がもらえるんだろ?」
「大まかな流れが知りたいな~」
となかなか、申請に
踏み切れない先生は
ぜひ最後までご覧ください。
■本日の動画
※約10分の動画です
■利用した補助金は?
今回先生が利用されたのは
小規模事業者持続化補助金
という補助金です。
HPのリニューアル(作り変え)を
目的に補助金を申請されました。
金額は、
HP制作費:約75万円
補助額 :約50万円
= 実際の支出は25万円
となり、75万円のHP制作が
25万円で行えたことになります。
■申請の手続きは面倒なのか?
行政書士さんの指示通りに
書類を作成したため、
自分自身で調べることは少なく
手間は感じなかったとのこと。
行政書士さんとは
お電話で現状と
補助の目的の確認し、
申請内容のコンセプトを決める
↓
先生が
ヒアリングシートと
目標売上シートの記入
↓
不足内容を電話や
メールで確認
↓
書類完成
という流れで
やり取りを進めていました。
ヒアリングシート自体は
1日程で記入が完了したそうです。
これなら、
お忙しい先生でも
申請を進めることが
できそうですね。
■申請後のスケジュールは?
補助金は、申請すれば
必ずもらえる
というものではありません。
そのため、申請後に
採択されたかどうかの
発表があります。
関根先生の場合は
書類提出
↓ 1ヶ月半後
採択発表
↓ 2週間後
正式通達
という流れで
採択の発表があったそうです。
■行政書士さんに頼むべきなのか?
行政書士さんに頼むと
お金がかかるから、
自分でできないかな?
と思っている先生も
いらっしゃるかと思います。
もちろん、自分で書類作成を
することも可能です。
ただ、
申請をする際には、
・どんな目的のために
その事業をやるのか
・どのくらい需要があって
自分は何をできるのか
・実際にその事業をすることで
どんな価値が提供できるのか
など、事業の展望を
具体的に記載する
必要があります。
自分たちだけでは
なかなかその展望を
文章にすることが難しいため、
行政書士さんに
ヒアリングしてもらうと
申請が通りやすくなります。
関根先生の周りだと、
税理士さんでも
申請が通らなかったとのことなので、
補助金のプロである
行政書士さんに
依頼することがおすすめです。
■こんな先生は補助金を利用すべき!
HPやPPC広告など
WEB集患を強化したい先生には
もちろんおすすめですが、
・売上を上げたいが
自分の理想や目標が
ボンヤリしてしまっている
・自分の院の強みや
ターゲットにしたい患者さんが分からず
コンセプトが固まらない
という先生にも
補助金の申請は
おすすめできます。
申請書類を作ることで、
自分の目標や
院のコンセプトを
改めてきちんと
考える機会になるからです。
先生は、
・今年の院の目標は?
・院のコンセプトは?
と聞かれて
すぐに答えられますか?
もしその部分が
曖昧になってしまっているのなら
補助金申請を機に
改めて考えてみてください。
■まとめ
今回は、実際に
補助金を活用して
HP制作をされた先生に
お話を伺ってきました。
申請は手間がかかる
と思われがちですが、
行政書士さんに依頼することで
先生の手間は
大きく減らすことができそうです。
また、申請書類を作成することで
自分の院について見直す
いい機会になります。
いま申請を迷っている先生も
ぜひこの機会に
申請にチャレンジしてみてくださいね。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
■追伸
・補助金を申請してみたいけど
何から始めたらいいの?
・行政書士さんに依頼したいけど
手順が分からない…
という先生のために
補助金についての
無料相談を開催いたします。
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