スマホでこんな損をしていませんか？

こんにちは。

株式会社クドケンで

HP制作担当をしている

あおやぎと申します。

日々、お客様から、

HP集客に関するご質問・ご相談を

たくさん頂いております。

今後、そうした疑問・質問に

お答えするため、

HP集客に関するトピックを

定期的に配信していきたいと

思います。

早速ですが、本日は、

『集客できるスマホサイトの条件』

についてお伝え致します。

現在、スマホ（スマートフォン）

端末の普及に伴い、

スマホからあなたのHPに

訪問される方の割合は、

5～6割にも及ぶ状態に

なっています。

そのため、

スマホサイトの制作が

今後、益々重要に

なってきます。

まだスマホサイトを

導入されていない方、

スマホサイトを導入したけど、

いまいち集客につながって

いない方は、

2015年、

新年のスタートを期に、

是非見直して頂ければ

と思います。

ところで、

スマホサイトを制作することで、

どのくらいの集客効果が

あると思いますか？

弊社のお客様の例ですが、

既にあるHPをもとに、

新たにスマホサイトを

制作したところ、

HPからの月の新規集客数が

5人⇒9人

に増えるという結果になりました。

ほぼ、2倍の集客数ですよね。

日々、1人でも多くの新患さんを

集めたいと思われている

治療家の方にとっては、

驚くべき結果だと思います。

ただし、ただ単に

スマホサイトをつくっただけで

このような結果が出ないことは、

なんとなくお分かり頂けるかと

思います。

きちんとした結果を出すためには、

スマホの特性を理解し、

それに最適化させた仕様の

サイトにする必要があります。

ここで、本日のテーマの結論です。

集客できるスマホサイトを

つくるためには、

「スマホならではの

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

　情報設計ができていること」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

が必要となります。

「情報設計」とは

簡単に言いますと、

「訪問者（見込み患者さん）に

　伝えたい情報を、適切に伝える仕組み」

です。

HP集客の場合、

見込み患者さんに

お問合せをして頂くためには、

あなたの治療院の

「強み」

「特徴」

「アピールポイント」

をいちはやく理解して頂く

必要があります。

そのため、情報を

「正確に」

「親切に」

「わかりやすく」

伝えることが重要です。

これは通常のHPにも

言えることなのですが、

スマホはパソコンのHPと

仕様が異なるため、

特に意識しておく

必要があります。

では、この「情報設計」が

うまくいくと、

どんな効果があるのでしょうか。

まず、見込み患者さんが

サイトを訪問した際、

迷わず、目的の情報に

たどり着きやすくなります。

そのため、HPを巡回・滞在する

時間が増えていき、

結果的にお問合せに

つながりやすくなります。

逆に、情報がきちんと

整理されておらず、

欲しい情報がすぐ

見つからない場合、

残念ながら、

その見込み患者さんは

すぐにあなたのHPから

離脱してしまいます。

そこで、スマホサイトの

情報設計を行う上で、

抑えておくべき

ポイントをお伝え致します。

スマホ特有の性質として、

・外で使用されることが多い

・限られた時間（すきま時間）の中で、

　情報を探す

・画面幅が小さい

というものがあります。

情報設計を行う際も、

そうした利用シーンや、

モノとしての特性を考慮し、

・瞬時に情報が理解できる

・瞬時に必要なアクションを起こせる

といったことを

実現できるようにします。

例えば、

小さい画面でも、

見やすいサイズの文字に

することで、

視認性を上げ、

大事な情報が見落とされ

ないようにします。

↓こちらはスマホに最適化する

前と後の見栄えです。

http://itm-asp.com/cc/10104/tUl6u7L6

どうですか？

全然見やすさが

違いますよね。

また、すぐにお問合せが

できるように、

スマホのページを

スクロールしている途中で

「問合せたいな」と

思った瞬間に、

ワンタップ

（パソコンで言うところのワンクリック）

で、すぐに電話ができるような

仕様にします。

そうすることで、

スマホを使用している

見込み患者さんを逃すことなく、

来院に繋げることができます。

是非、参考にして頂ければと思います。