こんにちは!
クドケンWEBチームの
山本(やまもと)です。
忙しい先生のかわりに
あらゆる媒体をリサーチして、
治療院で活用できる最新の情報を
「どこよりも分かりやすく」
というモットーで解説していきます。
今回は
【注目】最近よく見る”こんな広告”の正体
というテーマでお送りいたします。
■本日の内容
突然ですが、先生は
youtubeで
こんな広告見たことありませんか?
youtubeを利用する先生なら、
一度は目にしているかと思います。
実はこれ、最近一般開放されて、
特に注目されている広告枠なんです。
youtube以外にも
・Gmailを開いたとき
・Googleアプリを開いたとき
に表示される広告で、
「ファインド広告」
と呼ばれています。
(ファインド=見つける、発見する)
▼表示例
今回はそんなyoutubeを始めとして、
多くの患者さんにアプローチができる
ファインド広告についてご紹介します。
■ファインド広告とは?
ファインド広告というのは
Google広告の一種で、
いわゆるPPC広告と呼ばれるものと
ほぼ同じものと捉えていただいて
問題はありません。
・Googleのホーム画面
・YouTube
・Gmail
などに広告が出るのが特徴です。
これらはGoogleが誇る
特に利用者数の多いサービスで、
その総数は世界中で【毎月28億人以上】
とも言われています。
2020年の世界人口が約75億人ですので、
世界中で3人に1人以上が利用している
と考えると非常に多い事が分かります。
■活用方法
ファインド広告は
・多くの患者さんにアプローチできる
・関連度の高い記事が表示される
・滞在時間が長い
・比較的新しく、ライバルが少ない
といった特徴があります。
つまり、
安いクリック単価で
質の高い新規患者さんを得る
のに適した広告媒体として
活用が見込まれています。
ただし、配信先が
YouTubeやGoogleアプリなので、
スマホへの配信比率が
高くなる傾向もあります。
患者さんがスマホから見たときに
見づらい・分かりづらいサイトに
なっている場合は注意が必要です。
また、治療院の場合で考えると
来院を促すよりも
認知を広げる方に適しているので
「すぐに集患数を増やしたい!」
という場合には通常の検索広告などが
おすすめです。
■まとめ
ファインド広告は
得意不得意がはっきりしており、
そこを把握して活用できれば、
集患に役立つ広告メニュー
という印象です。
・認知拡大に使えるだけの
広告資金を用意すること
・スマホからの閲覧に適した
サイト構成にすること
など条件はありますが、
その中でも
・Google広告をやっているけど
成果が伸び悩んでいる
・なるべくリスクを少なく
コンバージョン増加を狙いたい
という場合には特におすすめです。
■追伸
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