こんにちは!
治療院専門の
WEB集客コンサルタント
加藤ユウキです。(※通称FOX)
本日も治療家の先生にとって
楽しくて面白いだけでなく
すぐに実践できて、
集客や売上に繋がるような
とっておきの内容を
お伝えしていきますので、
宜しくお願い致します。
4月になり新年度が始まりましたね!
クドケンでも新入社員が入ったのですが
私は訪問コンサルティングで
関西に行っていたので、
新入社員に会うのは今日が初めてです。
入学式・入社式・人事異動など
この4月は新生活をスタートする
時期なので、治療院にも新規患者さんを
集めやすい時期です。
新規患者さんを取りこぼさないように、
今日はコレをチェックしましょう。
本日は第78回
「”中途半端”なSEO順位の
先生はココ↓をチェック!」
というテーマでお伝えします。
SEO順位が上がらないという場合、
いろいろな理由があります。
ただ、頑張りすぎて空回りしている…
ということもりますので、
正しいやり方かチェックしてみましょう。
また最近、一部の先生から
治療院のホームページに
「日本語のドメイン(URL)は
SEO対策に良いんですか?」
という質問も頂いたので、
まずは日本語ドメインについて
お伝えします。
動画でも6分半程度で
説明していますので、合わせてご覧ください。
※逆光のため暗くなっています
https://youtu.be/ww1RoU68Uxs
日本語ドメインって何?
日本語ドメインと聞いて
先生はどんなものか想像つく
でしょうか?
もしかすると日本語ドメインを
知らない方もいらっしゃるかも
しれませんので簡単にお伝えします。
日本語ドメインというのは
ホームページの住所であるURLを
日本語で設定することができます。
通常アルファベットで記載するため
例えば、
kudokenn.com
nakano-kudoken.com
というようなURL、ドメインを取るのが
一般的です。
しかし数年前から
.comよりも前の部分に
日本語を設定することが
できるようになりました。
クドケン.com
中野クドケン.com
というURLが作れるというわけです。
一部の先生やWEBに携わる人から
「日本語ドメインはSEOや集患に
有利になるんじゃないか?」
と話題になったこともあります。
それでは詳しく見ていきましょう。
日本語ドメインについて
日本語ドメインの場合、以前は、
ドメイン自体に上位表示したい
キーワードを含むことができるため、
検索エンジンに関連性が高いと、
昔は評価される効果がありました。
しかしこれは当時の話で、
今は違います。
今は検索エンジンも進化し、
ホームページに書いてある
コンテンツを読み取って
治療院のホームページが
検索ワードと関連性が高いかどうか、
質の高いサイトかどうかを
判断するようになりました。
SEO対策上は日本語ドメインだから
有利ということはないです。
日本語ドメインは視認性が高く、
クリックされやすいというところはありますが、
実際のURLは日本語を記号に
置き換えたものののため、
xnから始まるアルファベットの羅列です。
例えば、中野整体.jpというURLが
ブラウザ(ChromeやSafariなど)の
アドレスバーに表示されていたとしても、
実際のURLはxn--○○○○.jpといった
アルファベットに置き換えられたものになります。
そのため、知識のない人がブログや
Facebookなどで先生の院を紹介するために
手打ちでリンクを中野整体.jpと
貼っても、本当のURLと異なるため
リンク先に飛ばないということも起こりえます。
メリット・デメリットをまとめます。
メリット
日本語なので覚えやすい
漢字も使えるので、エリアや
治療院名を含むことが可能
デメリット
メールアドレスへの利用ができない
中野整体@中野整体.com
というアドレスは作れません。
本当のURLはアルファベットの羅列
日本語なのは表面上だけなので、
手打ち作業の場合、URLを打ち間違い
される可能性があります。
総合的に考えると日本語ドメインはお勧めしません
日本語ドメインはできないことが多く、
例えば、オリジナルのメールアドレスが
欲しい場合は別にもう1つ契約する
必要があります。
オリジナルのURL、つまり
ドメインを取得するのであれば、
分かりやすく短くて覚えやすい
アルファベットのドメインを
取ることをお勧めします。
ドメインに関する疑問が解決したところで
SEO対策のキーワードを考えましょう。
このキーワードは新規患者さんを
集めるために、誰もが必ず通る道です。
正しいSEO対策キーワードの決め方
SEO対策するキーワードは、
一番来て欲しい患者さま(ペルソナ)に
合わせ、治療院の場所に範囲を絞って
決めるようにしてください。
例えば「中野」で「整骨院」の
SEO対策をする場合は、
最初から「新宿」「高円寺」など
近隣にある複数の地域であったり
「整骨院」だけでなく、「鍼灸」
「整体」「カイロ」など
複数のキーワードでSEO対策をしてはいけません。
最初から複数のキーワードで対策しても
Googleの検索エンジンは、
どれがメインのキーワードなのか判断できず
結果どれも「中途半端」な順位になる可能性が高いです。
中途半端な順位の場合、
せっかくSEO対策を行ったとしても
見込み患者さんにホームページを
見てもらうことできません。
非常にもったいないです。
更にもう1個デメリットとして、
せっかくHPを閲覧してくれた
見込み患者さんへの訴求力も
落ちてしまいます。
患者さん「【中野 整体】で検索したのに
ここのHP色々やっててよく分からないや…」
と、ページの中身を見ずに
検索結果の一覧に戻り
せっかくHPに訪れたのに
来院に繋がらない‥。
という結果になってしまいます。
一番来て欲しい患者さんは、
何処に住んでいて、どんな症状に困っていて、
どんな施術を受けたいと思っているかを
詳しく想像できれば、
その人を先生のホームページに
呼び込めるキーワードが見つかるはずです。
最初にSEO対策キーワードを決める際は
地域名と業態で設定していきましょう。
先生はたくさんのキーワードで
上位表示させたいかもしれませんが、
まずはメインとなるキーワードで
ホームページが上位に表示された後で十分です。
一見すると遠回りに見えるかもしれませんが
これが王道で再現性のある正攻法です。
まとめ
本日は
「”中途半端”なSEO順位の
先生はココ↓をチェック!」
ということをお伝えしましたが、
いかがでしたでしょうか。
「中野整体.com」のような
日本語ドメインは
メリットよりもデメリットが多いので
一般的なアルファベットの
「nakano-seitai.com」のような
ドメインを使いましょう。
そして、ホームページで集患するためには、
SEO対策のキーワードは、よくばらずに
1セットずつ正攻法で決めていきましょう。
これから初めてHPの制作を考えている先生は
日本語ドメインのメリットデメリット、
SEO対策を行うときのキーワードの2つを
しっかり抑えておきましょう。
今後HPを運用していくにあたり
必ず役に立つときが来ます。
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
本日の内容が
少しでもお役に立てば幸いです。
追伸
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