
クドケン高木
遠回りに見えて最短!治療院経営の成功ルート
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こんばんは!
クドケンの高木です。
さて本日は、
「短期間で成果を出す先生に
共通する行動習慣」
についてお話しします。
成果が出る人は“締切”を設計している
自由に時間を使えるのは、
個人事業主の大きな魅力です。
しかしその一方で
「締切がない」ことが
落とし穴にもなります。
会社員時代には当たり前にあった
時間割や納期が、
独立すると消えてしまう。
その結果、
ホームページ修正やチラシ作成、
患者さんの声集めといった地味で
効果的な作業ほど、後回しになりがちです。
売上を伸ばす先生と、
途中で止まってしまう先生の差は、
ここで生まれます。
目的 → タスク → 期限
成果を出すために必要なのは、たった3つ。
- 目的を明確にする(なぜやるのか)
- タスクを具体化する(何をやるのか)
- 期限を設定する(いつまでにやるのか)
この3点セットを習慣化できるかどうかで、
スピードも結果もまったく違ってきます。
“簡単に結果が出る方法”は存在しない
「一瞬で売上アップ」などの
魔法はありません。
もし本当に簡単に成果が出る方法があるなら、
すでに世の中はそれで溢れているはずです。
本物の成果は、選択と集中、
そして地道な継続によって積み上がります。
何かを“ものにする”には最低でも1年、
腰を据えて取り組む覚悟が必要です。
特別な裏ワザを使ったわけではなく、
期限を切ってタスクをこなし続けただけ。
「いつまでに何をやるか」を
決めることで、
行動に強制力が生まれ、
結果的に売上も倍増していったのです。
今日からできる実践法
- まずは紙に「目的・タスク・期限」を書き出す
- 1日単位、1週間単位で“小さな締切”を設ける
- 守れなかったら原因を分析し、やり方を修正する
たったこれだけで、行動量が増え、
現実が変わり始めます。
まとめ:最短距離は“締切”がつくる
- 自由は力になるが、締切がなければ足かせになる
- 知識より行動、そして行動には期限が必要
- 遠回りに見えても王道を継続することが一番の近道
今日から「いつまでに何をやるか」を決め、
行動を始めてみてください。
それこそが、
数ヶ月で売上を倍増させる
先生達の共通点です。
Writer

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