クドケン吉野
※要注意※患者さんを逃すホームぺージの特徴
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おはようございます!
クドケンの湯浅です。
本です。
先生、
「人は見た目が9割」
という本
知っていますか?
今から3パターンの人物が登場します。
それぞれどんな印象を持つか、見てください。
それぞれ見てどういう仕事をしてそう…
と思いますか?
おそらく、
①営業マン
②アパレルや雑貨などのショップ店員
③仕事してなさそう、フリーター?
みたいな印象を受けたのではないかと思います。
このように、同じ人間でも
服装、髪型や振る舞いで
印象がすごく変わりますよね。
これ、ホームぺージでも
同じですよ!
というのが今日のテーマです。
■本日の動画
■最初の1秒で決まる
患者さんが整体院を探すとき、まずインターネットで検索します。
そうすると、
ライバルが沢山出てくるんですね。
で、上からクリックするんですが、
今の人ってもう目が肥えているので。
開いて
あっ違うなと思ったらすぐ戻って
別のサイトを開きます。
で、あ、なんかここは良さそう。
と思って初めてスクロールしてくれます。
(スクロールもこんなスピードですよ)
このくらい判断が早いです。
■まず見てもらわないと始まらない
「人は見た目じゃない!中身だ!」→これもその通りです。
見た目がすべてなんてことは
もちろんないです。
先生からしたら、
「あの院はホームぺージを綺麗に作って
強気なこともいってるけど、実際は腕がない。
技術の方が大事だ!」
とか思うかもしれません。。
が、、、患者さんは技術の善し悪しは
残念なことに分からないのです。
なので、まず開いて目に入る部分↓
ここに命をかける!くらい
頑張る必要があります。
この部分を、最初に見る場所、
ということで
「ファーストビュー」
と呼びます。
■良いファーストビューにするための7つポイント
良いファーストビューとは、つまり「その先が読みたくなる」
ファーストビューです。
クドケンでは、
以下の7つの点に気を付けて
ファーストビューを作っています。
①ターゲットは自分であると患者さんに思わせる
②検索キーワードが入っている
③患者さんの悩みを解決できることが示されている
④患者さんの悩みを解決できることの証明コンテンツが入っている
⑤写真、イラストなどビジュアルで訴える要素が入っている
⑥写真やデザインが、与えたい印象を与えるものになっている
(親しみやすいのか、女性向けなのか、高級志向なのかetc)
⑦文字のバランスが取れており、見やすい
例えば今クドケンが直営で
運営している初台の治療院は
こんなファーストビューにしています。
このホームページで
今は毎月30~40名集客できていますね。
ダメなのはこの逆パターンです。
※参考としてオリジナルで作成しております
違いを感じられたでしょうか。
■まとめ
ホームぺージを見るとき患者さんはものすごいスピードで
取捨選択します。
どんなに中身が良くても、
第一印象が悪ければ
その先に進めません。
先生のホームぺージの第一印象は
どうでしょうか?
ぜひ、
「その先を読みたくなるか」
という観点で見直してみてくださいね。
Writer
本明香里 本明香里の記事一覧
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