2020-10-21
患者さんのアフターフォローはやはりこれが最強!
マインド・効率化
根本隆広
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こんにちは!
ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタントの
根本隆広です。
いきなり質問ですが、
先生も、一度は歯医者さんに
通ったことがありますよね?
その時に、最後まできちんと
通った記憶はありますでしょうか?
最近知ったのですが、
私は人より虫歯菌が多いようで、
歯医者さんには、昔から
かなりお世話になっていました。
でも、いつも途中で
通わなくなってしまう
ケースが多いんですね、、、
あなたも似たような経験が
あるかもしれません。
これはなぜなのか???
この問題は、
治療院経営のリピートにも
大きく影響していく問いになりますので、
詳しくお伝えしていこうと思います。
これから述べる、
大事な”あること”を言っておかないと、
患者さんがあなたの院に通うことを
決められなくなってしまいます。
続きは音声とあわせて
コチラからご覧ください!
↓↓↓
・通常速度
・1.5倍速度
※クリックすると音声が流れます。
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これまで多くの先生の
初診を見てきましたが、
患者さんに”あること”を
伝えていない先生が多いです。
これを伝えないと
リピート率が下がってしまうのですが
先生はできているでしょうか…?
よくあるのは、
「最初は週2回、段々良くなったら
週1回来てくださいね。」
など、説明されることが
結構多いのかなと思います。
でも、
患者さんのことを思ったとき
本当に伝えないといけないのは、
『トータルでどれぐらい通えばいいか』
ということなんです。
結局、どれぐらい通えばいいのか、
そしてなぜそれが必要なのかを
きちんと説明しておかないと、
患者さんも院に通うという
決断ができなくなってしまいます。
冒頭で歯医者さんの
例をあげましたが、
私が通うところは毎回長くて、
いつまで通うんだろうと思っているうちに
行かなくなることが多かったです。
この歯医者さんも
「何回で終わるよ」ということを
ほとんど説明してくれませんでした。
この例からも分かるように、
私たちは患者さんに
あとどれぐらい通院する必要があるのかを
きちんと理由もそえて
お伝えする必要があります。
プリカや回数券、会員制を
おすすめしている先生も
いらっしゃると思いますが、
それらをお勧めするときも一緒です。
どれくらい通えばいいのかが分からないと
患者さんも手が出しづらいわけです。
先生が必要だと思ったら
何回でも良いのです。
仮に先生が10回は
必要だと判断したとしましょう。
きちんとその説明をしながら
10回分の回数券やプリカを提案するのは
とても自然なことですよね。
患者さんにも
しっかり通って治していこうと
回数券、プリカを購入しやすい
流れができてきます。
なので、まずは先生が考える
しっかりと通うべき通院回数、
大体10~15回前後が
多いと思いますが、
それを先生の方で決めてあげること。
そして、個人差はあっても
これぐらいの回数でほとんどの方が
良くなっているということを説明すること。
これが大事です。
この前提を作ったうえで、
「最初はこれぐらいのペースで通って
良くなったら間を空けていきましょう。
最終的には、こういうペースで通って
卒業される方が多いですよ」
という話をしておくことが
ポイントになります。
やはり、患者さんも
先が見えないと判断のしようがありません。
そこを疎かにしてしまうと
2~3回は来たんだけど
その後パッタリと途絶えてしまうケースが
多くなってしまいます。
本日の内容をしっかりと
初診でお伝えいただければ、
リピート率やクロージング率は
もっと上がってきます。
まずはご自身が初診で
伝えられているかを確認して、
実践に取り入れてみてくださいね。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました^^
本日も顔晴ってください!
ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタント
根本 隆広
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Writer
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茨城県の片田舎で整骨院を開業し、自費治療のみで5年目に年商5000万円を達成。その後自社ビルを購入し2店舗目の整骨院を開業するも、家族との時間を大切にしたいと事業を売却し、現在はクドケン直営院の現場統括を担当する。またその傍ら、理想の売上だけでなく、家族との大切な時間も作れる仕組みを提供する「一人治療家しあわせ追求型コンサルタント」としても活躍。数多くのクライアントを半年以内に月商100万超えを達成させ、廃業の危機から救っている。
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