クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

 

 クドケン高木

この中で1つでも該当した先生はアウトです!

438 Views

こんにちは!
施術院専門のネット集客術を
全国の施術院に提供している
クドケンの高木(たかぎ)です。

 

■今回のテーマ

本日は、単刀直入に申し上げます。

以下に一つでも該当した先生は
治療家さんとして「マズイ」です。


 

・服装が汚い、不精ひげ、髪型が乱れている

 

 

・患者さんの目を見て挨拶をしない


 

・患者さんに自己紹介をしない

 

 

・スミマセンが口癖


 

・施術中にも関わらず、
 バックヤードでスタッフがバカ笑をしている

 

・施術中にも関わらず、
 バックヤードで院長がスタッフを叱る

・お会計終了後、患者さんの方を向かずに
「お大事に」と言う


・お会計終了後、何か作業をしながら
「お大事に」という言う

 

・・・

 

先生はどれかに該当しませんでしたか?

実はコレ、今まで私が
治療院で経験したことではありません。

 

治療院に限らず、
今まで色んなところへ行って
「イヤだ」感じたことです。

先生も上記のようなことを
経験されたことがあるかと思います。

 

では、これらがどのようにマズイのか?

その理由は簡単です。

 

もし、患者さんに対し、
上記のような接し方をしていれば


 

 

■嫌われる先生ってどんな人?

ところで先生は、
患者さんから訴訟を起こされるお医者さんは
どんなタイプの人かご存知でしょうか?

腕が悪い?

待ち時間が長い?

実は、正解はどちらでもありません。

 

腕が多少悪くても、待ち時間が長くても、
患者さんとコミュニケーションを取ろうとする
お医者さんは訴えられるケースは稀だそうです。


 

では、訴えられる医者は
どんな医者でしょうか?

 

その答えは


 

 

具体的には、

・患者の目を見て話をしない、話を聞かない

・患者さんの質問に丁寧に答えない

・患者さんに挨拶をしない

こういった医者が訴えられるそうです。

 

 

■丁寧に扱ってほしいのが本心です

先生に思い出して欲しいのですが、

せっかくお金を払ってなんらかの
サービスを受けているのに、


「お客様」として、
丁重に扱われなかった…


という経験が先生にも
あるのではないでしょうか?

 

これは、やられてみて分かるのですが、
先生という立場や、売り手側になると
お客様の気持ちを忘れがちになります。

もしかすると、
ちょっと気を抜いてしまったことで
サイレントクレーマーが増えていて、
リピート率が下がっているかもしれませんよ。

 

今一度、冒頭の
「当てはまったらマズい事」を
無意識でやってしまっていないか
一度振り返ってみて下さいね。

そして、悪い例の逆を
自然にできるように習慣化して

リピーターと良い口コミが広まる
治療院作りをして頂ければと思います。

 

Writer

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

関連記事

©2024 治療院経営に役立つ無料webマガジン「クドケンブログ」