クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

 

 クドケン吉野

リピートしやすい患者様を集めるホームページ対策

1015 Views

こんにちは!

WEB集患コンサルタントの
川俣(かわまた)です。

先生が心置きなく
治療に専念できる
経営状態をつくるために、


最適なWEB集患情報を
どこよりも分かりやすく
お届けします。

本日もよろしくお願いいたします。


本日は

リピートしやすい
患者様を集める
ホームページ対策


について
お話をしていきます。


「ん?リピートしやすい
 患者さんって
 先に集めることができるの?」


と思いましたよね。


確かに
リピート対策は

・施術をした後に
 お話をしている時

・患者さんが帰宅したあとに
 ハガキなどを送る


といった方法で
するのが一般的です。


でも先生、

先生の話を一切聞かない
患者さんや、
症状を治す気が
全くない患者さん

来院された

なんて経験は
ありませんか?


一方で、
先生の話をよく聞いて、
症状を本気で治したいと
思っている患者さん


ご来院されることも
あると思います。


「どちらの患者さんに
 来てほしいですか?」
と聞かれたら

恐らくほぼ100%の先生が
本気の患者さんを
選ぶと思います。


今回はそんな、
本気の患者さん」を
集める方法をお伝えしていきます。


リピート率で
お悩みの先生は
ぜひ最後まで御覧ください。


■本日の動画

==========
==========

■患者さんの本気度はこれによって変わる


患者さんの本気度は

・チラシ
・HP


など
予約前に先生の院の情報を見る媒体
の質によって変わってきます。


この段階で、
正しい対策ができていると
リピートしやすい
本気度の高い患者さんを
集めることができます。



僕はWEBのコンサルが専門ですので、
今回は本気度の高い患者さんを
集めるための

HPの対策について
お伝えしていきます。


■<対策1>ターゲット設定


1つ目は
HPのターゲット設定を
することです。



ターゲット設定とは、
どんな症状、年齢層、
ライフスタイルの患者さんを
集めていきたいか
を決めていく作業のことです。

どんな患者さんに来てほしいですか?


例えば、

30代で肩こりに悩む
会社員の男性と

50代で腰痛に悩む
専業主婦の女性だと、

HPに載せるべき内容は
大きく異なってきます。


先生が来てほしいと思う患者さんが
HPを見た特に
「これって私のことだ!」
と思ってくれるように


きちんとターゲットを決めて
HPを作っていく必要があるのです。


逆に
「どんな症状の誰でもOKです!」
という状態で作ってしまうと

本気度の低い患者さんも
集まってしまう可能性が
非常に高くなります。



それを防いで、
本気度の高い患者さんを
集めるために

・症状
・年齢層
・ライフスタイル


の3つを決めてみてください。


■<対策2>料金設定


2つ目の対策は
適切な料金設定をすることです。



地域によって
適切な料金は異なるので、
一概に「この値段がいい!」
とは言えないのですが…

安さを1番に推している
内容のHPは
ちょっと危険です。



安さに惹かれる患者さんは
「安いしとりあえず行ってみるか」
という意識の方が
多い傾向にあります。


そういう患者さんは
リピートする確率が
低くなってしまいます。

せっかく時間をかけても、リピートしてくれない可能性が高いです。


もちろん、そんな患者さんでも
先生の対応や施術に惹かれて
リピートする方も
いらっしゃいます。


しかし、その患者さんに
かけた先生の時間が
奪われてしまう可能性が高いことを
考えると、


料金の安さだけを
ウリにしていくのは
おすすめできません。


それに、僕個人としては
「人を治せるすごい技術があるのに、
 それを1000円で売ってしまうなんて
 もったいない…!」
という気持ちもあります。


ぜひ一度、
周りの院の料金と比較して
自分の院の料金設定を
考えてみてください。


■<対策3>オファーコンテンツの周りの一文


3つ目は、
HPのオファーコンテンツの周りに
ある一文を入れることです。



オファーコンテンツとは
初診の料金が載っているコンテンツの
ことを指します。


ここに、
「こんな方は予約してください」
という一文を入れてみましょう。


この一文を追加するだけでOKです。


例えば、

「症状を根本改善したい方は
 ぜひご相談ください」


「本気で治したいという方は
 ぜひご相談ください」


といった感じです。


クドケンでも、
HPのどこが見られているか?
という計測をしているのですが、

やはり料金の部分は
よく見られているんです。


そこに、
「あ、私のことだ!」と思わせる
一文を入れるだけでも
効果はでます。



いま、料金だけ載せている
という先生は、
ぜひこの一文を入れてみてください。


■まとめ


リピート対策は
ご来院後にするもの
と思ってしまいがちですが、

実は、ご来院前から
できる対策があります。


HPでできる対策としては

・ターゲット設定をする
・適切な料金設定をする
・オファーコンテンツの近くに
 一文を入れる


の3つがあります。


まだできていない
という先生は
ぜひ1つずつ
対策をしていってください。


また、今週木曜日の
WEBチームメルマガでは

「来院後の患者さんにするべき
 リピート対策」


について
お伝えしていきます。


ご登録がまだの先生は
ぜひここから登録して
配信をお待ちください!

↓ ↓ ↓

【無料】15秒で登録をする


クドケンのLINE公式アカウントでも
メルマガを配信中です!


「メールボックスを探すのが大変…」

という先生は、
ぜひLINE友達追加を
お願いいたします!

友だち追加

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。

Writer

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

関連記事

©2024 治療院経営に役立つ無料webマガジン「クドケンブログ」