クドケン吉野
【本気で治したい患者さん】集めるならコレッ!
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おはようございます!
WEB集患コンサルタントの
國嶋(くにしま)です。
以前、埼玉県のN整体院様からこんなお声をいただきました。
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「クドケンさんに〇〇をお願いしてから、
リピート率が64.8%→82.1%に上がりました!
治療へのやりがいも増しています。」
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先生の院が売上を伸ばして、
経営を安定させていくためには
「新規を集める」だけでは足りません。
安定した売上を作ってくれるのは
新規ではなく、、、
「リピーター」
ですよね。
1回来てハイ終わり、ではなく、
2回目、3回目、6回目と
通ってくれるような患者さん。
本日は、
「なぜ、埼玉県のN整体院様は
リピート率を上げることができたのか?」
ココをお伝えしていきます。
■リピート率は何で決まる?
先生の見た目?先生のウデ?
先生のトーク?
N整体院様は、
どれも変えることなく
リピート率を上げることに成功しました。
それはなぜか?
「そもそもリピートする確率が高い、
やる気のある患者さん」
に来院してもらうことができたからです。
■「やる気のある患者さん」ってどういう人?
性別だったり、年齢層だったりの違いもありますけど、
一番は
「どのくらい痛みが強いか」
マーケティングでは
ペインポイント
と呼んだりするんですけど。
例えば、ダイエットとかでも
「あと3㎞痩せて、お腹をもう少しひっこめたいなあ~」
みたいな
プラスの願望より
「あと10㎞痩せないと動脈硬化のリスクが高まって
最悪の場合死に至ります…」
と言われた方が
多少お金がかかったとしても
絶対解決しなきゃ、、、となりますよね。
(ショッキングな例えで申し訳ありません。)
■「痛みが強い人」にアプローチするには?
痛みが強い=悩みが深いとも言い換えられますが。
そういう人たちって、
困っているので
人に相談するなり
調べるなり
何か行動をしています。
で、一番取りかかりやすいのが
「GoogleやYahoo!で調べる」
です。
「自分から解決策を調べるほどに悩んでいる」
自分からというのがキモです。
何となくSNS見てる人とか
そういう人よりも
悩みとか解決したいことが明確なので。
圧倒的に
「リピートしやすい」
です。
こういう、リピートしやすいと分かっている人を
絶対逃したくないですよね?
ということは、
GoogleやYahoo!で検索されたとき、
あなたの治療院が目に入る状態
にしておかないといけないということです。
そのために、冒頭で紹介した
N整体院様が行ったのが
PPC広告
でした。
PPC広告というのは
検索結果の上位に先生のHPを表示させることが
できるものです。⇓
ただ、調べてるとは言っても
その中でも
「とりあえずマッサージしてほしい」
「とにかく安いところを探してて」
みたいな人はいます。
「悩みの深い人」に見てもらうには
コツがあって、
それを理解した上で
PPC広告の設定をしてあげる必要があります。
この設定については
専門的なテクニックが必要なんですが…
PPC広告の設定だけでなく、
マーケティング設計含めた
プロの技術が必要な難しい部分なので、
「本気度の高い、リピート率の高い人を
ホームページに連れてくる」
これにはワザが必要ですよ、
ということだけ覚えておいてくださいね。
■まとめ~【高リピート率】本気度の高い患者さんを集める方法~
リピート率を上げるためには…
1)自分の施術やトークの見直しも大事だけど、
どんな患者さんに来院してもらうかも大事
2)「痛みの強い」患者さんにアプローチしよう
です。
このような結果を得た先生は
PPC広告をやっていたよ
というお話でした。
PPC広告、やっぱりまだまだ
治療院集患に強いです。
とはいえ、お金がかかるものですし
やっぱり最初は怖いと思います。
なので、事前にシミュレーションして
イメージを作りましょう!
先生の院でどのくらい
効果が見込めるのか?
このシミュレーションでは
これまでクドケンで800院以上
運用してきた実績をもとにするので…
PPC広告はお勧めできない、
と正直にお伝えすることもあります。
無理に契約をゴリ押ししたりすることもありませんので
そこはご安心くださいね。
■PPC広告 集患シミュレーションの無料受け取りはコチラ
※申し訳ございません。
こちらは募集を終了いたしました。
・検索ボリューム
・ライバル
・HPのクオリティ
これらをすべてチェックした上で
シミュレーションを作成します。
調査の分、お受けできる数に限りがありますので…
先着で5院様限定となります。
もし、PPC広告をやらないとしても…
検索ボリュームやライバルを知ることで
今後の集患戦略を立てるのに
必ずお役に立てると思いますので、
少しでも気になった方は
すぐにご応募くださいね。
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