こんにちは。
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クドケンの杉浦です。
本日のテーマは、
【コロナ対策】この時期、逆に新患が増えている院の特徴
です。
コロナに関する情報は、
日々、著名人、専門家をはじめ
様々な意見や見解が飛び交っています。
世間一般では、
ゴールデンウィークも終わったものの、
まだ自粛の日々は続いています。
緊急事態宣言の延長も発令されており、
この状況は少なくとも5月いっぱいは
続くのではないかと予想されています。
■コロナ前後の報告に変化
率直に申し上げて、
クドケンに来るご相談や報告も、
コロナ前までは…
・新規患者さんの数が過去最高を記録しました!
・また売上が伸びました
・予約が止まりません!
こんなポジティブなものが多かったんですが、
さすがに、コロナによる自粛ムードになってからは
・新規数が激減しました…
・売上が半減してしまいました…
・広告費を下げることにします
といったものから、
中には
院をたたみます…といった
ややネガティブなご報告もちらほらと
見受けられるようになっています。
状況が状況だけに仕方がない部分はあるとはいえ、
悲しい限りです。
が、
何度もブログでもお伝えしている通り、
悲しんでいても何も状況は変わりません。
悲しんでいるだけで
好転するなら、誰も苦労しません。
ブログを読んでくださっているなら、
先週先々週と、補助金に関する情報を
クドケンブログ内でいくつもお伝えしていますから、
今回は別の話をさせていただきます。
■補助金関連の情報はこちら
※補助金、持続化給付金等についての記事はこちら※
【今すぐ確認】最大200万の給付金申請に必要な準備はこの4つ
コロナ支援金などの情報まとめ
【最大200万】持続化給付金に申し込もう
【治療家必見】今からできる資金調達2つの方法
今回は
このような状況下でも
集患が伸びている先生が、
どのようなことをしているか…
について、共有をさせていただきます。
院を開けている先生には
ぜひ、真似をしていただくことを
オススメいたします。
1、専門家として情報を発信
この時期に集患が出来ている先生は、
積極的な情報発信をしている傾向があります。
例えば、コロナについての情報です。
医師からの情報を
自分なりに噛み砕き、
患者さんに伝えている先生も多く、
ホームページにコロナ対策として、
やるべきこと/やらないほうがいいことなどを
独自にまとめている先生もいらっしゃるようです。
こういった情報を発信することで、
患者さんから信頼を得ることができ、
結果的に、集患につながっています。
YouTubeで、
自宅ケア、ストレッチ系の
動画を出す先生も増えていますね。
ただ、どちらかといえば
先生のことを知らない新規の方を集めるよりも、
一度でも先生の院に来たことがある既存の患者さん向けに
情報を発信したほうが、集患は楽でしょう。
2、需要が高い症状についてのアピール
前にもお伝えしたと思いますが、
テレワークが推奨されるようになり、
多くの方が運動不足に陥った結果、
・腰痛(ぎっくり腰)
・ストレス性の症状
・自律神経系の症状
などに悩まされるようになっています。
こういった、
コロナ自粛期間の特有症状について、
原因や対策、院で行う施術など
詳しい情報をアピールすることで、
来院につながるケースも増えています。
テレワーク、運動不足から来るであろう症状について、
患者さんの悩みや潜在的な不安、今後起きるであろう症状について
プロとしての見解を出すことで、1でお伝えしたことと同様、
信頼を勝ち取り、来院につながります。
いかがでしょうか。
情報を発信する手段は、
・ホームページ
・院外(立て看板など)
・SNS
・チラシ、ニュースレター、DMなどのお便り
既にやっている先生も多くいると思います。
これはあくまでも個人的な所感ですが、
当院の整体を受けることで免疫力を高め、
コロナ対策をしませんか?
なぜ、免疫力が高まるかと言うと~~~
といったページを作成している整体院があり、
とても納得度がたかく、
「ここなら行くことで対策になりそうだ…」
と思わされました。
自粛ムードではありますので、
なかなか判断も難しい状態ではあると思いますが、
もし、今、院を続ける。
と決めているなら、ぜひ積極的に
取り組んでいただければ幸いです。
本日も
最後までご覧いただき
ありがとうございます。