クドケンブログ【繁盛院の教科書】

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 クドケン吉野

【医師推薦なし】強みなんて無くても集客できます【クチコミ圏外】

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こんにちは。

クドケンの湯浅です。
本です。

本日も2人でお送りします


今回は
多くのコンサルが言ってることを
根底から覆すような、

そんな話に
聞こえるかもしれません。

これ、あまり知られていない
すっごくダイジなことなんです。

「自分なりに知識を取り入れてるけど、
集客につながっていない…」

というあなたは、
最後までみてください。

■本日の動画

■「当院にはアピールできることがありません…(涙)」

メルマガ読者の先生から
いただいたご相談です。↓


集客について
いろいろと自分なりに
学んできたつもりですが、

「治せることの証明」が
大切、とよく聞きます。

でも、よく見るような

・医師が推薦!
・クチコミ1位!
・初回効果実感90%以上!
・テレビ取材が来ました!

といった強みが
当院にはありません。

それでも集客する方法はありますか?

 

たしかに、

・医師が推薦!

・クチコミ1位!

・初回効果実感90%以上!

・テレビ取材が来ました!

 

なんか、
強そうに聞こえますよね。

「え、強みはあったほうが
いいんでしょ?」

・・・たしかに
イチ要素として必要なときもあります。

でも、実は
逆効果なケースも多いです。

しかも、
そんなのなくても
集客できます。

■「クチコミ1位」「医師推薦」⇒逆効果なケースが9割!?

以前、
「集客ができない」とご相談くださった
読者の先生のホームページは
次のような載せ方をしていました。

===================
「クチコミ1位!」

「初回効果実感90%以上!」

「テレビ取材が来ました!」
===================

ただただ、
””事実を並べているだけ””
だったんです。

だから何?って感じの載せ方。


これだと、
何を解決してくれるのか?が
よく分からないままです。

「「「なんとなく凄いっぽい」」」
だけ。

これは集客に困って
ご相談にいらっしゃるのも
頷けます。

でも、体感9割がた
こんな載せ方をされてらっしゃいますね。。(悲)

■こんな伝え方なら効果アリ

たとえば、
クドケンで作ってるHPで
ひとつ例を挙げるとすれば、

「クチコミ1位」
→だからこんなことが実現できます

もしくは

→こんなことが実現できるからこそ
「クチコミ1位」

という形にするんですね。

大事なのは
「クチコミ1位」よりも

「クチコミ1位””だから何ができるのか?””」
だからです。

■アピール要素がない先生はどうすればいい?

・クチコミ1位!

・初回効果実感90%以上!

・テレビ取材が来ました!

こんなの無くても
集客はできます。

なぜなら、

そんなのが無くても
治せる証明はできるから。


私たちのようなプロだと
それ以外の強みはいくらでも見つけられるし
そこから集客につなげるワザもあります。

たとえば
カンタンな例でいくと、

競合がグループ院で
若いスタッフの賑やかな雰囲気だとします。

それに対して、
ご年配で
ベテラン感が漂う先生だったら

「じゃあ、
先生がベテランで安心して任せられることを
どうやって客観的に伝えようか?」

という話になります。

何故かというと、

「大きな規模の院は
ワイワイガヤガヤしてるし
若い先生に身体を預けるのは
不安・・・」


という人がいれば

こちらはベテランのひとり先生であることの
優位性を打ち出していくことが
もし実現できたなら

その人たちが
こっちに来てくれるからです。


ベテラン感や貫禄に惹かれることもあるのです


ただし・・・

「優位性を打ち出す」っていうのは
技術やノウハウも必要です。

でも、

「医師が推薦」とかが無くても
できることがありますよね?

一番大事なことは、

強みが無いなりに
「何を差し出せば喜んでくれるか?」を
一生懸命に考えることです。


(客観的な目線で考えるのは
難しいところですが汗)

■結論

強みがないなら
ないなりに、
できることがたくさんあります。

なので、
諦めないでください!


———–

ただ、強みがない中で
自分自身で自分の院の強みを
客観的に見つけられるか?

っていうと至難の業です。

それはプロの視点だったり
熟練のワザが必要になってきます。

でも無理に
「クチコミ1位!」とか
根拠なく強く煽るのは良くないので。

それは避けよう、という
考え方だけでも持っていただけたら
嬉しいです。

Writer

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