クドケン高木
【必見】ホームページ集客を成功させる3つのポイント
409 Views
こんにちは!
WEB集患コンサルタントの
高木です。
よく先生からの相談で
「自分でホームページ作ってみたけど、
集客できないし、
どうすればいいかわからない」
「業者に言われるがまま
ホームページを
リース契約で作ったけど、
状況が変わらない」
というお悩みを多く聞きます。
今回紹介する
考え方をマネすれば、
ホームページを見る
「患者さんの反応」を変えて、
集客力をUPすることができます。
ホームページ集患を成功させる為の
3つのトリガーポイント(引き金、きっかけ)
をお伝えしますので、
自分の治療院ホームページと
見比べながら、ご覧ください!
ポイント①:心をつかむファーストビュー
まず一つ目は、ファーストビューと
言われる部分。
ホームページを開いて
一番最初に表示されるところなので、
【ホームページを開くと、
患者さんが確実に見る部分】
となります。
このファーストビューの
良い例と悪い例を
実際に画像でお伝えすると…
このような感じになります。
良いホームページの場合は
・治せる症状
・どんな人が施術してくれるのか
・院の強み
など、パッと見でも
院の魅力が伝わるような
作りになっています。
初めてあなたのホームページを見る方は、
道端から治療院の店舗を
見ているのと同じ状態なので、
お店の前にあるノボリや、
タペストリー(壁掛け)、
ポスター、ブラックボート…
それに何が書いてあるかって、
集客において
とても重要ですよね。
どんな実績があるのか、
自分の症状を改善してくれるのか、
他の治療院と何が違うのか。
すべては語りつくせなくても、
3秒見ただけで、
ぱっと魅力が伝わる、
あなたの治療院に
行きたくなる情報が
ファーストビューには必要なのです!
ホームページを
よく読み込まないと
自分の魅力が伝わらないな…
という状態なら、
ぜひこのファーストビューから
改善してみてください。
ポイント②:
患者さんに納得してもらうコンテンツの順番
ホームページには様々なコンテンツ(情報、要素)
があります。
ファーストビューで語ったことを、
患者さんに信じてもらうためには
要素の組み合わせだけでなく
コンテンツの順番も大切です。
例えばこのような感じ。
良いホームページの場合は、
ファーストビューでアピールした
院の強みを証明する情報が
ファーストビューの
すぐ下入っています。
悪いホームページで
よくある例は、
ファーストビューの後、
院の方針や治療にかける思いを
を語っていたりします。
理念や技術の情報を
入れるのがダメという
わけではありませんが、
患者さんは、納得してから
施術を受けたいのです。
まずは、自分で理解したいし、
安心したいし、
信頼したい・・・!
という感情になります。
今のホームページに
あなたを信頼できる情報は
入っていますか。
その情報が、
ファーストビューの下など、
患者さんをまず安心させる、
信頼してもらえる
位置に入っていますか。
患者さんの知りたい情報が
適切な位置に入っているか、
確認してみてください。
ポイント③:
患者さんが読み進めやすいホームページの印象
今はスマホが普及しているためスマホで見た時のホームページの印象は
とても大切な要素です。
そこで注意したいのが、
文字と画像のバランス。
こちらも実際に例えると
こんな感じ。
患者さんの
ヒアリングをするとき、
図や骨格模型を使って、
症状の原因や、
施術方針をわかりやすく
説明したりしませんか。
それと同じで、ホームページも
文字ばかりになっていては、
誰も最後まで見てくれません。
「読みにくいな・・・」
と思われてしまった時点で、
その患者さんは予約しません。
ホームページは、
治療院を予約してもらう
きっかけにするもの。
「なんか行きたくないなあ」
という悪いきっかけを
与えるものになっていないか、
見直してみてください。
■まとめ
良質なホームページを作るためのトリガーポイント、
・ファーストビュー
・コンテンツの順番
・ホームページの見た目の印象
の3点をよくチェック
してみてください。
「メルマガを参考に
自分なりにやってみたけど、
これで良いのか正解がわからない」
という先生は
ぜひクドケンにご相談ください!
ご相談はこちら
Writer
クドケン高木 クドケン高木の記事一覧
整体院・鍼灸・整骨院・接骨院、いわゆる「治療院」におけるWeb集客のプロ。クドケンSEOチームマネージャー、Web集患ディレクター。得意分野はGoogleを味方につけるアクセス集め。MEO(Googleマップ対策)でもクチコミ数8倍アップ、新患20名増など実績多数。趣味は野球。
この記事が気に入ったら
いいね ! しよう