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集患できない…治療家の自作HPがうまくいかない理由とは?

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おはようございます!
クドケンの湯浅です。
本です。

本日も2人でお送りします


先月、集客についてのセミナーを開催したのですが

参加された治療家さんで

「自分でホームページを
作ってみたものの
集客が難しい」
と悩んでいました。

「自作ホームページがある仲間に
アドバイスを受けたけど、
うまく集客できていない」
という声がありました。

なぜ自分で作ったホームページでは
集患が難しいのでしょうか。

今回はその理由を3つに絞ってご説明します。

■本日の動画

■理由1: 心をつかむファーストビューの難しさ

ファーストビューとは、
人間でいうところの「第一印象」

ホームページを開いた瞬間に
表示される部分のことです。

つまり、患者さんが最初に目にする部分。


集客に成功するホームページでは、
治せる症状、院の強み、施術者の情報など、
院の魅力が一目で伝わる
ファーストビューが大切です。


しかし、これを自分で客観視しながら
作るのは至難の業といえます。

 

■理由2: 客観視した構成の難しさ

ホームページには多くの情報が必要ですが、
それらの組み合わせや並びが大切です。

しかし、上述したように自分だけでは
「客観的に」内容を見ることが難しく
適切な構成ではなくなっていくことが多いです。

どうしても
「自分が一方的に言いたいこと伝えたいこと」
が先行してしまい、

途中から患者さんの存在を
忘れてしまうことが非常に多いのです。

忘れないで…


そのため、患者さんにとって欲しい情報がない…

そんなホームページになっている治療院を
よーーーーくお見かけします。

 

■理由3: 患者さんの読みやすさの意識の難しさ

今ではスマートフォンで
ホームページを見ることが一般的です。

そのため、
スマホでの印象は非常に重要。

文字と画像のバランスが大切で、
文字ばかりのページは
読む気が失せてしまいます。

パッと見でスルーされてしまう可能性もあります。


自分のホームページは読みやすい!
と感じていても、

他人にはそう感じられないことがあります。


今一度、第三者の目線で
ご自身のページを見直してみてください。

 

■まとめ

ホームページを始めることは簡単ですが、
集客に成功させるのは非常に難しいことです。

自作ホームページで成功した人もいますが、
それは正直ほんの一握り、、、

いや、一つまみの人です。

筋トレと同じように、
自分で正しいフォームで
トレーニングできるようになるには
最初にプロに教わることが大事ですよね。

自分一人でがんばるのではなく、
現状思い描く結果が出せていないのであれば
信頼できる専門家に相談してみましょう。


もちろん、私たちも
随時ご相談をお受けしていますので

「自分のページを客観的にみてどうなのか?」
など些細なことでも
ぜひお問い合わせください!

Writer

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