クドケン吉野

新規集客を成功させる３つのポイント

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こんにちは、
クドケンの治療院ＷＥＢ集客
チーフコンサルタント加藤祐規です。

先週12/21（水）に、

今すぐ売上アップさせる
治療院ホームページ集客セミナー

を開催いたしました。

おおまかな内容としては、

SEOやPPCを意識した
ホームページの集客の考え方

今すぐ売上アップさせる方法

集客できないホームページになる理由
悪徳業者に騙されない方法など

約３～４時間に及ぶ内容でした。

その時にいただいたアンケートの
一部をご紹介させて頂きたます。

診療を休診にして参加したのですが、
それだけの学びはありました。

必ず集客させます。
本日はありがとうございました。

安い価格で丁寧に教えてき
大変ありがとうございました。

今後も、このようなセミナー
があれば参加したいです。

これからは、何かあったら
クドケンさんに必ず頼もう！
と強く感じました。

参加いただいた皆様、
とてもステキなメッセージ、
ありがとうございました。

ちなみに、

このセミナーは募集を開始から
すぐに定員に達したため、

気づかなかった先生も
いらっしゃるのではないでしょうか。

実際、募集〆切後に
何件もお問い合せいただきました。

そこで社内でも検討した結果
来年１月にも開催いたしますので、

最後までご覧ください。
※残り４席

WEB集客ブログ

さて、今日は

年末年始に見直すべき
ホームページ集客力を
アップせさせる３つのポイント

ということについてお話しします。

ホームページは持っているが
思うように集客できていない。

ホームページは
作っただけで放置している

そもそもホームページから
１人も集客できていない

という方は、
ぜひ最後までご覧ください。

第一印象が大事

人間は一般的に
出会ってから３秒ぐらいで

相手の第一印象を
決めてしまうそうです。

あなたも来院した患者さんの
服装や姿勢、表情などから
無意識に相手のことを想像して、

勝手に「こんな人だろうな」という
第一印象を決めていませんか。

例えば、初めて来院した
患者さんの第一印象から、

・やさしそう
・仕事ができそう
・続けて通ってくれそう
・回数券を買ってくれそう
・腰の痛みに悩んでいそう
・暗そう
・頑固そう

などなど一瞬で
患者さんの印象というものを
形成していますよね。

そして、その第一印象を元に
その患者さんに接している
と思います。

そして、６ヶ月や１年など
しばらくそのときの印象を
引きずったままではないでしょうか。

実はこれ、
ホームページも同じように
当てはまるのです。

見込患者さんは、
あなたのホームページを
初めて見た時に、

・お、この治療院良さそう！

・ここなら私の悩みが解決しそう

・思ってたのと違うかも・・・

・本当にここで治るの・・・

・古臭いホームページだし、
　もう潰れてるんじゃないかな・・・

など、一瞬で

ホームページに対する
第一印象を無意識につくっています。

そのため、

・良い内容が書いてあっても…
・あなたの腕がすごく良くてても…
・実績が数多くあったとしても…

第一印象が悪かったら、
かなり損しています。

ホームページを見るときも

人間と同じで見た目の
デザインや写真などで
印象を決めてしまいます。

なお、このホームページで
最初に見える範囲のことを
専門用語で

ファーストビュー

と呼びます。

では最初の印象をよくするには
どうすればいいのでしょうか。

ファーストビューで大切な
３つのポイントに絞って
ご紹介します。

１，どんな悩みが解決するのか
　　はっきりと書く

２，お客さんの顔がある
　　笑顔の写真を配置する

３，電話番号がどこにあるか
　　はっきり分かるようにする

では、順を追って説明いたします。

１，どんな悩みが解決するのか
　　はっきりと書く

あなたは、

「○○治療院
　あなたの健康をサポートします。」

なんてことだけを
ホームページの冒頭に
書いていませんか？

もし書いていたら、
当たり障りのいい言葉
かもしれませんが、

患者さんの求めている内容と
かけ離れています。

患者さんが治療院を探す時は、

肩こりが辛いから、
どこか良いところないかな

ねんざした痛みがひかないから、
治してくれるところないかな

といった悩みを抱えて、
インターネットで探しています。

そういった悩みを抱えた
患者さんのために、

あなたの院にくれば

良くなる、改善する

といったことを、実績とともに
アピールしましょう。

例えば

地域で一番古くから開業している
痛みが軽くなると評判の整体院です。

延べ１万人以上の患者さんを
笑顔にしてきた治療院。

というのが考えられます。

１つめは、地域で１番古い
という実績があり、

施術を受けると痛み軽くなるという
悩みの改善をうたっています。

２つめは、１万人の施術実績があり
笑顔という言葉で、悩みの改善を
イメージさせています。

ぜひあなたの治療院でも
悩み改善やこれまで培った
技術に関する内容を

ホームページをに
反映させましょう

２，お客さんの顔がある
　　笑顔の写真を配置する

人間は、ひとの顔があると
無意識に目が行くという
脳の法則があります。

これを利用すると、
人の顔が写っている写真を
載せるだけで、その部分が
見られやすくなります。

印象の話でもありましたが、
表情も大切です。

どんなに顔写真が多くても、
苦痛に満ちた顔
無表情では意味がありません。

そんな写真を見せても、
ちっとも、

「この治療院良さそうだな」

とは思ってもらえません。

むしろ逆効果で、

「ここじゃ改善しないのかな」
「無理やり撮影されてるんじゃ」

と、悪い印象を与えてしまいます。

ぜひ、患者さんの笑顔写真を
ホームページに載せましょう。

３，電話番号がどこにあるか
　　はっきり分かるようにする

いくら、いい印象を与えても
すぐに連絡できなければ、
意味がありません。

一生懸命に電話番号を
探してくれません。
見つからなければ、
すぐに諦めて別のホームページを
見に行ってしまいます。

連絡先を分かりにくくする
ということは、
やましいことがある時に
使う手段です。

詐欺サイトや悪徳な会社では、
商品ページがあれど、
どこに電話番号があるか
分かりません。

ひどい時は、電話番号が
載っていない場合もあります。

治療家である先生は、
悩める見込み患者さんから
連絡を待っているのですから、