あなたの治療院も
「かかりつけ医」に?!
そのポイントは…
↓↓
こんにちは!
治療院経営アドバイザーの齋藤隆太です。
毎週水曜日は、
僕がオーナーとして経営する治療院の
お金から集客施策、手技に至るまで…
これでもかっというほど
リアルな”ウラ側”をまるっと公開していく
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“完全ガラス張り”の
治療院ドキュメンタリー
『まるみえ』
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をお届けしてまいります。
本日は、
『紹介の促し方』
について解説していきます。
患者様へ紹介を促すには
「紹介してください」
というのが重要なのですが、、
その前に
知っておいて頂きたいことが
いくつかありますので、
そちらを本日はお伝えしておきます。
↓↓
>>患者紹介を増やす”あるポイント”って?
先生からみると当たり前の事も、
患者様は知らないまま
困っている、すれ違っている…
そんな現実があります。
この”すれ違い”を
先生側がしっかりと意識して
患者さんに伝えられたら、
効率的に紹介やかかりつけの患者様を
増やすことが可能です。
まず、
体の不調や痛みが出たらどうするか?
先生としては、
「すぐにうちの治療院へ問い合わせて!」
と考えるかもしれませんが、
実は治療院という選択肢が出るまでの
プロセスは意外と長い道のりなんです。
一般の人は、
体に不調や痛みが出たらまずは
・できるだけ早く
・できるだけ手軽に
・できるだけ安く
と考えます。
例えば、
近くのドラッグストアで買えるような
湿布・痛み止め・塗り薬などで
乗り切れないか考えます。
そして、
それでも解決しない場合は
より強い解決策を選択します。
例えば、
腰痛であれば選択肢として
・病院(整形外科)
・マッサージ
・リラクゼーション
このあたりに行けば
なんとなく良くなるだろうという
常識が一般の方にはあります。
そこで、
人はどこにいけば治るのかを探すわけです。
WEB検索ですと、
自分の地域+整体
自分の地域+マッサージ
自分の地域+整形外科
という事です。
では、
どこにいけば良いのか
解決策がわからない症状の場合は
どうでしょう?
例えば、
「手がしびれたときって
どこいけばいいのか?」
を検索する場合、
「手のしびれ 原因」
「手のしびれ 外来」
「手のしびれ 治療」
「手のしびれ 病院」
「手のしびれ 治す方法」
こんなキーワードで検索しますよね。
はい、
私が何が言いたいのかというと、
患者さんの中で
整体やマッサージ、
整骨院や鍼灸院などが
パッと解決策として連想されない
~~~~~~~~~~~~~~~
これが集客における、
治療家と患者さんのすれ違いなのです。
===
手のしびれがある
↓
よし整体や整骨院にいこう!
===
とは、
なかなか思わないのが実情ですから、
先生が自分が治せる症状を
迷える患者さんに伝えないと、
患者さんは解決策を求めて
さまよい続けてしまいますので
すれ違いには要注意です。
ということで、
今回のテーマである紹介に戻りますと、
紹介を増やしたい場合は
「その症状・痛み・不調は
うちの治療院でよくなります!!」
と症状に対する治療法や
自院での対応方法を会話の中で
提案するのです。
そうすることで、
パッと分かりづらい症状を抱える
患者さんが身近にいたら迷わずに
先生の治療院を紹介してくれるはずです。
この機会に紹介のプロセスを
見直してみてくださいね。
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【第77話】
患者さんを紹介をしてもらうには??
>>今すぐ動画を観る
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