【注意】こんなダメな”術前検査”してませんか？

齋藤隆太の最新動画が
アップされました
　↓↓↓

こんにちは！

治療院経営アドバイザーの齋藤隆太です。


毎週水曜日は、
僕がオーナーとして経営する治療院の
お金から集客施策、手技に至るまで…

これでもかっというほど
リアルな”ウラ側”をまるっと公開していく


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“完全ガラス張り”の
治療院ドキュメンタリー
『まるみえ』
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

をお届けしてまいります。


「うーん、菅原先生の検査には
　●●がないからダメなんだよね…」

菅原先生の術前検査を
チェックした関野先生から、
何やら厳しい指導が…。


今回オープンするのは、
単価１万円の高単価治療院。


菅原先生の検査では
まだまだその価格に見合う価値を
提供できていないと
判断されたようなのですが、、、


どうやら、今回のプロジェクトの
成功が確定したようで
僕としては一安心。。ホッ


それはなぜかと言うと…。


関野先生から
“(愛のある)ダメ出し”を
受けている菅原先生が

ちゃんと”叱られていた”からです。
(カメラが回っていない時も含めて)


は？と思った先生、
ちょっと待ってください。笑


叱られ続けて
ウン十年の私から見て、

近頃は若い人ほど
“叱られ慣れていない人”が
増えているのでは？と感じます。


反対に、
叱れない人も増えていますね。


少し厳しいことを言っただけで
パワハラと言われてしまうことも
あるご時世ですから。


多くの人が、
叱られるのは怖い。叱るのは憂鬱。

こう思っているのかもしれません。


ですが、私が思うに
何も注意されないままだと、

特に若手ほど
「これでいいのだ」
と思って仕事をしてしまいます。


そして、
そのせいで良くない状態が
なかなか改善しなかったりもするのです。


世の中の風潮的には
「誉めて育てる」方向に偏っていますが、

それは
叱り、叱られ慣れなくなった
せいなのかもしれないな、、
と感じます。


そういう意味でも、
今回の関野先生と菅原先生の
研修の様子を見ていると

叱って、叱られて、
しっかりと課題を認識した上で、
改善していく様子が見られていたので、

これなら大丈夫！と
成功を確信したという訳です。


見た目がさわやかな菅原先生は
まさに好青年という感じですが、

根は真面目で
とても性格がよい方です。


今回の一大プロジェクトに
申し分ない人材です。


ただ、やはり
求められているものは高いという
プレッシャーも感じて
いただかなくてはなりません。


自ら努力して技術を磨き、
その技を熟練させた治療家にだけ、
現場に立つ資格がありますからね。


ぜひ、先生方にも菅原先生の成長を
温かく見守って下さったら嬉しいです。


それでは、
ご自身が若手だったあの頃、

辛かった(？)修行時代を
思い出しながら…。


オープンまで残り１ヶ月を切った
研修の様子をご覧ください。
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【第６話】
オープン前の手技指導に密着！Part2
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