クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

 

 クドケン高木

【売上UPの秘訣】せっかく学んだ手技、患者さんに伝わってますか?

1983 Views

先生こんにちは、こんばんは。
クドケンの高木です!

本日もよろしくお願いします!


 

開業してしばらく経つと、
多くの先生が新しい手技を習得し、
対応できる症状の幅
広がっていると思います!

 

しかし実際には、

👤新しい症状の患者さんを
集められない…

👤新しい症状をアピールしたら、
元々来ていた患者さんが減ってしまった

という悩みを抱えている先生も
少なくありません。

 

せっかくの技術が活かされず、
売上につながらない…

まさに“宝の持ち腐れ”状態です。

 

■解決策は…

結論から言うと、

ホームページに症状別のページを追加
するのが有効的です。

 

「症状ページ」とは、

その症状の原因や
改善法に特化した説明を
まとめたページのこと。

 

トップページとは
別に作成することで、

症状名で検索している患者さんが
直接アクセスしてくれるようになります。


 

ただ、ここで注意点があります!

それは、
トップページに症状を並べすぎない
ことです。


 

患者さんから見ると、
「この院は何が得意なの?」
と分からなくなり、
結局予約につながりません。


 

トップページは
先生が一番集めたい症状に絞り込み、
個別の症状は下層ページ(症状ページ)
で解説していくことが大切です。

 

 

■症状ページを「作るだけ」では効果なし

ただ症状ページを設置するだけでは、
集客効果は出ません!

成果を出すためには、
✅患者さんの心に届く文章
✅検索上位を狙えるページ構成
✅適切なキーワードの設定
こうした工夫が不可欠です。

 

対策が不十分なままページを作ると、
時間と労力だけかかって
”アクセスは増えない…”
という結果になってしまいます。

 

クドケンでは、
先生のホームページに
追加できる症状別ページを

専門ライターがSEOを意識して
執筆するプランがあります。

ただ、ここで
売り込みをしたい訳ではありません。

 

「専門のプランが存在するくらい、
症状ページは正しく作らないと
成果が出にくい」

という事実を知っていただきたいのです!

 

実際に文章構成や
キーワード選びを間違えてしまうと、

検索結果にほとんど表示されず、
せっかく作ったページが
患者さんの目に届かないこともあります。

 

つまり、症状ページは
“ただ作ればいい”というものではなく、

戦略的に設計して
初めて価値を発揮するものなのです。


 

 

■まとめ

✅新しい症状を集めるには
「症状ページ」が有効

✅トップページは
メイン症状に絞ることが重要

✅症状ページは作るだけでなく
文章・SEO・キーワード設計が必須

 

そして、明日は新規患者さんを
倍増させる方法をご紹介します。

今すぐLINE登録して、
次回の配信も楽しみにしてください!

↓ ↓ ↓



 

「どんな症状ページが必要なのか?」
「自分のホームページを見直すポイントを知りたい」

そんな疑問がある先生は、
お気軽にご相談ください!

ちょっとした質問でも大歓迎です✨

ご相談はこちら

 

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

Writer

クドケン高木 クドケン高木の記事一覧

整体院・鍼灸・整骨院・接骨院、いわゆる「治療院」におけるWeb集客のプロ。クドケンSEOチームマネージャー、Web集患ディレクター。得意分野はGoogleを味方につけるアクセス集め。MEO(Googleマップ対策)でもクチコミ数8倍アップ、新患20名増など実績多数。趣味は野球。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

関連記事

©2025 治療院経営に役立つ無料webマガジン「クドケンブログ」