斉藤隆太
目標を達成できる人に共通する法則
1397 Views
From 中野オフィスより
こんにちは!クドケンの斉藤です。
本日は来年の目標設定に役立つ
情報をお届けしてまいります。
“目標設定方法”を見直す
いい機会ですので
注意して読み進めてみてください。
目標設定というと、年末年始に
来年の目標を決めるという先生も
多いかと思います。
来年こそは1人で月商200万が目標!
集客数は月に50人欲しい
リピート患者さんは月に
300名くらい稼働している
状態が目標
などなど。。
新年に向けてやる気に
満ち溢れている時期かと思います。
そもそも、なぜ目標を
立てる必要があるのか?
考えたことはありますでしょうか。
例えば、
ダイエットを始めるときも
なぜ痩せたいのか?
何キロ落とすのか?
いつまでに落としたいのか?
ここを明確にしないで
なんとなくやってしまうと、
痩せることが出来ずに結局
諦めてしまいますよね。
ですが、目標をしっかり
立てていればしっかりと
到着地点まで行けます。
目標を立てると
脳がそこに向かって行動を
起こすように命令を
下してくれるからです。
もう少し例えると、野球選手が
フライを取るときと似ています。
選手はフライが上がった瞬間
ボールの落下地点(目標地点)
を予測し、そこに向かって
一目散に走っていきます。
ですが、実はこの時必ず進む
方向というのは間違っているのです。
そのため、修正を加える必要が発生し、
少しずつ少しずつボールの落下地点の
近くに修正して近づいていきます。
最終的には、、
落下地点でボールを
キャッチすることに
成功するというわけです。
このように野球選手は
目標設定というのが
無意識でできているため
ボールをキャッチすることが
出来るのです。
つまり、目標設定が
しっかりできていれば
目標を達成するために軌道修正を
加えながら勝手に目標に向かって
行動していきます。
ですから、しっかりと
目標設定することが大事なんですね。
目標が決まれば
あとは行動に落とし込む
だけなのですが
行動に移すまでのステップとしては
1
目標を明文化する、宣言する
2
具体的に数値に落としこむ
3
成功像をイメージする
4
計画化し、行動に移す
5
最後までやり切り
改善を繰り返す
このサイクルをひたすら
回し続けることが大切です。
結局、目標を実現するには
行動に移していくしか
答えはありません。
新規毎月20人を達成する!
という結果ではなくて、あくまで
自分の影響下での行動に注目です。
毎日100枚チラシを手配りする
1日20分ホームページの更新をする
意外とこのプロセスが
明確になっていない部分が
あります。
決して結果ではなく
自分の行動に焦点を
当てることがポイントに
なります。
まとめますと、、
常に今自分が何処にいて、
道筋はあっているのか?
目標との距離を計測し
行動計画に落とし込み
自分の現在地を確認しながら
実行すること。
日々の実践実務の中で
具体的に自分はどこに
向かいたいのか?
今の自分との差を常に
確認しなければなりません。
一度は聞いたことある内容だと
思いますが2015年の目標設定に
ぜひ、お役立てください。
Writer
クドケン記者 クドケン記者の記事一覧
この記事が気に入ったら
いいね ! しよう