クドケン高木
1年以上、新患さんが来なくて悩む人の特徴
3049 Views
こんにちは!
WEB集患コンサルタントの
國嶋(くにしま)です。
動画で見る(2分41秒)
テキストで読む方はここから
もうすっかり年の瀬ですね。
先生はこの一年を振り返ってみて
「2022年、やりきったな!」と
思えていますか?
それとも・・・
「この1年、新患がこなくて
不安な時間を過ごしたな」という
心残りが大きいですか?
ちなみに私が今年「やりきった」ことは
今年も趣味のサウナに
行きまくったことですね。
それはいいとして、笑
「集患やりきった!」という先生は
年末年始しっかり身体を
休めてくださいね。
(そして本日のメルマガは、
もう閉じていただいて大丈夫です)
一方、
「今年”も”ほぼ毎月、
集客の悩みが尽きなかった」
という先生。
これから
ある治療院の先生の話を
きいてください。
1年以上新患が来なくて悩んでいる方、
似たような現象が起こっているかもしれません。
■あれ?前にも同じようなことが…
以前クドケンでやっていた集客診断に
N県にある治療院Mさんが
ご応募くださって、
・対策すべきキーワードの調査
・ライバル状況の調査
・今のHPのチェック
などなど、
診断の準備をしていたときです。
「あれ?」っとなりました。
というのも、
ちょうど一年前に
同じくM先生からクドケンに
ご相談があって。
なんと、すでに、別の担当から
まったく同じ改善点が
伝えられていたのです。
ここで問題なのは、
一年前からお悩みが
なにも変わっていなかったこと。
頑張らなきゃと思いながら
時が経ってしまったのか、
自分なりに変えてみただけ
(元々の状態に「毛が生えた」程度)
になってしまったのか…
もちろん、
何度でもご相談いただいて
いいんです。
「なんとかしなきゃ」という気持ちが
まず、すごく大事だと思います。
ただ、
やるべきことはずっと変わりませんし、
むしろ溜まり続け、
お悩みの連鎖は止まりません。
■あなたもこうなっていませんか?
M先生だけじゃないです。
半年前、一年前、またはもっと前に
ご相談に来られたものの、
今もなにも改善されていない…
ということは日常茶飯事です。
(だから「動いたもん勝ち」なんですが・・・)
あなたも
こんなこと、身に覚えありませんか?
・LINEの返信を後回しにした
・補助金申請の期日がまだ先だからと思っていたら過ぎてた
・掃除しようと思ってたけど気付いたらひと月たってた
など、
生活の中の小さい行動でも、
「気がついたら過ぎていた」って
よくありますよね。
忙しいし、仕方ないです。
みんなそうです。
・・・みんなそうだからこそ、
「動いたもん勝ち」なんですけどね。
■あなたは一年後もきっと同じ(でいいんですか?)
おひとりでやられている院って、
大変ですよね、
ぜんぶ一人でやらなきゃいけないし。
それに加えて家族サービス、介護と
プライベートの出来事も重なってくると
すぐ時間が過ぎてしまう。
集客を後回しにしていると、
2023年の年の瀬も
2024年の年の瀬も
先生はきっと同じように
心残りのある年末を
過ごす可能性が高いですよね。
来年の年末には
「やりきった」と思えるように、
2023年から何をすべきか?
考えてみてくださいね。
「何から始めたらいいか
さっぱりわからない!」という先生には
年明けからクドケンメルマガで
集患企画を用意していますので、
楽しみにお待ちください。
Writer
クドケン記者 クドケン記者の記事一覧
この記事が気に入ったら
いいね ! しよう