クドケン吉野
「ガイコツ」を使うと集客数が増える理由とは
364 Views
こんにちは!
施術院専門のネット集客術を
全国の施術院に提供している
クドケンの吉野(よしの)です。
■今回のテーマ
本日は、店頭集客の基本と効果のあった過去の事例について
お伝え致します。
まずは、以前クドケンが
直営で運営していた整体院の
店頭の写真をご覧ください。
いやー目立ちますね!
このガイコツが治療院の店頭に
立っていたらどうでしょうか?
腰を抜かす人も
いるかもしれません(笑)
冗談はさておき、
この光景を院内から
見ていると
ガイコツに触る人や写真を撮る人、
特に子供連れの親が
子供に見せている風景を良く見ます。
この店頭のガイコツが
もたらす効果を一言で表すと、
「治療院があることを知ってもらう」
「存在に気づいてもらう」
という部分をクリアできます。
■患者さんが来院するまでの流れ
先にお伝えしていませんでしたが集客のステージとして
ざっくりですが、この順番で
患者さんはいらっしゃいます。
このガイコツを店頭に出してから
設置前と比べて
毎日だいたいプラス1人、
新規患者さんがいらしてます。
集客の基本は認知活動です。
今回は店頭での話ですが、
患者さんに治療院の存在が
認知されているかは
とても大切な問題です。
特に、人が歩いている時は
認知されにくいと言われています。
ですから、店頭を歩いている人を
無理やり止めるくらいの施策
が大事なのです。
立ち止まった時の方が、
そこに何があるか気づきやすい
ですからね。
■患者さんに認知してもらうためのツール
ブラックボードや店頭看板、タペストリーなどは毎日置いておくと
どうしても風景化しやすいので、
■電光看板 TVモニター
■無料小冊子、ストレッチ資料など
配布物を入れたラック
■ガイコツや自分の院の
キャラクターのモニュメント
■院内で集めたアンケート結果を
張り出す
などをワンクッション置いて
ちょっと立ち止まってもらうのが
ベストです。
こういったちょっと違った
店頭作りをすることによって
存在に気づくだけでなく、
見込み患者さんの
記憶にも残るので
覚えてもらいやすいです。
患者さんにインプットさせる
ことによって、呼び出してくる
記憶もコントロールするのです。
一般論的な店頭看板の
キャッチコピーなどでは、
「どうせ宣伝文句っしょー」
という記憶が呼び出されて
「やめておこう」という
判断になってしまう可能性があり
興味すら持ってもらえません。
存在を知っても、
興味がなければ無視するか忘れます。
今回はこんな方法も
集客につながるという
ご報告でした。
今後もこういった事例を
ご紹介してまいりますので
楽しみにしておいてくださいね。
Writer
吉野由馬 吉野由馬の記事一覧
治療院業界NO.1の集客実績を持つクドケンにて年間約60院のホームページを担当し、集客に悩む数多くのクライアントを集客数向上へと導いてきたWEB集客のプロフェッショナル。
他院と差別化させるコンテンツ作りを得意としている。ホームページ新規数0名→10名など実績多数。趣味はスポーツ観戦、アニメ・映画鑑賞。
この記事が気に入ったら
いいね ! しよう