なぜ、”●●の質”でリピートが決まるのか…？

こんにちは！


ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタントの
根本隆広です。


最近、久々に数十万円の
自己投資をしました。


コンサルタントとして、
さらなるスキルアップのために

「これだっ！」

と思う講座がありましたので、
惜しみなく出しました。


久々に素晴らしいものに
出会ったという感じで今から、
正直、ワクワクしています。


いつまでたっても
学ぶって楽しいですね！


さらにメルマガ読者さん、
クライアントさんに還元して
いこうと思います。


『最大の投資は自己投資』


という名言があるように
自分の価値やスキルをあげる為の
自己投資を、あなたにも
やり続けて欲しいと思います。


そして、患者さんに選ばれ、
喜ばれる院づくりを徹底するのです。


治療技術アップへの投資は
もちろんのこと、

それを患者さんにどう、
上手く伝えられるかということに
投資することも大切です。


最近、コンサルティングの訪問時に
クライアントの先生の初診を受ける
機会が多いのですが…


やはり、今現在
結果がおもわしくない先生方は、


治療技術は
それなりにいいのに、

『初診時のインパクトが欠けている』

ことが多いのです。

リピートというものは、
初診時で決まる！

といっても過言ではありません。


患者さんを
『えっ！？』っと思わせる、

“大きな印象を与える”

ということが、初診時に
重要になってきます。


さて、

ここで先生に
ひとつ質問です。


患者さんにインパクトを
与えるため、初診時に絶対に
やっておくべきことがあります。


それは、
何だと思いますか…？


もちろん、１回の施術で
劇的にどんな症状も改善できる
技術をお持ちなら、
それは必要ないかもしれませんが…


私の答えは…、


清潔感あふれる院内でも、
丁寧でわかりやすい説明でもなく、

まさか…
院長先生が金髪である…！

ということでもなく…、


それは、

『体感しやすい検査』

なのです。


「なーんだ、検査か…
　それならやってるよ…」

と思うかもしれません。


しかし、多くの先生方は、

【自分にしかわからない検査】

をやってしまっています。


例えば、脚長差、
つまり脚の長さの
違いをチェックするのにも、

“自分だけわかっていればいい”

と思って
患者さんに脚の長さの違いを
視覚的に確認させたり、

体感で理解させることを
怠っている先生方が多いのです。


そこをしないで
脚長差を改善しても、
患者さん自身、脚がそろったのか
ハッキリとわからない…

となってしまいますよね？


それでは、
検査と施術の価値や
インパクトが伝わらないのです。


また、可動域を見るだけの検査は
どこもやっているので、
インパクトに欠けるでしょう。


脚の長さでしたら、
視覚と体感で患者さんに
しっかり自覚してもらうことが重要です。


例えば、
私は患者さんを長座させて、

“目で見てもらって”

脚の長さが違うことを患者さん
自身にしっかり確認、認識させます。


そして、
施術後の検査で患者さんに
もう１回確認してもらい、

“脚がそろっている事実を
　堂々と患者さんに突きつける”

のです。


すると、
検査と施術の価値…


そして
『先生、すごい！』という
インパクトなどが、
しっかり伝わるのです。


もちろん、
体感で症状の改善と体の変化を
感じてもらっているのが前提ですが。


これが常に平均して、
８０～９０％のリピートを出していた
一つの大きな要素になります。


私がよく訪問時に教える
検査方法がもう一つあるのですが、

誰もができて、
　　体感しやすい
　　　　インパクトがある検査方法

があって、これは、
患者さんが家に帰って

家族にやり出してしまうくらいの
パワーとインパクトがあります（笑）


そうすると、家族の紹介に
つながり、一石二鳥ですね！


ぜひ、あなた自身の
初診の仕組み、流れを振り返って、


検査をやっていなければ必ず、
わかりやすく、インパクトのある
検査を探して導入してください。


もともと検査を行っていれば、
魅せ方、伝え方をもっと工夫できないか
もう一度見直してみてください。


初診リピート率が
５０～６０％の先生なら、
これで１０～２０％は
必ずアップするでしょう。


ぜひ、患者さんが思わず
家族に実践してしまうような
先生だけのとっておきの
検査法を見つけてみてください。


最後までお読み頂き、
ありがとうございました^^


本日も顔晴ってください！


ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタント
根本　隆広