2023-7-24
【必見】成功者ほど"ある行動"をする本当の理由は…
マインド・効率化
田村剛志
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おはようございます。
治療院コンサルタントの
田村剛志です。
全国1万人を超える治療家の
コンサルティングから判明した
繁盛院の”仕組みのウラ側”を伝授する
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田村剛志の繁盛システム経営講座
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241ターン目をお届けします。
先週の私自身の
新型コロナ体験記に対して
多くの反応をいただき
ありがとうございました。
その中で、自分がコロナに
感染したらどうするべきなのか?
という問合せを多くいただきました。
私自身、外出は控えていましたし、
外出する時も電車などの
公共交通機関は極力使わずに
近場はタクシー移動、
仕事も可能な限りzoomを使って
リモートで行っていましたし、
人と会う時、人がいる場所に行く時は
常にマスクをしていました。
そういう意味では
会社勤めの方などに比べると
感染リスクは低い状況にあったはずですが、
残念ながら感染してしまいました。
そう考えると
今や誰が新型コロナウィルスに
感染してもおかしくはない訳で、
いざという時の備えは
しておいた方がいいですね。
まず、PCR検査と抗体検査について
PCR検査は、
現段階で新型コロナウィルスに
感染しているかどうか?
を判断するための検査です。
この検査は発熱などの
症状が出ていない場合は
基本的に実費負担になります。
症状があり、
かつ医療機関からの紹介があれば
自治体が行なっている
PCR検査を無料で受けることが出来ます。
※自治体によって対応が違いますので、要確認
私の場合は症状が出ていましたので、
病院を通じて自治体の
PCR検査を予約してもらい
無料で検査を受けることができました。
実費の場合、病院にもよりますが
2〜4万程度の費用がかかります。
検査の結果が出るまでには
1〜3日程度かかります。
こういった実費で
検査を行なっている医療機関の場合、
症状が出ていると
逆に受け入れをしてもらえません。
症状が出ている場合は
最寄りの保健所に電話して
受診可能な病院を紹介してもらいましょう。
驚くほど丁寧に対応してもらえます。
自分が新型コロナウィルスに
感染しているかどうかを
確認するために行う検査ですので、
患者さんに安心してもらうには有効ですし、
検査をしておいて陰性なのであれば
自分が無症状のまま
他人に感染させる心配は無くなります。
ですが、現段階で感染していなくても
明日感染していないという保証はありません。
なので、感染していない事を
証明するためには
定期的な検査が必要になります。
費用負担を考えると定期的な検査は
現実的ではないかもしれませんが、
患者さんに安心してもらいたいのであれば
月に1回程度検査を受けるのも
良いかもしれません。
万が一、陽性だった場合には
健康観察期間として
14日間は隔離されることになります。
これは陽性者のみならず、
濃厚接触者として認定された人も同様です。
症状の有無などによって、
自宅待機、軽傷者向けの宿泊施設、
専門の医療機関での入院など
対応が変わります。
次に抗体検査ですが、
こちらは過去に新型コロナウィルスに
感染していたかどうか?を検査するもので、
実費負担の検査で
6,000円〜10,000円程度で
受けることが出来ます。
抗体を持っているということは
再度新型コロナウィルスにかかる心配もなく、
他人に感染させる恐れもなくなります。
ただ感染していても抗体ができない場合や
一度できた抗体が3ヶ月程度で
消滅してしまうこともあるそうです。
今のところ、再感染した人は
確認されていないということですが、
未知な部分がありますね。
費用的な負担は抗体検査の方が少ないので、
患者さんに安心してもらいたい、
自分自身の不安解消をしたいということなら
抗体検査を受けるのが良いかもしれません。
自宅で出来る
抗体検査のキットも出ているので、
こちらを利用するのもいいかもしれません。
まとめますと、
発熱や咳などの症状が出た場合は
最寄りの保健所に連絡をして、
受入可能な病院を紹介してもらい受診する。
症状が出ている場合、
無償でPCR検査を受けられます。
※私の場合は強制的に検査を受ける様に言われました。
症状が無くても、
心配な場合、安心したい場合は
実費でのPCR検査や抗体検査を受けてください。
検査結果が陽性だった場合には
状態によって隔離期間や隔離方法が変わるので
保健所の指示に従って下さい。
この場合、
発症しお互いにマスクをしていない状態で
2メートル以内の距離で15分以上接触した場合、
濃厚接触者として認定されるため、
営業中の感染対策次第では
患者さんが濃厚接触者になってしまいます。
万が一を考えるならば、
感染対策はしっかりしておくべきです。
コロナウィルスは
マスクの目よりも小さいので、
「マスク着用は意味がない」
という論調も聞かれますが、
私が聞いた限りだと
自分が感染するのを防ぐ上では
マスクの効果は期待できないが
(マスクに感染者の
飛沫がついた時には予防にならない)
自分が感染者だった場合に
他人に感染させないためには有効だ
(飛沫が飛ぶのを防げる)ということです。
それでも感染してしまった場合は、
患者様への案内はすぐにするべきです。
下手に隠蔽する方が信用を失います。
私自身も一部ですが、
施術に入らせていただいているので
私が施術した方々には
すぐに連絡をしましたが、
少なくとも私が経験した中では、
感染した事、感染者であった事を
非難してくる人は居ませんでした。
むしろ、同情的なお声を
多くいただきましたし、
次はいつ施術が受けられるのか?
という前向きな反応をいただいています。
風評被害が怖いということも
あるかと思いますが、
誠実に対応する事をおすすめ致します。
以上、長くなりましたが、
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
また来週!
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Writer
田村剛志 田村剛志の記事一覧
10年間、現場で施術に励みながらも院長やマネージャーを経験し、年商4億円のグループ院をつくり上げることに成功する。スタッフ向けの管理指標として分単価、稼働率という概念を生み出し、 これらの概念は現在治療院業界の管理指標の基準となりつつある。 コンサルフィーは月10万円にも関わらず、そのほとんどが5年以上も契約を更新し、 現在では新規でコンサルティングを依頼できないほど人気が集中している。コンサルティングの傍ら直営治療院、訪問マッサージを展開。 開業からわずか半年にもかからず月商は1,200万を越える。
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