次世代の治療院のターゲットは…↓

こんにちは！

ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタントの根本隆広です。


東京は、例年にない
寒さが続いておりますが、

昨日、最も寒い北の大地から
嬉しい一報が届きました。


『お陰様で昨年の売上が
　１０,５６１,２９６円でした！

　夢の１０００万超え、達成できました！

　根本先生のコンサルを受ける前は、
　年中無休で１２時間労働…

　今は収入も増えて自分の時間を
　有効に使えるようになり、物心ともに
　豊かになれた気がします。

　根本先生、本当に
　ありがとうございました！』


このＡ先生は
月商５３万円からスタートして
５ヶ月目に月商１１２万円を達成、

その後もずっと安定して
月商１００万円以上を維持してきました。


そんなＡ先生ですが、開業したての頃に

【売上げ目標１０００万！】

と、Ａ４の紙に書き出して、
書斎の壁に貼っておいたそうなんです。


あなたもやったこと
あるかもしれませんね？


そして、開業から１年、
２年と経つうちに息子さんから


「お父さん、、、
　１０００万はいつ行くの？？？」

って笑いながら、冷やかされていたそうです。


「やはり、夢のまた夢、、、俺には、無理かも、、、」


と、とうとう２年前に
その目標を書いた紙をはがしてしまったそうです。


しかし去年、開業８年目にして
年間売上１０００万という夢の目標を達成して、

息子にバカにされながらも、
紙に書き出しておいてよかった
という思いを語ってくれました。


夢を諦めかけていた矢先にＡ先生とはご縁があり、
お役に立てたことは本当に嬉しい限りですね。


このＡ先生もそうなんですが、
勝ち続ける治療院は、


【どんな患者さんを集客するか？】

というターゲットを明確にしています。


あなたの院は、ターゲットを
明確にしていますでしょうか？


本日は、私も実践していた
簡単にターゲットを決められる方法をお伝えします。


意外とフワフワしている
先生が多いと思いますので、
続きは、以下の音声をお聞きください。

・通常速度（９分３２秒）

・1.5倍速度（５分９秒）

※クリックすると音声が流れます。

あなたはターゲット選び、できてますか？

あらゆるビジネスに言えることですが、
サービスを提供する相手を
明確に決めておくことは
経営においてとっても大切です。


このターゲット選び、、、


頭で分かっていても
実際にやっている先生って
本当に少ないんですね。


例えば、、、


私のコンサルのターゲットは
３０～５０代の男性治療家さん、

家族を持たれていて
今後の日本経済や自分の事業に
大きな不安を抱えています。


また、普段から様々な
手技や経営のセミナーに参加したり、
本を読んだりと勉強熱心だけど

なかなか自分では現状を
変えられないという先生ですね。


そして大きく自分を変えて
生涯治療院で収益を上げられる
システムを作っていきたいという
希望を持った先生たちです。


このように、
先生も明確なターゲットの
イメージを持てていますか？


例えば、
治療院のターゲットを決める
カンタンな方法として、


実際にきている患者さんから
理想の患者さんの属性を考える


という方法があります。


私も現場にいたころは
常にこの方法でターゲットを意識していました。

あなたの院のターゲットを見極める

今お越しの患者さんの中で
理想的だと思う方を選んで、

・年齢
・性別
・家族構成
・仕事
・趣味
・考え方

を出してみると
先生のターゲットが見えてきます。


当時の私の例でいうと、
５０代の女性患者さんです。


この方は２０年以上
自律神経系の症状に悩まされ、

精神的にも不安定で
何十年も病院に通っていました。


その方が整体を受けて
お医者さんも驚くほど
症状が劇的に改善されたんです。


それからというもの
その患者さんはいつも

「先生のおかげです」

と言いながら、
お身体が良くなってからも
毎週のように通ってくださいました。


このように、
先生の院にきている
ベストな患者さんを選んで

年齢や家族構成など、
どんな患者さんなのかを書き出してみる。


そうすることで、
あなたの院のターゲットは
とても分かりやすくなります。


想像上の患者さんを
ターゲットに設定すると、

理想ばかりが先行して
現実離れしたターゲットに
なってしまう可能性があります。


あなたの院にも
理想の患者さんは
１人はいると思いますので、
ぜひやってみて頂ければと思います。

次世代の治療院のターゲットになるのは…

今後はどういう患者さんを
ターゲットにするべきか
悩むこともあると思いますが、


手技に自信があるなら
どこに行っても治らない方々を
ターゲットにするのが良いですね。


症状の軽い患者さんは
お試し感覚が強かったりして
先生も大変になってしまいます。


なので、悩みが深くて
どこに行っても治らない方に
焦点を合わせる。


そして、そのような
患者さんに響くメッセージを
送り続けていくということが
大事になってきます。


今だったらＨＰだけでなく、
ＳＮＳを使ってメッセージを
発信しても良いですよね。


たとえば、
「ＬＩＮＥ＠」などは
無料で始められますから、

そこに患者さんを集めて
たまにメッセージを発信したり、
予約やご相談を受けたりと…


ターゲットを集めて
その方々に響くメッセージで
関係性を築くことが
これからは大事になってきます。


そうすると最終的には
集客も楽になっていきます。


重要だけど緊急性がないので
なかなか行動に起こさない先生が多いんですが、


ぜひ今のうちから
コツコツとターゲットを絞って
メッセージを発信することを実践されると良いでしょう。


最後までお読み頂き、
ありがとうございました^^


本日も顔晴ってください！


ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタント
根本　隆広

追伸

どこに行っても
症状がよくならない患者さんを
ターゲットにするにはまだウデに自信がない…

と不安に思うことがあるなら、
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