こんにちは!
ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタントの
根本隆広です。
先日、久々に無くし物をしてしまいました。。。
PASMOという電子カードなんですが、
携帯のケースのポケットから落ちて
しまったようなのです。
そういう時に限って、普段より多めに
金額をチャージしてしまっているという(笑)
駅、交番で確認してみましたが、届けられて
いなかったようですね。
何かを失えば、何かが手に入ると信じて、
本日のテーマに入っていきたいと思います。
できているようでできていない【仕組み】について、
ほぼレギュラー化した(笑)関野先生と熱く語って
おります。
未経験新人先生が驚くような結果を出す
クドケン店舗の仕組みや、
治らない患者さんを出さない仕組みなど、
結構、暴露しちゃっていますので、
今すぐチェックしてみてくださいね!
はい、こんにちは。1人治療家幸せ追求型コンサルタントの根本です。本日も関野先生をまたお呼びして、対談を進めていきたいと思います。よろしくお願いします。
関野です、よろしくお願いします。では、今日のテーマはなんでしょうか。
「仕組みを作る」っていうことでちょっとお話をしていこうかなと思います。
で、皆さん、仕組みを作んなきゃいけないっていうことはすごく分かってるとは思うんですね。多くの方が。
じゃあまずは、「仕組みを作る」ってなんなんだということを小学生にも分かるように説明していきましょう。
「仕組みを作る」っていうのは、結局簡単に言うと、「こうなった場合は、こうする」って決めておくことです。
マニュアルというか、ルールをちゃんと決めてその通り動くみたいなかたちですよね。
そうですね。こういう場合はこういうふうにしていきましょうねって。マニュアルに近い部分があるんですけど、ほとんどの個人院の先生はマニュアルって作ってないですよね。
作ってないですよね。そうなると経営していく中で「こういう場合はどうしよう」って不安になったり、何かが起きたときに慌てて対応してしまって、、、
結局後から「あのときこうすればよかった」と後悔したりすることが意外と多いんです。
なので「仕組みを作る」っていうことがすごく大事だと思うんです。クドケンも結構仕組みって作ってますね。
そうなんですよ。よくぞ聞いてくれました。クドケン店舗は仕組みの鬼ですよ。
はい。今実際に4月入社の子が居まして、この動画が配信されるころには入社2カ月目を迎えているわけです。
クドケン店舗は本当にルールや仕組みがしっかりしていますから、新入社員も実際にもう患者さんへの施術に入ってもらっています。
しかも初診も対応しているんです。さらにプリペイドカードの成約率も8割に達していますね。
施術に入るのも早いですし、プリペイドカードの成約率が8割。すごいですね。
ですから治療家歴は関係ないのではないかと思います。仕組みさえちゃんとしていて、その通りに回していけば成果は必ず出るんです。
そうですよね。この配信を聞いていただいている先生方は、結構ベテランの方がすごく多いと思います。
でも業界入って2,3カ月の整体師さんが一気に結果を出してしまえるのは、やはり仕組みがしっかりしているからなんですよね。教育の仕組みや、あとは現場での仕組みを作ることが大切。
そうだと思いますよ。仕組みを作ると、現場での動きが全部決まってきますから。
やはり治療に関しては、ベテランの先生のほうがきっと上手です。新人スタッフは僕に質問してくる場面も多いですしね。
ですけど、経営的な売上の面ではルールがほぼ決まっていますから、その流れを踏襲すれば成果が上がります。
そうですよね。そもそも仕組みを作れば経営自体が楽になりますから、結果が出やすくなるんですよね。
私のところにも多くの先生から、いろいろな質問や困りごとの相談がたくさん寄せられます。その中にも、あらかじめ決めておけば済むことなのにって思う相談がすごく多いんですよ。
そうですね。先に用意しておくのは大切です。だいたい患者さんに聞かれることは決まっていますしね。こういう質問が来たらこう返すっていうのを準備しておけばいいんですよね。
そうそう。それも一つの仕組みなんですよね。
例えば患者さんから「先生のところの施術料金、高いですね」って言われたらなんて答えるか。
「先生、治らないんです」って言われたらなんで答えるか。たまにありますよね。
そういう患者さんが居たときに、どういう態度でどういうことを言うかっていうことを一つ決めておく。
もちろんケースバイケースはありますけど、やはり「決めておく」ということは仕組みの一つになるんです。
そのへんを1個1個、しっかり決めておくこと。あとクライアントさんからよく質問されるのは、患者さんの見切りについて。
患者さんから「治らないんです」って言われたらどこえ判断すればいいんでしょうっていう質問がとても多いんです。
私は今、現役で施術していませんが、現役自体は4回目の施術のときにすべて判断すると決めていました。
この患者さんはうちの治療院でよくなっていく人なのか。それともほかの治療院に行ったほうがいいのか。
その場合は「心配だったらほかに行っても大丈夫ですよ」って伝えて、患者さんを囲い込まないっていうことを決めていたんです。
患者さんを囲い込んでしまって結局症状が改善しなかった場合、治療院側のせいにされてしまう可能性もありますからね。それはやっぱり一番のリスクです。
だから「うちでは治りません」とはっきり言うのではなくて、
「治らないかもしれないので、心配だったらほかに行っていただいても大丈夫ですよ」と伝えるかどうかを4回目の施術で判断するんです。
判断基準は簡単です。第一に、最初に来たときから一切変化がない、治っていないと患者さんが感じていること。第二に、施術直後もよくなった気がしないこと。3回施術を受けてそうだったならば、やっぱり治らないです。
そう、合わないって可能性があるでしょう。だからそこを一つの基準にしていました。
もしも回数券やプリペイドカードを買っていただいていたとしても、残りの金額を返金すればいいだけの話です。
だからそこで囲い込まないで「心配だったらほかに行ってみていいですよ」っていうことをしっかり言っていく。
それは根本先生が現役でやってたときの仕組みですよね。
そうです。一つの仕組みです。こう来たらこう返すというのが決まっているから、すごく楽なんですよ。
「もしかしたらほかの治療院に行ってもらったほうがいいかもしれない」と思えば、それを伝える基準を作る。だから全然気になりません。逆にそれをお伝えしてもなんだかんだ治療を継続していただいて、結果的に症状が改善するという患者さんもいらっしゃいます(笑)。
でもこっちは、うちの治療院に通うことを強制しているわけではないですから。
選択させているから、問題になることがないんです。だから仕組みづくりをしっかり行うことが大事です。
一番簡単な仕組みは、こうなったら・こうしたらこうするというのを決めておくこと。例えば経営のアフターフォローも仕組みに組み込むことができます。
2週間に1回カルテをチェックして、その時点で1カ月来院していない人に電話・メール・LINEを送ると決めるのも仕組みの一つです。
こうなったらこうするという仕組みを一つ一つ決めていくっていうこと、大事ですよね。
大事だと思います。実際にそうやってクドケン店舗、成果上がってるんで。しかもベテランではない、未経験の先生が。
経験の浅い先生でも簡単に結果を出せてしまう。やっぱり仕組みを作るパワーってすごいですよね。
じゃあそんなところで、本日は「仕組みを作る」。仕組みとはなんなのかっていうところでお話させていただきました。
本日も最後までご清聴ありがとうございました。
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