件名の疑問、
「実際どうなの、SNS」
先生も一度くらいは
頭をよぎったことが
あるのではないでしょうか?
こんにちは。
WEB集患の力で
月商100万円のサポートをする
治療院専門のWEB集客コンサルタント
加藤ユウキです。(※通称FOX)
というわけで
今日、第132回は
「治療院のSNS←実際どうなの?」
というテーマでお送りします。
SNS集客を知っていますか?
SNS集客という言葉、
去年、一昨年くらいから
ちょくちょく耳にしますよね。
実際の調査データでは
10代の約30%は
Twitterで検索を行い、
約25%は
Instagramで検索する。
と、言われています。
使わないといけない!
そんな感じしますよね…。
治療院業界でのSNS集客
では、
実際に治療院業界では
試すべきなのか。
色々と先に
説明したいところですが…
結論は、
「NO」です。
もちろん、
取り入れてもいいですが、
<WEB集客>
を目的にした場合、
「SNSは
最善ではない」
というのが、
クドケンとしての
現時点での回答です。
なぜ、「NO」なのか。
理由を簡単に
説明していきます。
最大の理由は、
SNSの「利用目的」
ここにあります。
SNSの利用目的とは
例えば、Twitter。
Twitterに流れる情報は、
・ニュース
・生の情報(ライブ情報)
・ゴシップ、トレンド
・個人の本音やつぶやき
こういったもので
溢れており、
実際に検索をするときも、
上のような情報を求めて
検索が行われます。
Instagramなら、
・美容情報
・飲食店関係
・旅行、観光地
こういった情報が
写真付きで見易く
流れています。
インスタ映えする
食事、デザートを探したり、
ネイルサロンや
美容室、旅行先を
写真で見たいなら
Instagram検索が便利です。
治療院をSNSで検索するのはいつ?
お読みいただいて
分かる通りですが、
つまり、
治療院を探す時には
適していないのです。
SNSを使う側も
そのことは感覚的に
理解しています。
もし、SNSで
先生のことを
検索するとしても
その殆どが、
・先生のつぶやきや
本音を知りたい
・先生の生活、好み、
プライベートを知りたい
・院の最新情報
といったものになります。
つまり、
先生のことを知っている
もしくは、
院を知っている
…という前提なんですね。
治療院の新規集客はここに集中
そのため、
知ってもらう入り口、
つまり新規集客は
今まで通り…
・ホームページ
・ポータルサイト
・チラシ
・通りがかり
ここに
力を入れていればOK。
SNSを活用するなら
「新規集客」
…ではなく
「ブランディング」
に使いましょう。
院や先生のことを
もっと好きになってもらう
そのためには、
SNSは最適です。
まとめ
今回お伝えしたSNS検索については
10代のリサーチ結果です。
クドケンにご相談いただく先生は
30~50代の患者さんを
新規集客したいという悩みが多いです。
来てほしい患者さんが
「何を使って治療院を探すのか」を
念頭において情報を見ていると
余計な情報に惑わされなくなります。
今、SNSを使うべきか
悩んでいる先生は、
「ファンになってもらう」
…つまり、
「リピート率」
が課題なのであれば、
最適な対応と言えそうです。
新規集客に困っているなら、
もう一度お伝えしますが、
・ホームページ
・ポータルサイト
・チラシ
・通りがかり
ここを強化するのが
引き続き、重要です。
先生の状況に合わせて、
対策方法を選びましょう。
本日も
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
追伸
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