こんにちは。
WEB集患を5倍にするための
“超”最先端の情報を
どこよりもわかりやすくお届けする
クドケンの杉浦です。
今回は、気配りの話。
あなたは気配り、足りてますか?
と言っても、
あなたの患者さんへの対応やトークに
偉そうに口出しするつもりはありません。
【気配り】と言っても、
WEB上の話です。
「あなたは、
患者さんを迷わせていませんか?」
これが、今日のテーマです。
患者さんへの実際のトークや、
対応を徹底的に磨いている先生は
本当に多いと思います。
ただ、WEB上で、
“おもてなし”ができている先生は
意外と少ないんじゃないでしょうか。
WEBでホームページを見る患者さんは
あなたのファンではなく、言ってみれば
品定めをしている段階の状態です。
見込み患者さんからしてみれば、
別にあなたじゃなくてもいいんです。
悲しいけど、これ現実なのよね。
不便、不安、不満があれば、
即座にライバルのホームページに
移動してしまうことでしょう。
見込み患者さんに「媚びろ」とは言いませんが、
せめて、必要な情報やあなたの魅力は
正しく伝えられるようにしましょう。
以下に、
15個のチェックリストを作りました。
クドケンでも気をつけていること、
先生によくお伝えしていることから
中心にリストを作りました。
できていないものは、
必須とまでいいませんが、
【やったほうがいいこと】です。
赤文字にしているところ、特に重要です。
1)
そもそも、
ホームページを探したら出てくる状態になっている
※◯◯市+整体、◯◯市+肩こりなどで
1ページ目に出てくる
2)
検索したときのタイトルと
ホームページの内容に相違がない
NG例)
「◯◯市の腰痛専門の整体院」
…と検索結果に出ていたのに、
ホームページ内では腰痛専門の要素が一切ない
3)
ホームページが
スマホで見やすく構成されている
※そもそもスマホ向けになっているか
文字や画像のサイズはスマホで見やすいか
4)
ホームページを開いた瞬間の画面に
以下の情報が写真などのイメージ付きで入っている
・だれが(施術者)
・なにを(症状、痛み)
・どのように(どうやって)
・どこで(場所、住所)
5)
あなたの魅力や強みが
視覚的にわかるようになっている
※実績、資格、メディア掲載歴、患者様の声など
6)
色がカラフル過ぎたり、
フォントがバラバラ過ぎたりせず、
どこを読めばいいかが視覚的にわかりやすい
7)
専門用語を並べていない
※並べるとしたら丁寧な解説つき
8)
メニューが複雑過ぎず、多すぎず、
どれを選べばいいかわかりやすい
※メニューが複数あると、初めての方は迷います
入り口は1つにするか、多くて3~4個あれば十分です
9)
施術者についての情報がわかる(安心感)
写真がある、自己紹介や施術についての方針、考えがわかる
※写真はなるべく笑顔や柔和な表情になっているか
10)
院がどこにあるかが写真付きでわかる
※アクセスページがある
11)
営業時間や定休日がどのページ、
どの画面でもひと目でわかる
12)
WEB全体で、情報の整合性がとれている
※ポータルサイトとホームページの料金が違う…
なんてことになっていないか
電話番号や住所、屋号は全部共通か
13)
予約しようと思ったときに
すぐに電話や予約が出来る
※できれば24時間予約できるのが理想的
14)
ページが文字だらけで
読みづらくなっていない
※あくまでも患者さんにとって読みやすいかが大事
極論、ものすごく読みやすいなら文字だらけでもOK
15)
得意な症状、集めたい症状について
ホームページ内にわかりやすく情報をまとめてある
▼15個、全部できていなかったあなた
ホームページから患者さんが来たら奇跡です。
改善の余地がありすぎるので、
1からの作り直しも視野に入れたほうがいいです。
▼14個~12個当てはまったあなた
ホームページから患者さんが来たら奇跡です。
改善の余地がありすぎるので、
1からの作り直しも視野に入れたほうがいいです。
▼11個~9個当てはまったあなた
ホームページから患者さんが来たら奇跡です。
改善の余地がありすぎるので、
1からの作り直しも視野に入れたほうがいいです。
やや意地悪をしましたが、
正直、半数以上当てはまってしまうなら、
リニューアルを検討したほうが早いかも知れません。
そのままのサイトで頑張る方が、
先生の時間、費用がかかりますし、
本来来るはずだった患者さんが
他の院に流れてしまうでしょう。
1~3個程度であれば、
改善するだけでも十分です。
4~8個となると、
改善は大変でしょうが、
やる価値はあると言えそうです。
※場合によってはリニューアルのほうが早いかも
あなたの現在地はどうですか?
まずは出来ていないことを
1つずつチェックしましょう。
【あえてやっていない】
…という場合以外は、
ホームページからの集患を考える以上は
基本的にどれもやった方がいいです。
コロナ禍で来院が減っているなら、
逆にチャンスと考えて、
改善してみてはいかがでしょうか。
本日も
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
最後に【CM】です!
クドケンで提供している
<ニュースレター>
正直言って、
先生が思っている以上に、
価値が高いツールです。
「自分でニュースレターを
毎月苦労せずに出せている。」
…という先生以外は、
全員がやったほうがいいくらいに。
なぜ、
ここまで豪語するのか、
動画をご覧いただければわかります。
↓↓
https://youtu.be/Z7dzPQpvQps
ちなみに…
4月のニュースレターでは
「コロナについて」の医師記事と
栄養士による「免疫力が高まるレシピ」を
記事に盛り込む予定です。
患者さんの興味度も高い内容だと思います。
ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
▼クドケンのニュースレター
https://bit.ly/2vG2DAT
■追伸
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