クドケン高木
新患さんが来ない「冬」はこの2つで売上UP
1678 Views
こんにちは!
WEB集患コンサルタントの
國嶋(くにしま)です。
早いもので、もう今年もあと1ヵ月ですね!
閑散期ですね!
最初に言っておきます。
閑散期の対策バッチリ!
という先生は
すぐ閉じていただいて大丈夫です。
賢い先生は
集患も年間通して計画されていて、
閑散期も想定済みと思います。
「閑散期?なにそれ美味しいの?」
「なんか新患さん少ない!
いっぱい集患しなきゃ・・・」
「この季節、
いつも新患さんが少ない気がするな~」
という状態のあなたは
絶対最後まで見てください。
冬を乗り越えられない
可能性があります。
~動画で見る~
■まず、閑散期って?
【閑散期】
参照:大辞林
一年の中で、ひまな時期 対義語:繁忙期
治療院業界では、
平均すると、11月~3月頃までの
【冬】が閑散期になりやすいです。
理由は単純。
寒いと、外に出たくないですよね。
当然、消費が落ち込みます。
患者さんが自分から
治療院を探して、来院する。
という機会自体が減ります。
(かくいう私も、北海道出身なので
寒さに強そうと思われがちですが
冬は一歩も外に出ず
暖房ガンガンでアイス食べてます。)
■じゃあどうしたらいいの?
でも
落ち込む必要はないです。
冬支度をしておけば
乗り越えられます。
(1)一度来た患者さんに来院してもらう
(2)閑散期のうちに新規集患の準備を整える
(1)一度来た患者さんに来院してもらう
「自分から治療院を探す人が減るなら、
既に見つけてくれた人に
また来てもらえばいいじゃない」
ってことです。
「いやいや、施術のウデが
至らなかったから
今来てもらえてないんだし・・・」
「気に入ってもらえなかったから
今来てないのであって、
一度来てくれた人に連絡するのって
嫌がられるだけんじゃない?」
と思われた方
安心してください。
患者さんが来なくなる
理由のほとんどは
「忘れられてるだけ」
なんです。
予約するの忘れてた!
とか。
施術計画通りに通えてなくて
行くの気まずい…。
とか。
だから、先生側から連絡をもらえたら
「あ、行って良いんだ!」って
気まずさも無くなりますし、
「実は肩が痛くて…」とか
相談しやすいです。
そして
一度来た患者さんを放置したまま
新患さんを集めようとしているなら
あなたは
「穴の開いたバケツに
水を注ぎ続けている」
のと同じ状態です。
もったいないですね!
栓さえできれば
売上は倍倍で増えていくのに…。
じゃあ売上を倍倍で伸ばすには
どうしたらいいか?というのは
こちらの動画で解説してます。
(2)閑散期のうちに新規集患の準備を整える
忙しい時期に比べて、
時間があるはずです。
じゃあ何をするか?
繁忙期を繁忙期にするために、
新規の患者さんに向けてのアプローチを
見直してみましょう。
3月~4月くらいには
もう準備万端!ばっちこい!
な状態にしておきたいですからね。
今からやれば間に合います。
逆に言うと、
今からやったほうがいいです。
辛口ホームページ診断を
こないだやったんですが、
ちょっと修正すれば
何とかなるレベルまで行ってるHPって
ほとんど無かったので。
時間がかかると
思っておいた方がいいです。
来年こそは
集患で悩みたくない!と言う先生は
今のうちにご相談くださいね。
ここをクリックして冬のうちに集患相談をする
Writer
クドケン記者 クドケン記者の記事一覧
この記事が気に入ったら
いいね ! しよう