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 根本隆広

たったこれだけ!キャンセルを激減させる方法

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こんにちは!

ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタントの
根本隆広です。


「患者さんに予約を
 キャンセルされてしまう」


という悩みをお持ちの先生は
意外と多いです。


マズイな、、と思いながら
そのままにしてしまっていたり、

そもそも何をしたら
減らせるのか分からない
という状況かもしれません。


もしかしたら、あなたも

【予約のキャンセル=見えない損失】

という感覚が薄れてしまって
いるかもしれませんね。


キャンセルの電話に対応すれば、
手間がかかり、
時間も失ってしまいます。


そして、そのキャンセルの枠に
結局、誰も入らなければ損失確定です。


本日は、多くのクライアントさんが
実際にやって、キャンセルが激減した
刺激的な方法を公開します。


もしこれをやっていなかったら、
永遠に月商100万を
達成できないかもしれませんので、


いますぐにチェックしてみてくださいね!

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コンサルをしていて
結構多くいただくのが、

「キャンセルへの対策ってありますか?

というご相談です。


特に、段々と成功されてきて
集客やリピートが取れるようになると、

予約が埋まっていくなかで
なぜかキャンセルも多くなってしまう
ケースがあるんです。


なるべくならキャンセルは
ゼロにしたいですよね。


キャンセルが発生すると、
埋まっていた枠が急になくなるので、
院にとっての損失になります。


ちょうどよく他の方が
予約を入れてくれればよいのですが、
そうならないケースも多々あるでしょう。


なので、、、


月商100万を目指すなら、
キャンセル自体を減らすことが
大事になってくるんですね。


とはいえ、先生によっては
キャンセルを簡単に許す方も
いらっしゃると思います。


「○○さん、大丈夫ですよ、
 気になさらないでくださいね」

といった具合にです。


しかし、これを続けると患者さんも

「ここは安易にキャンセルしても
 大丈夫なんだ」

という認識になってしまうのです。


そういう意識の患者さんが
多くなってくればくるほど
キャンセルも増えてしまいます。


なのでまずは、先生が
しっかりとキャンセルを減らす
という意識を持つことが大切です。


そして、その意識を持てたら
ぜひやって欲しいことがあります。


それは、、、
『キャンセルポリシー』を
しっかりと明記することです。


例えば、初診の最後に
手紙や案内をお渡ししている院も
多いと思います。


注意事項や好転反応について
書いたような用紙です。


これからはそこに
必ずキャンセルポリシーも
明記して欲しいのです。


例えば、

「当日のキャンセルは
 施術代金の80%をキャンセル料として
 頂くことがございます」

など、一筆書いておくことで
当日キャンセルはいけないんだなと
患者さんに意識させることができます。


反対に、キャンセルポリシーも
何もないと、
安易にキャンセルされるケースが
増えてしまいます。


そのためまずは、
キャンセルポリシーというものを
しっかり明記することから始めましょう。


そして、初回や2回目の
予約のタイミングや問診時にも
キャンセル料金の説明をしてください。


キャンセルを防ぐうえで、
これがすごく大切になってきます。


とはいえ、、、


いざキャンセル料を頂いてしまうと
そこから来なくなる可能性も高いので
できれば頂きたくないものです。


なので、
どうしてもキャンセルとなった方は
1回許してあげましょう。


2回目から気をつけてくださいね、
と対応するとキャンセルの問題は減るし、
患者さんも気をつけてくれるようになります。


また、これを実践するうえで
何より大事なのが先生のマインドです。


『患者さんに、ご自身のお身体を
 しっかりケアする時間を優先して頂く』

という教育を毎回の施術で
行っていくことが大事になってきます。


次回来る意味や目的を説明することで
患者さんの意識が変わり
しっかり来ようとなってくるからです。


ただ漫然と予約を促すだけでは
弱くなってしまう部分がありますので
そういったポイントもすごく大事です。


そして最後に、先生が予約枠の価値を
しっかりと認識することです。


キャンセルが増えれば増えるほど
院の損失になりますし、
患者さんも健康になるための時間を
取れなくなる可能性があります。


どちらにとっても
よろしくない状況が続きますから、
そこを意識していただいて
本日の内容を実践いただければと思います。


まとめると、
まずは『キャンセルポリシー』を
しっかり明記する。


そして、それを初回か2回目までに
患者さんにキャンセルについて
簡単に説明しておくことです。


そして、意外と大事なのは、
先生ご自身が病院や美容室などの予約を
安易にキャンセルしないということです。


自分は安易にキャンセルをしておいて
患者さんにはキャンセルを許さないというのは
いささか虫の良すぎる話です。


私は、そういったものは
回り巡って自分に返ってくると
思っていますので、

ぜひ、先生のプライベートでも
予約を守ることを徹底されてください。


そうした積み重ねが
全て患者さんのキャンセル防止に
繋がっていると思います。


ぜひ、自分自身のことも含めて
しっかり確認していただいて
キャンセルを減らしてくださいね。


最後までお読み頂き、
ありがとうございました^^


本日も顔晴ってください!


ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタント
根本 隆広
 
 
 
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Writer

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茨城県の片田舎で整骨院を開業し、自費治療のみで5年目に年商5000万円を達成。その後自社ビルを購入し2店舗目の整骨院を開業するも、家族との時間を大切にしたいと事業を売却し、現在はクドケン直営院の現場統括を担当する。またその傍ら、理想の売上だけでなく、家族との大切な時間も作れる仕組みを提供する「一人治療家しあわせ追求型コンサルタント」としても活躍。数多くのクライアントを半年以内に月商100万超えを達成させ、廃業の危機から救っている。

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