こんにちは!
クドケンWEBチームの
秦(しん)です。
毎月80院以上の治療院様と
やり取りしている経験を活かし、
先生の「本当に疑問に思っていること」
にお答えするため、
情報をお届けしていきます。
今回は
WEB集患がうまくいかないけど
原因が分からない…
という先生のために
HPから+5名集患する
キホンの方程式の話を
していきます。
先生がいま集患できていない
正しい原因が分かり
それに合った対策を
行えるようになりますので、
ぜひ最後までご覧ください。
■WEB集患のキホンの方程式
「方程式」と聞いて
先生はどんなものを
思い浮かべますか?
数学で習った
XやYを使った式が
思い浮かぶでしょうか。
実は、数学で習った
方程式と同じ様に
治療院のWEB集患にも
方程式があります。
この方程式を知らないと
・的外れの対策ばかり…
・お金と時間をかけたのに
集患数はふえないまま…
という状態に
なってしまいます。
そんな状態にならないために
今日しっかり
学んでいってください。
WEB集患の方程式は、
HPの質✕アクセス数-ライバルの強さ
で成り立ちます。
この式を構成する
・HPの質
・アクセス数
・ライバルの強さ
どれに問題があるのか
正しく知ることができなければ
HPを作ったのに
何故か集患ができない…
という悩みを
解決することはできません。
■方程式が欠けている状態とは?
どこに問題があるのか
正しく知るために、
方程式の中身を
具体的に説明します。
<HPの質>
・HPの内容が魅力的かどうか
・見やすい見た目になっているか
・予約がしやすいか
<アクセス数>
・HPが見られている数が十分か
<ライバルの強さ>
・ライバル院のHPの内容
・広告を出しているかどうか
この3つを意識して
正しく分析・対策を行うだけで
集患数を伸ばしていくことができます。
■HPの質の判断基準
では、自分のHPの
質はいいのか?悪いのか?
これを正しく判断できる先生は
かなり少ないです。
見た目はキレイだから
質が良いだろう!
と安心している先生も多いですが、
コンテンツの内容や
見せる順番によっては
集患に繋がない可能性も高いです。
例えば、
・文字ばかりで写真がない
・知りたい情報が見つけにくい
(料金、治る理由、予約フォームなど)
・スマホの画面が見にくい
・HPの雰囲気はいいけど
施術の効果がよく分からない
などに当てはまる院は
HPの質が良くない状態です。
■アクセス数の判断基準
アクセス数も、
どのくらいが多いのか?
少ないのか?
判断に迷いますよね。
例えば、月に5名の患者さんを
HPから集めたいのであれば、
500くらいはアクセス数が必要です。
Googleアナリティクスで
自分で確認するか、
HP業者さんに
「うちのHPの月のアクセス数は
どのくらいですか?」
と質問してみましょう。
自分で確認する場合は、
以下の手順で
アナリティクスを見ていきましょう。
1 「Googleアナリティクス」と検索してログイン
2 「ユーザー」をクリック
3 「概要」をクリック
4 右上の期間を1ヶ月に指定
5 「セッション」の部分を確認
どちらかの方法で
アクセス数を調べて、
自分の集めたい集患数に対して
足りているかどうか
を確認してみてください。
ライバルの強さの
調べ方については
今週木曜日の
WEBチームメルマガで
詳しく説明いたします!
■まとめ
WEBチーム集患の方程式は
HPの質✕アクセス数-ライバルの強さ
で成り立ちます。
この方程式に当てはめると
先生の院のWEB集患に
足りないものはなんのか
を正しく判断できます。
いま自分の目標が
達成できていないという先生は、
まずは、100~150アクセスあたり
1名の予約があるかどうか
確認してみましょう。
予約がない場合
→HPの質に問題あり
予約がある場合
→アクセス数が足りない
と判断できます。
正しい原因を確認してから、
それぞれに合った対策を行い
集患数アップを
目指していきましょう。
■追伸
HPの質、アクセス数
どちらも問題ないけど
何故か集患できない…
という先生は
ライバル院の強さに
原因があるかもしれません。
今週木曜日には
その判断方法を
お教えいたしますので、
ぜひWEBチームメルマガにも
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。