クドケンブログ【繁盛院の教科書】

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【集患効果MAX】HPに載せるべき写真はコレ!

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こんにちは!

WEB集患コンサルタントの
川俣(かわまた)です。

先生が心置きなく
治療に専念できる
経営状態をつくるために、


最適なWEB集患情報を
どこよりも分かりやすく
お届けします。

こんにちは!


先日、コロナワクチンの
2回目の摂取を受け
熱を出してお休みをしている間、

スマホで家の近所の治療院の
HPを色々見ていたのですが…


この写真、違うな~…

と思う写真を
載せている治療院さんが
沢山いらっしゃいました。


写真は文章の7倍の
情報量を伝えられる

と言われているほど、
大切なものです。


そのため、
写真を変えるだけで
集患効果を上げられるんです。



そこで本日は

集患数をMAXにするために
HPに載せるべき写真はコレだ!


というテーマを
クイズ形式でお伝えしていきます。


普段特に意識をせずに
HPに載せる写真を選んでいる
という先生は
ぜひ最後まで御覧ください。


■本日の動画

==========
==========

■【問題1】患者さんがHPでよく見ている写真は?


早速ですが問題です。

次の写真のうち
患者さんがよく見ている写真は
どれでしょう?



正解は…

3番の
「施術者の写真」です。


僕が近所の治療院の
HPを見ていて多かったのは
TOPページに外観写真を
載せている治療院さんです。


治療院を選ぶ時に
外観を一番最初に知りたい患者さんは
ほぼゼロです。


治療院の場合は、
「どんな人が施術をするのか」
が1番最初に
分かった方が良いです。



そのため、
TOPページの最初の部分に
先生ご自身の写真を
入れるようにしてください。


■【問題2】2番めによく見られている写真は?


次の写真のうち
施術者の写真の次に
よく見られている写真は
どれでしょう?



正解は…

1番の
「患者様とのツーショット写真」です。


1問目で、
どんな人に施術されるか
気になるというお話を
お伝えしたので


「施術者の経歴や資格が
 気になるのではないか?」


と考えた先生も
いらっしゃるかもしれません。


でも、患者さんは
意外とその辺りは
後回しなんです。


患者さんにとっては

・自分と同じ症状
・自分と同じ年齢層
・自分と同じ性別


の人が来ているか?
という方が重要な情報です。


そのため、
院にどんな患者さんが来ているかが
分かる写真を
載せるようにしてください。



■【問題3】HPに載せる写真で絶対にやってはいけないことは?


絶対にやっていはいけないこと
それは…



「写真が暗い」
ということです。



僕は前職で
広告制作のお仕事をしていて
飲食店さんや企業さんの
広告を作っていたのですが…

使う写真が暗いというだけで
効果が下がっていました。



前職のことなので
あまり詳しくは話せませんが、
お客さんにアンケートをとった結果

写真が暗いと
清潔感が下がる


という結果がでています。




どんなに笑顔の写真や
キレイな院内の写真でも
「暗い」というだけで
印象は大きく変わってしまうのです。



どんなビジネスでも、
「清潔感」はとても重要です。


ただ、
自分で撮った写真だと
暗いのかどうかは
判断しにくいです。


そのため、
業者さんに編集をしてもらうか
周りの方に確認をしてもらうことを
おすすめいたします。


■まとめ


HPに載せるべき写真は

・施術者の写真
・患者様とのツーショット写真
・明るい写真


の3つです。


このポイントをクリアできているか
自分でチェックするだけではなく
周りの第三者にも
確認をお願いしてみてください。



本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

Writer

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