こんにちは!
クドケンWEBチームの
秦(しん)です。
毎月80院以上の治療院様と
やり取りしている経験を活かし、
先生の「本当に疑問に思っていること」
にお答えするため、
情報をお届けしていきます。
今回は、7月末にお知らせした
「持続化補助金」についての
続報!
資金が用意できずに
持続化補助金の申請を諦めた…
という先生に向けた情報です。
・資金はいっぱいあるので困っていない
・予約表は1ヶ月先までぎっしり
・もう補助金の申請はした!
という先生以外には
必ずお役立ていただける
情報ですので
ぜひ最後までご覧ください。
■持続化補助金のよくある質問
前回の補助金に関するメルマガでは、
最大100万円の
「持続化補助金」について
お伝えいたしました。
※前回の記事を先に読む※
https://kudokenn.com/kudokenn-blog/kato/hp47/
その際、
・PPC広告を始めたいのですが
申請の項目に含められるのでしょうか?
・補助金申請したいのですが
やり方がわかりません…
・税理士さんを紹介してほしいです!
と本当にたくさんの
お問い合わせをいただきました。
お問い合わせを
くださった先生方の
お悩みで特に多かったのは
「費用は一旦立て替える必要があるみたいだけど
そもそもお金が用意できない…」
「銀行でお金を借りるのは抵抗がある…」
「補助金は諦めるしかないの?」
というものです。
■資金が無くても申請する方法を動画で解説
そこで今回は
いま手元にお金がない先生でも
「持続化補助金」を
申請できるようになる方法
をご紹介いたします。
クドケンの鈴木が
「手元にお金がない先生は
どうやって補助金を申請したらいいの?」
という疑問を
税理士の坂本先生にお聞きし
回答していただきました。
このまま補助金を諦めるのではなく、
この機会を有効活用できるよう
ぜひじっくり動画をご覧ください!
※動画は約15分です
■資金がない先生がするべきこと
「持続化補助金」は
「持続化給付金」と違い、
事前に資金を用意して
一旦立て替える必要があります。
そのため、
「資金が用意できないから…」と
申請を諦めてしまう先生が
いらっしゃいます。
でも、そこで諦めずに
資金調達から
始めてみましょう。
治療院専門の税理士である
坂本先生がおすすめするのは
「政策金融公庫」の
新型コロナウイルス感染症特別貸付
を利用することです。
3年間の金利は0.46%のため、
例えば100万円借りたとしても
利子は4,600円です。
この貸付を利用することで
他の方法よりお得に
資金の準備ができ、
補助金申請ができるようになる
ということです。
動画の内容を
簡単にまとめると…
・「お金がないから…」と諦めず
まずは資金を調達し
補助金で返済していく
・資金調達には、金利の低い
「制作金融公庫」がおすすめ
・資金調達するためには
必要書類に記入例を見ながら記入するだけ
・書類提出から
1週間で担当者から連絡
・面談を行い、4週間後には
融資決定or保留の連絡がある
動画の中で紹介したHPと
動画で使用していた資料は
こちらです。
▼「日本政策金融公庫 支店」で検索
https://www.jfc.go.jp/n/branch/
▼必要な申請書類
https://www.jfc.go.jp/n/finance/saftynet/pdf/covid_19_info_a.pdf
▼動画で使用していた資料
https://drive.google.com/file/d/1cLC37WRELtsapX8XECgJ-XbrqtUU23_9/view?usp=sharing
坂本先生に教えていただいた内容を
実践すれば、
いま手元に
資金が用意できていない先生でも、
約4週間で
持続化補助金を申請する
準備ができるようになりますね。
■まとめ
先生がとるべき行動は
・「日本政策金融公庫」のページから
申請をすすめる
・不安な部分をクドケンに相談してみる
のどちらかです。
このまま申請をすすめる先生は
こちらのURLから
必要書類の準備を始めましょう。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/saftynet/pdf/covid_19_info_a.pdf
・まだ不安なことがある
・補助金について
気になっていることがある
という先生は
こちらからクドケンにご相談ください。
https://kudokenn.com/contact/
※弊社のお問い合わせページにリンクします
「面倒だし…」
「資金を用意できていないから…」
と諦めるのではなく、
この機会を有効活用して
・より多くの患者さんに
来てもらえるように…
・患者さんが安心して
来院してくれる院にできるように…
ぜひ行動してみてくださいね。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。