「ブログ、SNS投稿作成が苦手」コレやれば卒業

こんにちは！

施術院専門のネット集客術を
全国の施術院に提供している
クドケンの吉野です。

■今回のテーマ

今回のメルマガは

新規が増えるブログ・SNS投稿のコツ

というテーマでお送りします。

「集客のために発信が大事なのはわかっている。」

「でも、画像や文章を考えたりするだけで
あっという間に時間が過ぎる……」

もしこんな「発信疲れ」を感じているなら、
今日お伝えする方法を必ずブックマークしてください。

■まずは基本の画像の準備

無料で商用利用可能な画像は
山のようにあります。

その中でも
写真AC（フォトエーシー）
というサイトは
写真が日本最大級で

「整体」「笑顔の女性」など
日本の治療院に馴染む写真が
たくさんあります。

 



URL：https://www.photo-ac.com/

用途: ブログやHPのイメージ画像

※無料の会員登録後に、
ダウンロードが可能です。

 

■無料で サクッと高品質な投稿を作る3ステップ

ステップ1：デザインは「Canva」に丸投げ

URL：https://www.canva.com/

チラシ、インスタ投稿、LINEの画像など
これらを自力でゼロから作ってはいけません。

「Canva（キャンバ）」という
無料ツールを使えば、
プロが作ったテンプレートが使い放題です。


検索窓に「整体」や「腰痛」と入れるだけで、
おしゃれなデザインが山ほど出てきます。

先生は、文字を
ちょこっと打ち変えるだけ。

5分で完成です。

※有料限定のテンプレートもあります。ステップ2：文章は「ChatGPT」を秘書にする

 

ステップ2：文章は「ChatGPT」を秘書にする

URL：https://chatgpt.com/

「何を書けばいいか

思いつかない…」

そんな時は、
ChatGPTに相談してください。

ただし、普通に
「ブログ書いて」と頼むだけでは、
教科書のような冷たい文章しかできません。

そこで、以下の「指示文（プロンプト）」を
コピペして使ってください。

 

ステップ3：【魔法のプロンプト】をコピペする

ChatGPTに、
以下の「＃」の文章を
そのまま貼り付けてみてください。

（信頼を築く【お悩み解決ブログ】を
作成することを想定しています。）

 

＃命令 あなたは「地域で10年愛される、親切で聞き上手な整体師」です。
以下の条件で、読者に寄り添うブログ記事を1つ作成してください。

＃テーマ： [ここに悩みを入力：例、朝起きた時の腰痛]
＃ターゲット： [例、40代の家事に忙しい主婦]
＃構成：
1.「その痛み、辛いですよね」という共感
2. 意外な原因の解説
3. 今日から自宅でできる1分ストレッチ
＃トーン： 専門用語は使わず、優しく温かい口調で。

 

いかがでしょうか？

これだけで、先生の経験が詰まった
「温かい文章」のたたき台が、
わずか10秒で出来上がります。

あとは先生が文章を調整し最後に、
「私の院でも同じ悩みで来られた方が改善しました」
などと付け加えるだけで、
立派なブログの完成です。

 

■作るだけじゃない！意外な落とし穴

ツールを使って投稿を増やすことは
素晴らしい一歩ですが、

同時に意識してほしいのが
「SEO評価」とSNSの反応率」です。

ここを外すと、
いくら投稿しても
「誰にも見られない」
という悲しい結果になってしまいます。

以下の2点を守ってください。

1. SEO評価を落とさないコツ

ChatGPTで作った文章を
そのまま載せるだけでは、

Googleから
「AIが書いた価値の低い記事」と
みなされるリスクがあります。

対策は簡単です。

「自分の体験談」や
「実際にあった患者様の事例」を
1、2例足してください。


Googleは
「その人にしか書けない情報」を
高く評価します。

AIに骨組みを作らせ、
先生が「魂（エピソード）」を
吹き込む。

これが今のSEOの正解です。

 

2. SNSの「反応率（インプレッション）」を伸ばすコツ

Canvaでテンプレートから作る際、
1枚目の文字を「20文字以内」に抑えて
とにかく大きくしてください。

SNS（特にインスタ）は、
0.5秒でスクロールされます。

「綺麗な画像」よりも
「自分のことだ！と一瞬でわかる言葉」の方が、
圧倒的にクリックされます。

 

■まとめ

現代は無料ツールだけでも
とても便利です。

またAIで作成した画像を
ページに使用する際は
「AI 6割：先生の顔 4割」を
意識してください。

先生の笑顔の写真を添えるだけで、
「どこにでもある記事」から
「先生にしか書けない記事」に変わります。

便利なツールを味方につけて、
賢く・楽にファンを増やしていきましょう！

「もっと詳しく使い方を知りたい！」
という先生は、 お気軽にお問い合わせくださいね。