こんにちは!
クドケンWEBチームの
秦(しん)です。
毎月80院以上の治療院様と
やり取りしている経験を活かし、
先生の「本当に疑問に思っていること」
にお答えするため、
情報をお届けいたします。
今日は
「新規集患の入り口」
というテーマで
お話をしていきます。
新規集患で
お悩みの先生は
多いかと思いますが
患者さんがきてくれない原因は
そもそも
「先生の院を知らないから」
の可能性が高いです。
先生の施術を待っている
「先生の院を知らない患者さん」を
助けるためにも
今日の内容はぜひ最後まで読んで
実践していただきたいです。
さらに、
・新規集患をしたいけど
何から始めればいいか
分からない先生
・新規集患で悩んでいる先生
・開業して
これから新規集患が必要となる人
に向けて
お金のかからない「知られる方法」も
ご紹介しているので
ぜひ自分にあった方法から
実践してみてくださいね。
■はじめに
新規集患の第一歩は
患者さんに先生の(院の)存在を
知ってもらうこと。
例えば、人口が比較的多い地域の
駅目の前にある
1階の店舗とかであれば
さほど広告をしなくても
知ってもらうことができます。
(でもそういった条件の物件は
当たり前ですが家賃が高いので、
なかなか難しいです。)
そういう場所でない限り、
なにかしらの
「知られるための行動」を
しなければいけません。
今日はその
「知られるためにやるべきこと」を
お伝えします。
■患者さんの行動パターンと行動範囲は決まっている
「腕を磨いていれば
患者さんが来てくれる」
というのは
完全に幻想です。
昔はそんな時代も
あったかもしれませんが
今はそうもいきません。
患者さん一人一人に
自分の決まった行動パターンや
行動範囲があり、
よほどの目的がない限りは
そこから出ることは
ありません。
だから、自分から
「知られるための行動」
をしない限り、
患者さんが自ら
やってきてくれることは
ないのです。
先生も、
こんなことはありませんか?
自宅とは逆方面のところに新しく開店した
店のチラシが入っていたので
行ってみることに。
そのチラシの店を見にいったら
周辺にいくつか知らない店が。
最近できたのか?と思いきや
調べるor聞いてみると
どれも数年前からある店だった
という事が分かった。
このことからも分かるように
自分の普段の行動パターンから
外れた場所にあるお店は
知ることができず、
お店を選ぶ際の選択肢に
入ることもないのです。
■明日からできる!
お金のかからない「知られる方法」
<1>近所に直接挨拶まわり
住宅街の中にある、
もしくは駅との間にある院などは
特に効果的です。
開業間もない場合、
広告費もそんなにかけられない
という先生も多いので
自らご挨拶にまわり、
人柄を知ってもらうことで
来院のきっかけ作ってみましょう。
<2>無料のポータルサイトに登録
エキテンや
地域に即したポータルサイトで、
登録は簡単にできます。
ただし、登録数が多い地域ですと
上位表示が難しく、
有料プランにしないと
見込み患者さんの目に触れるのが
なかなか難しいといった面もあります。
<3>Googleマイビジネス(MEO)
Googleで「〇〇 地域名」
で検索したとき、
上のほうに地図と一緒にでる情報のこと。
登録、基本情報の設定など
基本的に無料でできるので
もはや今では
店舗経営している人が
「やらない理由がない」
といえます。
■費用がかかるけどやるべき「知られる方法」
<1>ポスティング
開業間もない院など関係なく、
定期的に行ってる先生も
いらっしゃるかと思いますが
「たくさん撒いても意味なかったしな…」
という理由でやっていない先生がもしいたら
それは【大きな間違い】です。
・チラシの内容
・撒く枚数
・ポストへの入れ方
など
いろいろ間違っているから、
反応がないといえます。
<2>地域の広告掲示板
こういうの、
見たことないですか?
実は、地域内での催しや
習い事の教室など
様々な情報が載っています。
もちろん、患者さんのもとに
ダイレクトに届ける広告と比べ
見てもらえない人が多いですが、
ターゲットが高齢の方の場合など、
状況に応じて上手く利用するべき
ひとつの広告です。
<3>ポータルサイトの有料会員
登録そのものは
無料でできますが、
上位表示をさせるために
有料会員になる先生も多いかと思います。
(使える機能範囲も広くなったりします)
ポータルサイトは、
Googleの現在の基準から
検索上位に優遇されやすいこともあり
WEB上の対策の一つとして、
ポータルサイト内の対策を
強化しておくのも手です。
■まとめ
新規がこない…
と悩んでいる先生。
それは、
【そもそも認知されていない】
という可能性があります。
腕を磨くだけでは、
患者さんは来ません。
むしろ、
先生の施術を待っている
「先生の院を知らない患者さん」を
助けるという意味でも、
「億劫だな」
「やり方がわからない」
「一度やったけどだめだった」
とあきらめず
知られるための行動を
まずなにか一つでも起こしてみましょう。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
■追伸
今週木曜日の
WEBチームメルマガでは、
本日お伝えした
無料でできる対策に加え
その中でWEB上でやるべき
「知ってもらうための方法」
を詳しく解説予定です。
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