クドケンブログ【繁盛院の教科書】

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 田村剛志

無料コンサルして分かった自費施術の大きすぎる課題はコレ↓

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おはようございます。


治療院コンサルタントの
田村剛志です。


全国1万人を超える治療家の
コンサルティングから判明した
繁盛院の”仕組みのウラ側”を伝授する

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田村剛志の繁盛システム経営講座
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245ターン目をお届けします。


先週のメルマガでお知らせした通り、
現在、各地を回って
無料でコンサルを行っています。


※記事の最後に私の連絡先を
 載せておきますので、
 無料でコンサルを受けてみたい、
 私と会ってみたいという方は
 そちらから気軽にご連絡くださいね。


さて、そんな無料コンサルの中で
気になった事があるのでシェアしますね。


昨今、接骨院での健康保険の
取り扱いが適正化される中で、

保険外の施術を主軸に
経営する治療院が増えました。


ですが、保険主体の接骨院と
保険外の自費主体の整体院とでは、

患者さんへの指導や
目標設定が異なることに
気づいていない方が多いです。


適正な健康保険の取り扱いを行った場合、
接骨院での適応範囲は
急性の外傷、つまり怪我に限られます。


この場合、
「治る」「治す」という概念が通用します。


しかし、自費の場合は
急性だけを対象にするわけではなく、

むしろ多くの場合は
「肩こり」「腰痛」といった
慢性的な症状を対象とする事が多いです。


しかも交通事故や
スポーツでの怪我の後遺症などの様に
明確な要因がないものがほとんどです。


しいて言うならば、
座りっぱなし、立ちっぱなし、
運動不足、家事、子育てなどの
“生活習慣”に起因している症状です。


こういった症状には
「治る」「治す」という概念が
通用しにくいと考えています。


もちろん、生活習慣そのものを
改善したり身体づくりをしていけば
改善される事もあるでしょう。


しかし、基本的には
怪我でもなく病気でもないので、
治る、治すという概念とは少し違います。


そして、よく治療院業界で言われる
「メンテナンス」とも違うと考えています。


メンテナンスとは
怪我や病気を防ぐ予防の概念です。


自費の慢性的な症状への対応や
健康食品、EMSなどの運動療法の着地点は

患者さん、お客様を
ベストコンディション、絶好調な体調に導く
「コンディショニング」ではないかと考えています。


悪い状態を普通の状態に持っていく治療、
悪くならないようにする予防、
どちらも不十分ではないかと感じます。


コンディショニングというと
なにかの競技者、アスリートに対して
施すものと考えられがちですが、

現代人の生活はある種の競技に
近いと私は考えています。


週に5日、1日8時間以上
パソコンに向き合うデスクワーク。

24時間子供の面倒をみる育児。

掃除、洗濯、調理など、
家族分1人で行う家事。


どれを取っても
なかなかハードな生活です。


中には上記の全てを
行なっている方もいます。


アスリートと比べても
遜色ない心身への負担です。


これらのビジネスアスリート、
ファミリーアスリートを
ベストコンディションに導き続ける事が、

慢性的な症状への自費施術の
着地点ではないかと考えています。


事実、この考え方が出来ると
健康食品・サプリメント、運動療法、
骨格矯正、ストレッチなどの提案が
スムーズに行えます。


患者さん、お客様の人生そのものを
絶好調、ベストコンディションに導く事が
これからの自費施術には
求められているのではないかと考えています。


この考え方に沿うと
ダイエットや小顔矯正といった
いわゆる美容商品と呼ばれるものと
治療的な施術に親和性が産れます。


不調を整えるだけに留まらず、
患者さん、お客様の心身を整え、
絶好調、ベストコンディションの人生に導く。


こんな考えを持っていただけると
より一層多くの患者さん、お客様が
幸せになっていくお手伝いが
出来るのではないかと考えております。


本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。


まだまだ無料コンサル実施中ですので、
興味がある方は下記のアドレスまでご連絡ください。

 ↓↓↓
mail@tsuyoshi-tamura.com

※無料コンサルご希望の方は、
 治療院名、お名前、住所、ご相談内容を
 明記の上ご連絡下さい。


本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。


また来週!
 
 

Writer

田村剛志 田村剛志の記事一覧

10年間、現場で施術に励みながらも院長やマネージャーを経験し、年商4億円のグループ院をつくり上げることに成功する。スタッフ向けの管理指標として分単価、稼働率という概念を生み出し、 これらの概念は現在治療院業界の管理指標の基準となりつつある。 コンサルフィーは月10万円にも関わらず、そのほとんどが5年以上も契約を更新し、 現在では新規でコンサルティングを依頼できないほど人気が集中している。コンサルティングの傍ら直営治療院、訪問マッサージを展開。 開業からわずか半年にもかからず月商は1,200万を越える。

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