2022-1-19
"先生の信頼度"と"リピート率"を上げる初診テクニ…
マインド・効率化
山崎真吾
2625 Views
こんにちは、
わしん整体院の山崎です。
先月の売上は、
126万円でした。
一人整体院として、
何とか最低限の売上は達成できています。
患者さんが、引き続き、
・コース
・回数券
などを購入されたので、
何とか100万円/月を
超えることはできます。
しかし、改善点も多いです。
新規は、月10人足を運ばれましたが、
回数券が1人、都度継続が1人という結果。
広告費を掛けた分は回収できましたが、
費用対効果が悪すぎます。
新規からリピートに繋げる。
~~~~~~~~~~~~
という基本が出来ていない状況ですから、
このテコ入れをしないと、
新しい患者さんが続かない店となります。
院長と話したのは、
「患者さんにテストされていないか?」
ということ。
患者さんは、
・大事な身体をこの人に預けても大丈夫?
・大事なお金をこの人に預けても大丈夫?
と思っているため、
施術を受けながら院長をテストしています。
この関係だと、患者さんが上になります。
院長が患者さんを追いかける。
という構造にならず、
追いかけてもらわないと上手くいきません。
目指す人間関係は、
~~~~~~~~~~~~~~
患者さんが院長を追いかける。
~~~~~~~~~~~~~~
というもの。
人間関係が下手な人は、
自ら進んで患者さんにヘコヘコしています。
・偉そうでもなくフラットに関わる
には、テストされる人間になるのではなく、
自分がテストする必要があります。
そうなると、
患者さんの尻を追い掛けなくても、
患者さんの意志で関わってくれるわけです。
例えば、施術料を0円にするとします。
※ 思考実験です。
0円で施術をするとなると、
労働のやり過ぎでしんどくなるから、
「本気じゃない人は来ないで」と思うはず。
こんな状況になると、
・お金をくれたら誰が患者さんでも良い
とはならず、
関わりたい患者さんとだけ関わるはずです。
つまり、
「患者さんから、お金はいらない」
と思うことができると、
患者さんに媚びることがなくなります。
院長が患者さんに対して、
・変わる気があるか、否か?
という視点でテストができ、
不利な状況から抜け出せるということです。
治療の信念を貫き、
思い遣りを持って患者さんと関わるには、
お金が欲しいという気持ちを
後回しにすることが大切だということです。
・本気で身体を変えたい患者さんか?
という視点で関わることをお勧めします。
参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました。
山崎
追伸
【あと3日で公開終了】※8/8(木)迄
・試しただけで車イス患者が
車イスに乗らずに帰っていった。
・1回で重度の膝痛が消失。
20年ぶりの正座ができるように。
・歩行困難でしかめっ面だった患者さんが
笑顔で歩いて帰った。
・週に140枚のサロンパスを使うほどの
全身の激痛がなくなり良く眠れるように。
…など、
手技を試しただけで
驚愕の結果が出たという声が続出!
どんな痛みも1回で解消できる
奇跡の治療法の全貌が手に入るのは
〈あと3日限定〉です。
ぜひ今すぐ詳細をご確認ください。
↓↓↓
※今だけ7つの豪華特典プレゼント中!
Writer
山崎真吾 山崎真吾の記事一覧
わしん整体院を経営しながら、身体の使い方養成講座やセラピスト&整体師養成講座を主宰。治療院の高付加価値サービスを提唱し、彼の指導を受けた治療家は一人月商200万~400万の結果を出すことに成功している。経営ノウハウに寄り過ぎず、技術者の心を忘れずに経営改善する考え方は多くの支持を集め、これまで300名以上の整体師を世に送り出している。
この記事が気に入ったら
いいね ! しよう
©2024 治療院経営に役立つ無料webマガジン「クドケンブログ」