この間、家を掃除していたら
懐かしの「VHS」が出てきました。
もう、すっかり
DVDが当たり前になりました。
さらに、今度はBlue-rayが
新しい当たり前として、
浸透してきています。
最近、クドケンに入社した
新卒の社員の中には、VHSを
知らない者すらおります。
まだ、ガラケーを使っている人、
かなり少ないですよね。
ご年配の方ですら、
スマホを持つ時代に
いつの間にかなっています。
こんにちは。
WEB集患の力で
月商100万円のサポートをする
治療院専門のWEB集客コンサルタント
加藤ユウキです。(※通称FOX)
今回は第106回
【時代】ホームページから集患が出来なくなる理由
本日は、ホームページ集患が
<いずれ、なくなる>
話をしていきます。
今の治療院を、
・5年後
・10年後
・20年後
・それ以上…
経営していきたい先生にとって
患者さんを集めることの
『本質』を
お伝えしますので、じっくりご覧下さい。
弊社クドケンでは、
日々色々な方からの質問、
お問い合せをいただきます。
そんな中、
最近やはり多いのが、
「ホームページからの新規患者さんの
数が昔に比べて減っています…
何故なんでしょう…」
こんな相談です。
この相談、
ほとんどの場合が、
治療院業界だけでなく、
他業界を含めた
広い視点で見ていると
『当たり前のこと』
…なのですが…
相談に来る治療家さんには
その当たり前がいまいち、
ピンときていないわけです。
なぜ、当たり前か
分かる/分からないを問わず、
少し一緒に考えてみましょう。
ホームページからの
新規患者さんが減る…
それが、
当たり前の理由…
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
理由のキーワードは
「2つ」です。
<その1>
メディアの変化(進化)
ちょっと、昔を思い出してください。
そうですね…
15年前くらいでお願いします。
2003年。
千と千尋の神隠しが大流行し、
六本木ヒルズがグランドオープン、
オレオレ詐欺が流行り始めた年です。
パソコンがやや当たり前になり、
インターネットが普及し始めましたね。
携帯電話も当たり前に
なっていたように記憶しています。
当然ですが、
15年前も治療院はたくさんありました。
その頃、まだホームページは
「専門分野」のイメージが強く
ホームページ集患という発想も
なかったように思います。
当然、患者さんにとっては
今よりも
治療院を探すための『情報』が
少ないですから、<口コミ>や<通りがかり>
が来院経路としては多かったかもしれません。
チラシや地域誌などへの広告、
看板・立地からの集患がより強かったでしょう。
現在に戻ります。
・一家に1台パソコン
・家族ひとりひとりがスマホ
これがもはや当たり前。
この変化こそ、
情報メディアの変化(進化)です。
人々が情報を得るための
メディア(経路)が
変わったわけです。
パソコンやスマホでの
『検索』は当たり前。
メールや電話での
やり取りも、もはや使われづらく、
「LINE」や
「フェイスブック」などを介して
連絡するのが主流です。
スマホやLINEが
こんなに主流になると、
15年前は誰も思っていません。
ということは、
5年後、10年後、
今想像も出来ないようなメディアが
主流になることも大いにありえます。
つまり、何が言いたいのか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
============================
集客経路というのは時代と共に
動いて変化していくということ
============================
ホームページもパソコン用から、
スマホ用が主流になっています。
今後、VHSのように
なくなることだってありえます。
<その2>
メディアが「飽和」する
「飽和」
…最大限まで満たされた状態であること
メディアが飽和する…
という言葉、例えばこんな感じです。
ホームページ
少数が始める
↓
集患効果が高いとわかる
↓
全員がこぞって
作り始める
↓
開始当初の質では
勝てなくなる
先生は、みんながみんな
新規の患者さんが欲しいもの。
当然、情報感度が高い人ほど早く
効果が高いものに群がります。
