クドケン高木
【治療家必見】お金と時間を無駄にしない為の「集患方程式」とは?
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こんにちは!
WEB集患コンサルタントの
高木です。
本日は
「今HPから2~3名集患出来ているけど、
本当はあと5名、いや10名欲しい…!」
と考えている先生
必見の内容になっています。
・的外れの対策ばかり…
・お金と時間をかけたのに
集患数は増えないまま…
なんて状態にならない為の
考え方とポイントをお伝えします!
■1:集患できない理由を紐解く「集患の方程式」とは?
HPからの集患は主に3つの要素から
成り立っています。
・HPの質
⇒HPを見た人に選んでもらえるか
ライバルと比較して強みが明確か
・アクセス数
⇒どのくらいHPを見てもらえているのか
・ライバルの強さ
⇒ライバルはどんなターゲットで、
どんな強みがあるか?
広告を出しているか?
これらの要素から下記の方程式で
集患数を計測できます。
=================
HPの質×アクセス数ーライバルの強さ
=集患数
=================
新規集患を増やす為に
HPを作るところまでは
考えて行動している先生が多いです。
そして、2~3名までは
なんとか集患出来ている。
しかし、
さらに集患を増やしたいと考える
先生の多くは
「より多くの患者さんに知ってもらう、
見てもらう」
という考えが
足りていないことがあります。
ここを考えられないと
理想には届かない、、
という状況になっている可能性が高いです。
■2:基準を知れば課題がわかる
まずは基準を頭に叩き込みましょう。
何となくでは、
現状の課題が分からず
適切な行動が取れなくなるからです。
ではその基準って何?というと、、
100アクセスあたり
1名来院するかどうか
シンプルにこれだけで考えましょう。
逆に言うと、
ということです。
5名欲しいなら500アクセス。
10名欲しいなら1000アクセス。
というふうに考えることが出来ます。
■3:アクセス数の調べ方
アクセス数は「Googleアナリティクス」
というツールを使うことで
アクセス数を把握することができます。
自分で見れるよ!という方は
下記の手順でご確認ください。
1 「Googleアナリティクス」
と検索してログイン
2 「ユーザー」をクリック
3 「概要」をクリック
4 右上の期間を1ヶ月に指定
5 「セッション」の部分を確認
分からない方は、
自分が依頼しているHP業者に
「セッション数(アクセス数)
が知りたいのだけど…」
と聞いてみてください。
■5:アクセス数が足りない時に取るべき対策
アクセス数が足りていない場合、アクセス対策を行う必要があります。
一番早く効果が見込めるのが
【PPC広告】
※PPC広告とは※
検索結果に上部表示される広告のこと
どれも効果はありますし
やってほしいことなのですが、、
・SEO対策
⇒年々難しくなっている。
特に個人の院が上位表示するのは
相当な努力が必要。時間もかかる。
・MEO対策
⇒Googleマップの表示設定
口コミ集めなどを行う。
こちらも中長期的な施策。
と時間と労力がかかってしまうので、
これらはコツコツ進めつつ
【PPC広告】でしっかり集患し、
既存が安定してきたら新規集患を抑える
そんな両輪のプランで
WEB集患対策が出来ると
非常に良いと思います。
■まとめ
・HPの質×アクセス数ーライバルの強さ=集患数
・100アクセスで1名来院が
HPからの集客基準
まず大事なのは
「今を知る」
ことです。
目標の集患数に対して、
アクセス数が足りているのか?
ここを振り返ってみてください。
そして、不足があれば埋めていきましょう。
Writer
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整体院・鍼灸・整骨院・接骨院、いわゆる「治療院」におけるWeb集客のプロ。クドケンSEOチームマネージャー、Web集患ディレクター。得意分野はGoogleを味方につけるアクセス集め。MEO(Googleマップ対策)でもクチコミ数8倍アップ、新患20名増など実績多数。趣味は野球。
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