「師匠のマネをしても集患イマイチ…」な3つの理由

こんにちは！

ＷＥＢ集患コンサルタントの
國嶋（くにしま）です。


本日は、

師匠のマネをしても
集患がイマイチ…

という先生の
3つの理由について
お話していきます。


お問合せや
私が実際に担当している先生から

「◯◯先生がうまくいっていたから
　この対策をやってみたいのですが」

「◯◯先生はそれやっていないから、
　自分も興味ないです」

といった声を
聞くことがあります。


例えば、
師匠の先生が
HPのテンプレをくれたり、
うまくいった対策を
紹介してくれたり…

そういった理由で
師匠のマネをしている先生が
よくいらっしゃいます。


もちろん、
それでうまくいっていれば
特になんの問題もないので

今日の話は
最後まで聞いていただく必要は
ありません。


ただ、

「師匠と同じことを
　しているはずなのに
　なぜかうまくいかない…」

と悩んでいる先生は
ぜひ最後までご覧ください。

■本日の動画

■パターンその1

1つ目は
HPの内容を
そのままマネしている
という先生です。


「師匠のHPと同じ内容にしてるのに
　何故か集患はイマイチ…」

なんて状態に
なっていませんか？


失敗している先生で
よくあるのは

キャッチコピー　：働く女性向け
お客様の声　　　：男性患者さんが多い
お悩みコンテンツ：膝痛など高齢者向け

というパターンです。


それぞれの項目で
誰に向けて言っているのかが
バラバラなので

結局誰にも刺さらない
という結果に
なってしまいます。

■パターンその2

2つ目は
キャッチコピーを
丸パクリしている先生です。


例えば、

「1回で効果実感！」
「痛みを根本改善！」

など、良さそうなキャッチコピーを
マネしてしまっていませんか？


キャッチコピーは
その下のコンテンツでの誘導があり
初めて予約に繋がります。


だから、
いくら良いキャッチコピーでも
それだけでは
意味が無いのです。


例えるなら、
ミステリー小説で
謎だけ散りばめて
まったく解決しないまま
終わっているような状態です。


いくら面白いトリックや
伏線があっても
それが解決されなければ
良い小説とは感じませんよね。


それと同じ様に
キャッチコピーだけ
マネをしても
全く意味がないのです。

■パターンその3

3つ目は
師匠がやっていないから
自分もやらない！
と考えてしまう先生です。


例えば、
WEB予約を導入したら
集患が伸びるであろう先生でも

「◯◯先生は電話だけでやっているから
　自分も電話だけがいい」

と言って
必要な対策を
できない先生もいます。


この考えで
物事を判断してしまうと
集患できる機会を
逃し続けてしまうことになります。

■なぜマネをしても集患できないのか？

師匠のマネをしても
うまくいかないのは、

治療院によって
立地、ライバル、ターゲットなどが
それぞれ異なるからです。


そのうちの1つが違うだけで
必要な対策や
載せるべき内容は
異なります。


しかも、
先生のWEB対策の
進み具合によっても
必要な対策って異なるんです。


例えば、
HPの内容をもっと
直す必要がある先生が

WEB予約を導入しても
効果がでないです。


もちろん、WEB予約は
とても有効な対策なのですが
先にHPを修正しないと
その効果を発揮できないのです。


もちろん、
知り合いの先生や
憧れの先生が
おすすめしていた対策を

自分もやりたくなるのは
すごくよく分かります。


自分でいちから調べるよりも
知り合いから
勧めてもらったものの方が
いいと思ってしまいますよね。


でも、

「その対策が
　今の自分の院に合った対策なのか？」

という点は
一度立ち止まって
考えてみてほしいです。


興味をもった対策があれば
自分で考えてみたり、
業者さんに相談したりして、

「自分に合っているか？」
を確認してから
スタートしてみてください。


それでは
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。

 

■追伸

～こんなお悩みありませんか？～

『そもそもウチの院は
ホームページで患者を呼べる
　地域なのだろうか？』

 

・ウチは都会じゃないから…
・ウチは激戦区だから…
・今までホームページで成果がでなかったから…
・そもそも自分ひとりでは実行に移せない…

 

そうした悩みがあれば、
治療院の集客に精通した
私たち『クドケン』を頼ってください。

 

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