こんにちは!
クドケンWEBチームの
秦(しん)です。
毎月80院以上の治療院様と
やり取りしている経験を活かし、
先生の「本当に疑問に思っていること」
にお答えするため、
情報をお届けいたします。
本日は
【12月10日(木)】に
申請〆切が迫った持続化補助金について
お知らせです。
・補助金を使ったらお得そうだけど
申請が面倒でやっていない
・やらなきゃと思っていたけど
気付いたら期限が過ぎていた
・どういうものに活用できるのか
分からない
そんな先生は必見です。
気になっているけどなかなか
時間が取れない、忙しい…
というのも分かりますが、
他の先生はもう既に行動しています。
資金がなさそうだな…と思っていた
ライバル院が、実は補助金でお得に
対策を講じているかもしれません。
申請日の〆切は12月10日(木)ですが、
プランを検討したり、
書類を用意したりで結構時間がかかります。
気になる方は今すぐ行動しましょう!
■持続化補助金って何?おさらい
持続化補助金とは、
常時使用する社員が5名以下の
小規模事業者の
新たな販路開拓を応援する制度です。
かんたんに言うと、
「新しいことを始める方を
応援するための制度」
ですね。
今年は、
一般型とコロナ特別対応型の
2種類が用意されています。
一般型ではかかった費用の3分の2、
最大50万円までが補助されます。
※もっと詳しく知りたいという方は下記のメルマガも
あわせてご覧ください↓
【最大100万円】持続化給付金とは別!持続化補助金のもらい方
更に、コロナ特別対応型も使うことができれば
プラスで50万上乗せされ、
【最大で100万円】まで補助されます。
■どのサービスに使えるの?
クドケンのサービスでは、
・HP制作
・症状ページ作成
・PPC広告
・予約システム
・顧客管理システム
・ニュースレター
・SEO
・MEO
が一般型の対象になります。
※SEO,MEOはHPとセットの場合のみ
集患UPを目指したい先生であれば
「やるしかない」という
項目ばかりです。
■実際の活用事例はコチラ!
実際に持続化補助金を活用して
弊社のサービスをご契約くださった方の
プランをご紹介しますね。
<A治療院>
●お申込みのサービス
ブログ型HPプラン ライトサポートコース
症状ページ丸投げ集患プラン 10ページパック
●補助金の対象金額
HP初期費用 439,780円
HP管理費用21,780円×2か月=43,560円
丸投げ集患プラン 220,000円
合計 703,340円(このうち2/3が補助金)
<B治療院>
●お申込みのサービス
PPC広告
●補助金の対象金額
管理費27,500円×6ヶ月=165,000円
広告費50,000円×6ヶ月=300,000円
その他 6,050円
合計 471,050円(このうち2/3が補助金)
<C治療院>
●お申込みのサービス
ブログ型HPフルサポートプラン
症状ページ丸投げ集患プラン 15ページパック
●補助金の対象金額
HP初期費用 769,780円
HP管理費用27,280円×2か月=54,560円
丸投げ集患プラン 286,000円
合計 1,110,340円(このうち2/3が補助)
直近ではHPの制作やPPC広告での活用が
目立ちました。
もちろん、上記以外の組み合わせも
対象になりますので
あなたの院に合わせたプランで
効率的に集患UPしていきましょう!
▼クドケンに補助金利用×サービスについて相談する
https://kudokenn.com/contact/
■持続化補助金Q&A
とはいえ、全部が全部
補助金の対象になるわけではありません。
実際にいただいた質問と回答を
ご紹介しますので、参考にしてみてください。
~~~~~~~~~
Q1
酸素カプセルの導入に使えますか?
A1
行政書士に確認したところ、
酸素カプセルは対象外の可能性が高いとのことです。
持続化補助金は給付金とは異なり
新たな販路開拓を応援する制度となっています。
あくまで「新しい事業を始める」ための広告の一環
ということが証明できれば、相談の余地はあります。
~~~~~~~~~
Q2
以前、症状ページの作成を依頼したのですが
それは対象になりますか?
A2
既に利用しているサービスは対象外となるため、
以前ご依頼いただいた症状ページは対象外となります。
販路開拓のために
「これから始める」
というものが対象となります。
~~~~~~~~~
Q3
クドケンPPC広告、その他のクドケン広告戦略を
持続化補助金を使うことで実施して行くことは可能なのでしょうか?
A3
販路開拓のために「新しく始める」ものであれば
補助金の対象サービス内に入っております。
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Q4
新規で起業するためのセミナー等の参加費に使えますか?
A4
持続化補助金はその名の通り
事業を「持続化」させるための補助金となりますため、
・既に独立していて、これから新しい事業をはじめる
・すでに事業を営み、販路拡大の為新たなものを購入する
・既に起業し、起業後すぐに持続化補助金に申請する
といったケースが大半となります。
まだ起業していない場合は、
持続化補助金以外にも商工会・商工会議所によっては
起業をサポートする補助金・給付金があるケースもあります。
<持続化補助金の手引き>
https://r1.jizokukahojokin.info/files/6715/9351/1676/r1i_sinsei_qa.pdf
※16Pに各お問い合わせ先がありますので、
そちらからご確認ください。
■申請〆切は12月10日(木)まで!まずはご相談
持続化補助金を使うためには、
プランの検討や見積もり、書類の作成で
ある程度時間がかかります。
もしあなたが、
「少しでも集患を増やしたい!」
と思っているのであれば、今すぐにご相談ください。
※12月10日(木)は、クドケンへの問い合わせ〆切ではなく
補助金の申請〆切です!
複雑な補助金申請をサポートするため
採択率90%以上の行政書士の紹介も承っています。
▼クドケンに補助金利用×サービスについて相談する
https://kudokenn.com/contact/
※スムーズなご案内のため、
「持続化補助金に関するご相談」にチェックをいれてくださいね。
■まとめ
今回の「持続化補助金」は
・常時使用する社員が5名以下の
小規模事業者が
新たな販路開拓をする場合が対象
・経費の3分の2
・最大50万円に加え
コロナ対策費50万円の合計最大100万円
・申請締切は12月10日(木)
という内容です。
・申請したいけど
何をすればいいか分からない…
・これは補助金に適用されるの?
・どう使えば効率がいいの?
という先生は
ぜひ相談から始めてみてください。
▼クドケンに補助金利用×サービスについて相談する
https://kudokenn.com/contact/
持続化補助金が採択されれば、
浮いた分の経費を他で使うことができ、
更に経営を安定させることができます。
コロナに翻弄された2020年でしたが、
あっという間に残り2か月となりました。
2021年、良いスタートが切れるよう
ぜひこの機会を逃さないようにしましょう。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。