【治療家が年内にやっておくべきこと3選】

こんばんは！

先生が今すぐ活用できる、
WEB集患情報をお届けする！

クドケンの高木です。


本日もよろしくお願いいたします！

 

今回は、
「来年の集客のために年内にやっておくべきこと３選」

というテーマで
お話をしていきます。

年末は来院数が落ちやすい一方で、
治療家にとっては“来年の準備を進める絶好のタイミング”です。

そして今の時期に何を整えておくかで、
1〜3月の売上が大きく変わります。

来年の準備を今から考えている先生は
ぜひ最後までご覧ください。

① ホームページの改善（特にファーストビューと導線）

年内に最優先で取り組んでほしいのが、
ホームページの見直しです。

●特に改善すべき3ポイント

1.ファーストビューで強みが伝わるか？

・誰のどんな悩みに強いのか
・どんな結果が期待できるのか
→これが3秒で伝わらないと離脱が増えます。

2.予約導線は迷わず押せるか？

「ボタンが小さい、どこにあるかわからない」

などの離脱の原因になりがちな、
内容になっている場合にはすぐに修正することをおすすめいたします。

3.スマホでストレスなく見られるか？

年末年始は“スマホ利用率”が普段より上がるため、
画像や文章がパソコンサイズになっている場合には、
早急の対応を推奨いたします。

▼今年中にやるべき理由

・1月〜3月は新規増加シーズンのため、改善効果の数値を確認しやすい
・広告を回す場合、コンバージョン率が高いほど費用対効果が劇的に上がる
・年末は予約が落ちるので改善テストに時間を使いやすい

② Googleビジネスプロフィール（MEO）と口コミの強化

来院前にほぼ100％の患者さんがチェックするのがGoogleの検索結果。
ここを整えるだけで、広告費を増やさなくても新規来院が増加しやすくなります。

● 年内に必ずやるべきこと

1.最新の施術写真を10枚以上アップ

2.「メニュー」「サービス」欄の整理・最新化

3.口コミ対策の導入（お願いの仕組み作り）

 

▼今年中にやるべき理由

・年末年始は時間をフォローに割きやすいので、口コミをお願いしやすい
・Googleのアルゴリズムは“更新頻度”を評価している（年間対応を推奨）
・年始の検索は増えるため、12月に整えた内容がそのまま反映される

③ 来年の集患計画・広告戦略の見直し

治療院の売上は “施策の準備が早いほど伸びる” のが特徴です。
1月から急に広告を始めても最適化に時間がかかり、
ライバルに後れを取り、ピークを逃してしまうことが多い時期です。

● 年内に決めておくべきこと

・来年の売上目標

・そのために必要な新規数の計算（逆算）

・広告を使うなら
　┗どの媒体を使うか
　┗予算はいくらか
　┗LPや画像の準備

・Instagram／Google／Yahooのどれを伸ばすのか明確にする

▼今年中にやるべき理由

・広告の最適化には2〜4週間かかる
・1〜2月は季節柄、痛み系の検索ボリュームが増加傾向に
・年末は競合が広告を止めがち → 穴場で安く集客できる

【まとめ】年内の準備が、来年の売上を決める

治療院経営は「やった者勝ち」です。
特にこの3つは、年明けからのスタートダッシュを切るために欠かせません。

是非、年内残り約3週間の営業をしつつ
来年の準備も並行して準備をしていきましょう！

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。