そして、
ホームページの数が増えていくにあたり、
徐々に検索エンジンが飽和していきます。
結果、1つの治療院さんあたりの
集患数が徐々に減ります。
人口が大幅に増えたわけでもないのに、
母数が増えちゃったのですから、
それはそうなりますよね。
実際、クドケンが治療院業界に
インターネット集客というものを
提案し始めたころ、
ホームページを持っている先生は
非常に少なく、キレイでしっかりしたものが
ほとんどありませんでした。
約8年経った現在では、
クドケンのクライアントさんも
当たり前ですが当初に比べ多くなりました。
他社さんでも、
かなりお金をかけて作っている
ホームページをよく見かけます。
激戦地域では、
検索した結果の「上位7つ以上」が
よく作りこんだホームページだったりします。
何が言いたいか。
ホームページ集客の反応は
ライバルが増えるにつれ下がっていくということ
当たり前ですが、
ライバルが増えるので、選択肢が増えます。
数年単位でみると
徐々に反応が下がって当然です。
以前、セミナーの懇親会で
とある先生にも伺いました。
「昔は○○っていうポータルから
毎月20名が当たり前だった。」
「今では、月に5名くれば
良いほうだよ…。」
これも、ご紹介した『メディアの変化(進化)』と
『メディアの飽和』が原因ですよね。
とあるポータルサイトが、
集患に効果が高いとわかった。
↓
人が群がり、ライバルが増え、
集患効果が低くなってきた。
ご紹介したとおり、
ホームページを取り巻く環境も
徐々に飽和に向かっています。
どんどん新しいホームページが
立ち上がりますし、質も高い。
いろいろな治療院が
“しのぎを削って”いるわけです。
スマホサイトも
もう必須です。
<無い=患者さんが不便>
ですから…
スマホに力を入れないと
効率よく集患が出来ない時代です。
そのスマホサイトも
いずれは飽和して、集患力は下がります。
※といってもスマホサイトは
まだしばらくは最も集客効果が
高い集客経路として機能していきますので
ご安心ください。
どんなメディアでも、
紹介した2つの要素で
反応が下がっていくことは
自然の摂理とも言えますよね。
では、
「長期的に集客経路を安定させる」
ためにはどうすればいいのでしょうか?
長期的に集客経路を
安定させる2つの方法
<その1>
常に新しいメディアを監視する
時代の流れを集患という視点で
監視する必要があります。
パソコン普及
↓
携帯普及
↓
スマホインターネット普及
この「移り変わる」という視点を
決して忘れないこと。
と強めに言いましたが、
実は大丈夫、安心して下さい。
その時代に合わせた集患方法は
弊社クドケンはもちろんですが、
集患をサポートする業者なら提案してくれるはず。
<その2>
現状のメディアを
常にアップデートする
ホームページも、
ただあるだけでは負けます。
ライバルが増えていますから。
そのまんまにしていて集患出来ているとしたら、
ライバルが出てきていないから、
もしくはライバルが弱いからです。
強いライバルが現れたら
そのライバル以上のものに作り替える。
ライバルが広告費を上げてきたら、
広告費を上げていく。
ホームページの情報量を増やし、
患者さんのためになる記事を作り、
PPC広告も試す
など…
作って終わりではなく、
常に常に改善を繰り返し新しい方法を
試してみることが重要です。
まとめ
本日の内容をまとめると…
ホームページ集客がうまくいっていたとしても
あぐらをかくことなく「改善」を繰り返し
長期的に時代のメディアを感じ取るべきということ
とは言っても
まだホームページ集患は廃れません。
今から持つことでも
大いに効果は期待できます。
ただ、
「激戦区」「超激戦区」は
相当の工夫が必要です。
今なら、
・持ってて当然、スマホサイト
・即座に予約できる「便利な」ネット予約
・安定したアクセスが見込めるPPC広告
これらが有効です。
時代の変化については
このメルマガを定期的に読んでいただければ
クドケンから伝えていきます。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございます。
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