こんにちは!
クドケンの高木です。
最近、引っ越しを
考えているのですが、
物件選びは
難しいですよね。
値段や家の間取り、
設備など、
あっちが立てば
こっちが立たず…
立地の部分でも、
譲れない部分があって
なかなか決められないです。
治療院集患においても、
立地の要素は
とても重要ですよね。
どこに店舗を構えるかで
集患できる
顧客層は変わりますし、
やるべき集患対策も
異なってきます。
HPの強化は必要か、
他に優先することはないか…
といった
戦略の部分ですね。
例えば、
山の中にある店舗だと、
HPはあるに
越したことはないけど、
広告の方に力入れた方が
良いと言えますし、
立地にあった方針を
知っておかないと、
変な業者に無理やり
高額なHPを売られてしまい、
後から損した…
なんてことも。
そうならないために、
自分の院の立地に合った戦略方針を
知っておくことが
必要なんですね。
ということで今回は、
立地ごとの集患タイプを
4パターンに分けて
まとめてきました。
突き詰めると
時間が足りないので、
今回は超ざっくりと、
わかりやすく解説します。
「自分の店舗で
取るべき集患対策を知りたい!」
というあなたは、
是非最後までご覧ください。
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■4パターンの解説
集患タイプは、
主に4つのパターンに
分かれます。
・駅近都会
・駅遠都会
・駅近田舎
・駅遠田舎
※高木の造語です。
それぞれ
解説していきます!
■<1>駅近都会
人口が多い主要都市で、
駅の近くにある
店舗のことを指します。
ライバル店舗も多く、
ネットでお店を検索する
患者さんも多い地域です。
なので、
まずはホームページの強化
(症状ページを増やしたり、
デザイン綺麗にしたり)や、
クチコミの強化が
おすすめです。
最も競争が激しい地域なので、
広告費を何に注力して使うか、
しっかりと考える必要があります。
■<2>駅遠都会
周りに住宅街が多いものの、
駅から離れている店舗を指します。
駅近の店舗が強いとたどり着く前に
見込み顧客を取られることもあり、
「駅から離れているけど、
そこまで行く価値がある」
ということを
明確に打ち出す必要があります。
ライバル院との
ホームページでの
差別化が必要ですし、
特定の地域、検索キーワードで
店舗の情報が出せる、PPC広告が
効果的でおすすめです。
■<3>駅近田舎
あまり人口の
多い地域ではないものの、
駅から近い位置にある
店舗のことを指します。
都会に比べて
ライバル院が少なく、
遠方から患者さんが
電車に乗ってくることも多いです。
ホームページの強化も大切ですが、
クチコミ評価が良いだけで、
地域で一番集客できる
店舗になることもあります。
ホームページやPPC、
チラシやクチコミなど
まんべんなく
対策すると良いでしょう。
■<4>駅遠田舎
人口も多くなく、
駅から遠くにある
店舗のことを指します。
検索で店舗を探す患者さんが
比較的少ないので、
PPC広告でピンポイントに
情報を出したり、
周辺住宅へのチラシ配布を
丁寧にすると集患効果が出やすいです。
ホームページも必要ですが、
リピート客をしっかり取る方が
売上を増やす秘訣になります。
■まとめ
以上、立地ごとの集患戦略
のタイプをざっくりと説明
させていただきました。
あなたは、どのタイプに
当てはまりましたか?
本来は店舗ごとの細かい条件や
状況を踏まえて調査するので、
今回の説明に当てはまらない
こともあります。
あくまでも、
「こんな傾向があるんだな」
という参考までにしてください。
ただ、ここまで聞くと
「自分の立地にあった的確な
集患戦略が知りたい!」
と思いませんか?
そこで、今回は
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