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【患者さんが取られる】ページ数が少ないとライバルに負ける!?

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WEB集患コンサルタントの
國嶋(くにしま)です。

本日もよろしくお願いします!


本日は

10ページ未満だと
近所の院に
患者さんを奪われる!?


というお話をしていきます。


・料金ページ
・アクセスページ
・施術内容についてのページ


などが
ホームページには
ありますよね。

これらのページ数が
10ページ未満だと…


近所の院に
患者さんが取られてしまう
可能性が高いです。



「ウチのホームページ、
 5ページしかない…」

「10ページ以上あったところで
 患者さんは増えるの?」


と思ったあなたは
ぜひ最後までご覧ください。

■本日の動画



■テキストで読み進める方はこちら


■なぜページ数を増やす必要があるの?


結論、平たく言うと

「ページ数が多いほど
 Googleに評価してもらえるから」


です。

Googleに評価してもらえたら
より多くの患者さんに見てもらえて
来院の確率も上がるということです。




話を分かりやすくするため、
語弊を恐れずかみ砕いて
お伝えしていきます。



すごくキレイで
魅力的なホームページが
あったとしましょう。

でも、
全体のページ数が少ないと
Googleが認めてくれないんですね。


分かりやすく言うと…

・全5部屋のアパート
・全200部屋規模の大きいマンション

を比べたら、
マンションのほうが
価値は高いですよね。



同じ立地と築年数なら。



それと同じで、

・全部で5ページしかないホームページ
・全部で200ページあるホームページ

だと、後者の方が
評価が上がりやすいです。


合計ページ数が多い方が評価が上がりやすいです。


特に最近は、
ページ数をたくさん増やす
治療院が増えてきています。



近所の院と比べて
ページ数、足りてますか?

チェックしてみてくださいね。


■じゃあ、とりあえずページ数を増やせばいいの?


いえ、
ページ数が多いだけでは
評価が上がりません。



1畳のワンルームが
200部屋あっても
価値がないのと同じです。



Googleさんが
ページ数の多いHPを
評価してくれるのって

「見込み患者さんにとって
役立つ情報が
いっぱい載ってる」


と判断するからなので。


役に立たないページが
5万あっても逆効果です。


ページが多いだけでもダメ。。。



また、ページ数の他に
集患できない原因が
潜んでいることもあります。



ページ数が原因なのか、
そうじゃないのかは、
以下の基準で
考えてみてください。


■ページ数、ウチは増やすべき?その判断基準とは


<1>現在、ホームページからの予約がゼロの場合

この場合は、
ページを増やしても
意味がないかもしれません。


建物に例えれば、
ボロボロのアパートに
増築して部屋を
増やすようなものです。


古いままだと
入居者は増えないですよね。



建て替えるか
リノベーションしたほうが、
入居者が集まりやすい。



それと一緒で、
ホームページも
建て替えかリノベしたほうが
効率がいいです。



<2>毎月数人はホームページから予約されている場合

毎月、少なからず
予約を入れる患者さんが
いる場合。


これは
ページ数を増やす方法が
効果的です。


ライバル院のページ数によって、必要なページ数は異なります。



近所の院と同じページ数か
それ以上のページ数に
増やしましょう。


「ページ数、ウチは増やすべき?」
「判断が付かない…」


という方は
以下からホームページのURLを
送ってください。

どちらがいいのか
私たちがお答えします。

===================
【〆切:2月5日(日)23:59】ご応募多数のため締め切りました
===================


■どんなページを増やせばいいの?


それは…
「症状ページ」です。


「見込み患者さんにとって
 役立つ情報がいっぱい載ってる」

とGoogleが評価してくれます。


この「役立つ情報」って
整体・整骨院・接骨院・鍼灸院…
いわゆる治療院系においては


「症状ページ」なんです。



2月2日(木)の
メルマガでは、

「症状ページって
 実際どれくらいの効果があるの?」

という話をしていきます。


平均40名の新規患者さんが
毎月来院するようになった
症状ページとは?



導入院の9割が
1ページ目にランクインした
症状ページのヒミツとは?



ぜひお楽しみに
していてください!

Writer

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