直営院のウラ側<まるみえ>
【効率UP】第一印象バツグン”受付”大公開!
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齋藤隆太の最新記事が
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↓↓↓
こんにちは!
治療院経営アドバイザーの齋藤隆太です。
毎週水曜日は、
僕がオーナーとして経営する治療院の
お金から集客施策、手技に至るまで…
これでもかっというほど
リアルな”ウラ側”をまるっと公開していく
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“完全ガラス張り”の
治療院ドキュメンタリー
『まるみえ』
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をお届けしてまいります。
本日は、
『受付スタッフがいなくても
満足度の高い受付』
をご紹介していきます。
1人で治療院を経営していると、
患者さんが来院しても
すぐに対応できずに
待たせてしまうことがありますよね。
もしこれが
初来院の患者さんだったら
どう感じるでしょうか?
初めての場所で
不安を感じたまま待たされたら
「来なきゃよかった…」
という最悪な第一印象に
なってしまう可能性もあります。
そんな時にポイントになるのが、
業務を委託すること(人・ツール)
は出来ないか?
という視点です。
「業務のツール化って?」
といまいちピンと
来ていない先生も多いでしょう。
そこで今回は、
実際に私の院で取り入れている
“業務のツール化”の中で、
受付スタッフが不在でも
“満足度が上がる受付”をご紹介します!
↓↓
>>受付がいなくても満足度上げるには…
今回の場合の委託先は
ツールということになりますが、
お出迎えから問診、
そして施術からお帰りまで
業務をツール化できないかを考えます。
・施術をしている最中に患者さんが
来院した際にどう対応するか?
→待合室に誰もいなくても
お出迎えするには?
・問診の前段階での悩みや症状の
確認を委託できないか?
→そのためにはどんな内容の問診票?
・施術方針の説明を
ツールで代替できないか?
→動画で説明するとしたら
どんな内容にする?
などを考えていきます。
さらに、
予約時、待ち時間、施術中、
お会計時などタイミング毎に
伝えなければいけないことも違いますので、
自宅ケア冊子や
症状別ストレッチ解説冊子、
映像や資料などのツールで
代用できないかを考えます。
ここまでの解説を読むと
「ツール化ってどういう事??
何か難しそう…」
と感じますかね…。汗
しかし、
今回ご紹介する映像をご覧頂ければ
私のお伝えしたいことが
良くわかるかと思います!
業務をツールに委託した
“受付スタッフのいない受付”とは
一体どんな空間なのか?
さっそくこちらから
映像をチェックしてみてください。
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【第36話】
受付のいない「受付」に密着!
>>今すぐ動画を見る
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Writer
斉藤隆太 斉藤隆太の記事一覧
クドケンの直営院を統括する株式会社カラダミライラボ代表取締役社長。わずか1年半で直営院を4店舗展開し全て黒字化を達成。年商1億円のグループ院を築き上げる傍ら、現在の顧客のトレンドを見極め最新の経営ノウハウを研究。『患者さんが来なければ磨いた腕は活かせず、症状に苦しむ患者さんを救うことはできない。』という信念のもとに治療院のサポートを行い、メルマガ、DVD出演、セミナー講演、コンサルティング活動などを通して、治療院向けに先生主役・患者様主体の経営ノウハウを提供している。
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