【誰でもできる】新規患者ゼロからとりあえず5人集める準備

こんにちは
クドケンの國嶋です。

本日は、

「今、集客がゼロ」

というあなたに
向けたお話です。

ゼロ状態から、
とりあえず5人集めましょう、

そのためには何をすべきか？
というお話をします。

「10名前後は来ているし
　別に困っていないよ」

という方は
このページを閉じてください。

というのも…

「これをやるだけで
集客が何倍に！」

という話は
「強い土台がすでにある」ことが
大前提なんです。

そのため、土台が
できていない状態で
マネをしても

時間とお金が
ムダになってしまうことも…

先週お届けした

「集客大コケからの
　新規20倍になった話」

も、そもそも
クドケンのお客様でしたから
土台はしっかりしていました。

今回は、

「何から手を付けていいか
　全く分からない」

「いま集患数がゼロで
　なんとかしたい…」

というあなたが、

「富士山の頂上に登る
とは言わないまでも、
とりあえず5合目まで行く」

には
何をしたらいいのか
お伝えしていきます。

最後まで
読んでいただくことで、

少なくともこの先30日間
何をしたらいいの
か分かるようになります。

■集客の基準は変わっていく

「100アクセスで
1お問い合わせ」

という集患の基準を
聞いたことがある先生も
いると思います。

広告をかけるなら

「広告費1万円で
1人来てくれたらいいよね」

というお話になります。

しかし、
治療院がどんどん増えている今、
その基準も
古くなりつつあります。

いまだに
広告費5000円で1人
集められる地域もあれば、

1.5万円～3万円で1人
来てくれれば充分
というケースもあります。

少し、昔を
思い出してみてください。

「とりあえず
ホームページさえ持っていれば、
どんな内容であっても
新規が来た」

そんな時代が
ありました。

でも今は

「とりあえず
ホームページさえ持っていれば」

なんてこと
ないですよね。

そんなに簡単な
話であれば、
あなたは今、
集客に困っていないはずです。

治療院が増えるに連れて
やるべき対策も
増えてきているんです。

・ホームページ
・PPC広告
・SEO対策
・クチコミ集め
・Google Mapの対策

などなど…

「この対策だけ
やっておけばOK！」

という近道が
無くなってます。

ただ、そんな中でも

「どんな時代になっても
これだけはやるべき」

ということが
存在します。

何だと思いますか？

30秒ほど
考えて見てください。

・

・

・

・

答えは…
「喜びの声」です。

■「喜びの声」の重要性だけは変わらない

次の2つのコメントを
ご覧ください。

「行ってみたくなる」のは
どちらですか？

【A】
『手技が丁寧で良かったです。また行きたいです』

【B】

『当方、30代後半の男です。首、肩周りのコリや詰まった感じが慢性的にあり、こちらの整体院を訪問しました。初回からすごく丁寧な説明をしていただき、不安や不明点もなく施術を受けることができました。施術後は、長い期間悩まされていた症状も驚くほどに改善され、肩や首の可動幅も広がり、肩凝りからくる頭痛なども軽減しています。院内もとても清潔感たっぷりで、先生もすごく爽やかで、真摯にこちらのお話を聞いてくれる感じを受けました。』

Bですよね。

Bには、
「集客に繋がる喜びの声」に
必ず入っている3要素
が揃っています。

■集客に繋がる「喜びの声」の3要素

＜1＞結果につながったことが分かる

【例】
ずっと辛かった肩こりがすっきり！
効果の高い治療をしてくれました！

「ありがとうございます。」
という
お礼の言葉だけでなく

きちんと効果に
繋がったことが分かるように
書いてもらうようにしましょう。

＜2＞具体的である

【例】
今までどこに行ってもダメ。
10年続いていた慢性的な肩こりが
10分ほぐしてもらうだけで楽になりました！

ただ、
「痛みがラクになりました！」
と書いてあるよりも

・どのくらい悩んでいた
・どんな悩みが
・どんな施術で
・どう変化したのか

が具体的に書いてある方が
見込み患者様の
共感や興味をひきやすくなります。

＜3＞院のターゲットに則している

【例】
腰痛専門院における
腰痛患者様の声など

例えば、
40代～60代の重症の患者さんを
集めたいのに

「マッサージのようで
気持ちよかった！（20代女性）」

「最近悩んでいた肩こりが
軽くなりました！（30代男性）」

という声だけだったら
どうでしょうか？

重症の患者様は
「私の症状は治らなそう」
と感じて
離脱してしまうはずです。

だから、自分の院の
ターゲットに合った

・症状
・症状の重さ
・年齢
・性別

の患者様の
喜びの声を
集めるようにしてください。

お写真があると
信ぴょう性も
更にアップします。

この3つは
ホームページに
載せるにしても、

Googleクチコミを
書いてもらうにしても、
何においても
共通して言えることです。

他にも、
細かくあげていくと
キリがないですが、

まずはこの3つを
意識してみてください。

SNSの時代になっても
動画の時代になっても、

Bのコメントに
魅力を感じる性質を持つ
「人間」が存在する限り
この重要性だけは変わりません。

つまり、これが
「土台」になります。

■まとめ

結論、

いま新規集患がゼロの
先生は、
喜びの声を集める

ことから
試してみてください。

既存の患者様へ
依頼する部分なので
今日からすぐ
実践できるはずです。

今回は、
何から始めたらいいのか
見当もつかない！
というあなたが、

「富士山の頂上に登る
とは言わないまでも、
とりあえず5合目まで行く」

には
何をしたらいいのか
お伝えしました。

今日の話は
「登山グッズを集める準備」
みたいなお話ですね。

具体的な
「山の登り方」
のようなお話は、

無料セミナーで
お話しようかなと
考えています。

今のところ
6月28日（水）にやろうかと
計画中です。

集客ゼロだから
とりあえず月5人
集められるようになりたい！

というあなたは
予定を空けておいてくださいね。

昼12時半くらいからと、
夜の21時くらいスタートで
開催する予定です。

もう既に
集患数がある程度あって、

「いや、自分は
毎月30人くらいの新規を
集めたいんだ！」

というあなたは
以下の記事を
読んでみてください。

目標を達成するための
ヒントが得られるはずです。